SING シングのレビュー・感想・評価
全427件中、201~220件目を表示
ナイスキャスティング(吹)
吹き替え版で鑑賞。
よく言われがちな芸能人を声優にという手法だけど、ただ単に宣伝効果として抜擢しているわけではない力の入れ方がステキ。
まずコアラのうっちゃん(内村)は本当に上手で、一緒に観に行った会社の人たちは誰も気付かなかったぐらい。長澤まさみも斎藤さんも本当に上手でビックリした。キャスティングすごく大変だったと思うので、配給さんお疲れさまでした…という気持ちに。
映画としても面白くて、誰もが知ってる曲がこれでもかというぐらいに入っている(日本のあの曲も!)し、キャラも個性的でそれぞれにちゃん事情があったりするので、感情移入もしやすかった。
劇中に使われている曲が多彩で楽しい。
ユニバーサルの子ども向けミュージカルアニメです。
ドタバタコメディーを音楽に乗せて描きます。アングル自在カメラ長回し的なシーンなどもあり、CGアニメで観客を引き付ける技術も向上しているなと感じました。
劇中に使われている曲が多彩で楽しい。レディ・ガガやテイラー・スイフト、ビヨンセといったアメリカンポップ、J-POPからはきゃりーぱみゅぱみゅ、スティービーワンダーなどJASSソング、マイ・ウェイといったフォークなど、よくこれだけのジャンルを集めたなと。
作品はだんだんと盛り上がる定番的作りになっていて、子ども向けだけあって変に凝った構成にしていないのがいい。楽に素直に楽しめます。最後に1曲ずつ登場人物のソロ回し的なシーンが比較的長くあるのですが、ここで一番盛り上がるように作ってあります。大人でも盛り上がります。発声上映なんかやったら、大騒動になりそうです。
ジャンル多彩なのが面白いと思ったのと、子どもが最後のシーンで随分と楽しんでいたのとで、家に帰ってサウンドトラックを購入しました。残念なのが、サウンドトラックのほとんどが英語版上映の歌で、長澤まさみやMISIAの音楽が入っていないことです。(スキマスイッチ・山寺宏一の2曲だけはボーナストラックとして入っています。)
誰でも感動させる作品
音楽が良い!
Sing
個性的な動物たちに注目
何とも単純で真っすぐで分かりやすい作品でしょうか。深みがないと批判される方もいるかもしれませんが、圧倒的な音楽パフォーマンスがすべてです。動物のキャラクター設定やストーリー展開も実に巧みです。この動物ならこんな感じで歌わせたら面白いなという印象をつかんでいます。それぞれに事情を抱えて、歌コンテストで新しい一歩を踏み出したい動物たちと、劇場再建にかける支配人のコアラの熱意が、最後に最高のコンテストを成功させます。普通にやるだけでは物足りなくなったのか、劇場を崩壊させて絶体絶命のピンチまで作ってしまいました。それらの仕掛けがうまく働いて、各動物を応援する下地ができている所に、素晴らしい歌のパフォーマンスを見せられて、否応なしに盛り上がってしまいます。
ただ今回は、劇場再建を果たしたコアラ以外、まだ誰も夢を実現したわけではありません。続編があるそうですが、どういう展開になるのでしょうか。
盛り上がりどころが無い
実に面白い‼︎
音楽モノは原語(字幕)で観るべきだと思う派なんですが、前評判が高かったのといい時間帯がなかったため吹替で鑑賞しました。率直に面白い作品で素直に楽しむことができました。斉藤さんとMISIA以外わかっていない状態で観ましたが、みんなとても歌が上手いのでびっくりしました。英語の歌詞に日本語をあてるのは得てしてうまくいかない場合が多いですが、この作品は見事にハマって違和感がほとんどありませんでした。クライマックスのMISIAの歌では感動して少し涙してしまいました。観客は子供たちがいっぱいでしたが、大人こそがが楽しめる映画だと思います。いや〜良かった‼︎
個人的にはロジータが閉店間近のスーパーで歌って踊るシーンが好きです。
なかなか歌はよかった。特にぶたさんとネズミさんが。 バスターはやる...
全427件中、201~220件目を表示