グランド・イリュージョン 見破られたトリックのレビュー・感想・評価
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ネタバレは控えるけど、特にラストのロンドン大晦日での4人の前座ショ...
ネタバレは控えるけど、特にラストのロンドン大晦日での4人の前座ショウがそれぞれ意味をもっていたのがナイス。FBIがダメなのは伝統としても、今回は悪役がダメすぎたのが減点ポイント。チームは団結し、父の復讐は終息し、黒幕はもちろん高給取りの。。。。前回のどんでん返しには当然及ばないものの、わけわからないままハッピーエンドになるので一応合格点としよう。
40点
映画評価:40点
なんだか凡作になった気がする。
ヘンレイ好きだったのに降板していて
少し残念。
代わりに入ってきた女の子は
うるさすぎて嫌いでした。
あとは、
ディランの正体を明かしていくスタンスも
あまり好感が持てなかった。
ストーリーも後日談となっておりまして
前作を観てない方は意味不明な作りとなります。
映画である以上、初めて観る方にもある程度理解が出来る作りでないと………。
評価は低いですかね。
ミッションやトリックに関しては
今作の方が好きでした。
内容も何をやろうとしているのかも
解りやすかったので、その辺もGOOD。
ただ、どうしても後付け感は否めず…。
ファン作品として観てもらうべきかなぁと思います。
【2022.2.1観賞】
いやー
エンターテイナーではなくなった
前作の出来栄えの良さに、楽しみにして本作を見た。
結論から言えば、3.2点の出来栄えだった。
理由は焼き増し感が強かったからだ。
ローラのコレジャナイ感。
イマイチ悪くなりきれない悪役
出てきちゃった警察マジシャン。
カイドウがルフィ海賊団に入ってきちゃったよな残念感である。
そしてアイの正体もわかっちゃう感じが残念感で、更に次回作もほのめかす感じも
あれであった。
本作の見所としては、ショーの舞台である。
雨を止めたり、消えるさまはさすがのかっこよさ。
彼らはエンターテイナーになりきれたのだろうか。
アイであればあるほど、彼らのエンターテイナー性は失われていくのかもしれないと思った。
真実よりも真実らしく見せるほうが人々は望んでいることの現れだろうか。
まただまされた!
CG合成で作った「インチキ手品モドキ」を見せられてもねぇ。
手品師なら何でもできてしまう、という「設定」の映画です。
シーンのすべて、CG合成で誤魔化しているだけなので、観客として情けなくて仕方ありません。
手品の映像にCGを使うと、なんの感動も感じられないというのは、新発見でした。
盗みの目的物についても、それが何か、ここには書きませんが、これまで何百本も撮られてきた使い古しのネタにすぎないとだけは言っておきたい。
使い古しのクソ映画。
たとえタダだとしても時間の無駄遣いです。
わざわざ入場料を払った私としては、金返せと言いたくなる気持ちをここに投稿することぐらいしかできず。
「お金」も「時間」も「感動できる心」も大切なものだと思うので、ぜひ他の映画を観ることをお勧めします。
マーク・ラファロ
BS12字幕版鑑賞。最高に面白かった。 1作目も面白かったが、メン...
「ザマー!」感あるから良し
前作の「おまえかっ!」というのが、今回はマイケルケインだったとは、そこから急にラドクリフが小物に見えちゃって何だかなー。
そもそもラドクリフは悪者に見えないのか、ハリーが抜けないのか、髭蓄えても変装感しかないし、天才エンジニアなら喜怒哀楽無しでもっと落ち着け。古市憲寿の方が合ってる。
メラニーロランが居ないのもマイナスかな。居なくてももう少し綺麗どころ欲しい。綺麗どころ居ないなら、もっとホモキャッキャ感があっても良いが、それもそんなに無い。
ジェシーのセリフ回しも少ないし、髪短すぎだし、逆にウディが髪増えたりとか、そこはどーでもいーけど、自分は増毛ウディが寝返り、とか予想してたけどそーでもなかったし。
でもまあ、ラストのロンドンは楽しくてちゃーんとお返ししてるから、月曜20時の「まあまあスカッと」くらいはありましたかねー。ハイ論破っ。
マイケルケインとモーガンフリーマンが揃うと、どうしてもDC感は拭えず、その後「ダークナイト」を観てしまったことは言うまでも無い。
マカオの件とか要るのかなー。やっぱりチャイナマネーですか。
【「グランド・イリュージョン」シリーズ第二作。”フォー・フォースメン”がいきなり嵌められる展開からは、ジェットコースター。】
シリーズ第二作。
。”フォー・フォースメン”主要メンバーはほぼ残り、変わったのは、アイラフィッシャーからバトンを受けたリジー・キャプラン(ルーラ:得意技:人体切断マジック)
メリット・マッキーニ(ウディ・ハレルソン)の双子の弟(観ていて、ちょっと分かりくい・・)の仕掛けた罠により、豪華なペントハウスに連れていかれる”フォー・フォースメン”
今作の悪役”ウォルター・メイブリー”をダニエル・ラドクリフが演じているが、”良い人”感が払拭出来ていなかったのと、前作インパクトを残したマイケル・ケインが顔見世程度の出演だったのが、少しだけ残念だった。
只、サディアス(モーガン・フリーマン)のラスボス感はそのままに、更にFBI捜査官、ディラン・ローズ(マーク・ラファロ)が前作に増し存在感を増し、物語を面白く推し進める。
<前作と比しても、充分面白かったイリュージョン・マジック映画。第三作目は製作されるのであろうか。出演役者さん達が皆売れっ子になったからなあ、でも観たい・・。>
<2016年9月6日 劇場にて鑑賞>
前作は観といたほうがいい
あらすじとしては、マジックの力で汚れた金を銀行から強奪したり、ある...
あらすじとしては、マジックの力で汚れた金を銀行から強奪したり、ある時は権力者の悪事を暴いたりする”イリュージョン集団「フォーホースメン」”の活躍を描いています。
大どんでん返しの連続で、誰が黒幕なのか、裏に隠された目的が何なのか、最後まで分からないこの映画。しかも劇中に出てくるマジックや演出がとにかく理解不能なんです。
しかし、ここで疑問が出てくるとすれば「劇中のマジックが現実において実現できるのか」だと思います。
マジックを見せる映画でがっつりCGが使割れてたら、結構萎えますよね...
安心してください。
この劇中で行われるマジックやイリュージョンは全て"実現可能"ということ。
つまり、CGはほぼ使われていないんです。
妙にリアリティを感じられたのは、実際に演者がマジックを行っているからなんです。
さらに、この映画のいいところって、とにかくマジックの数が多いんです。
2時間のマジック映画で、10分しかマジックのシーンがないって嫌ですよね。
この映画は、マジックの種明かしの時間も含めると映画の3分の2はマジックに関わっています。
そのため、とにかく見ていて飽きません。
トリックやマジック・イリュージョンが好きな人は、絶対に見てください。
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