SING シングのレビュー・感想・評価
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歌以外が残念すぎる
ストーリーのテンポが悪い。終盤までに何回か途中退出しようかと思いました。複数のキャラにスポットを当てているので視点がコロコロ変わり話にまとまりがないようにも感じました。
主要キャラクターも残念。何匹かは犯罪まがいの事を平気でします。これは子供にも観せていいのか?と疑問に思いました。主役のコアラは歌のオーディションの賞金を出場者に騙したまま物語が進み、それが原因で出場者のプライベートを無茶苦茶にした挙句に身の危険にまで晒し反省の色はありません。出場者も騙されたことや危険な目にあったことは気にしてないというお人好しばかりで観てるこっちがイライラしました。
良かったのは最後のお披露目会の歌くらいかな…。
夢の為なら犯罪もOK!終わりよければ全てよし!という姿勢で話に幕を下ろします。
レビューが好評だったというのもあり興味本位で観ましたが自分には合いませんでした。
テンポ重視
登場人物が多い都合上か、話はサクサク進むので、その意味では今一つ盛り上がりには欠けます。
見るべきところは、やはり美麗なCGアニメーションがグリグリ動くところでしょう。柔らかそうな毛並みまで表現されているのは、素直にすごいです。
歌は吹き替えで見ると、下手ではありませんが、洋楽を翻訳してあるので、結構違和感があります。
とにかく楽しい一本、春休みに見に行くには、よいと思います。
凄い面白い!!!
吹替版を観ました。
芸人が声優していたり、若干子供向けという印象で観始めましたが、キッパリこれは大人の映画です。
特に30代、メインは40代が泣いて喜ぶナンバー目白押し。泣かせる場面もあり、若干アニメっぽいバタバタはあるものの、もうもう感動的な映画でした。
何が凄いって…MISIAです!(笑)
後の感動はまた味わってほしい。
笑って泣いてスッキリ!!!
小学生の友達の子供含め6人の子供と私で見てきましたが、最初の方は爆笑しまくりで子供は最後まで笑ってましたが、私や周りの大人は泣いたり笑ったりと忙しかったかな?でもライブ感覚みたいな歌声や演出、そして親子愛や親の仕事を継ぐ大変さ。。。同じ境遇にいるのでそういう所は涙涙。でもすぐ面白い演出でてきて、本当に全てのキャラクターが本当に一人、いや1匹ずつ一生懸命に生きていて。。。夢を諦めないで!!!子供もこれを見てわかってくれたかな??本当に元気もらえます☆
山ちゃんのポジションが良い‼
ポジティブの押し売りではないかと若干思った事もありましたが、アイデアに満ち溢れた楽しい映画で嫉妬しました。ピタゴラスイッチも良かったです。日本語吹き替えも抜群に良かったです。山寺宏一さんが例えばゴリラの役をやると強すぎるので、ネズミの役だったのが絶妙でした。ドヤ顔のマイウェイが様になるのは山ちゃんしかいないと思います。
基本的には楽しいのだが、
なんといっても声優をつとめたハリウッドスターの方々が歌上手すぎて、特にラストなんぞはうっかりジーンとするくらいだし、なかなかに個性的なキャラクターを配置して、基本的には楽しいのだが…
登場人物、特にコアラのバスターがあまりにいい加減でいきあたりばったりなので、どうしても感情移入出来ないのだった…
あんなんでハッピーエンドで良いの…?ってなります…
しかしスカヨハの歌の上手さはなんなんだいったい…
ライブに近い興奮
色々と振り切ってて中々見応えあった。
吹替えか字幕か迷ったけど、吹替えで正解だった。たぶん字幕でも後悔しないと思われる。
ロックバンドのライブをよく見に行くんだけど、それに近い感動が味わえるシーンもあった。
盛りだくさんの展開だったけど、途中長く感じる事もあったり、クライマックスの最後の選曲が俺好みでなかったので☆4つ
うーん??
CGの技術はすごかった。
歌声もよかった。
でも、展開はダラダラしてるしよくわからない情報やシーンが多かった気がする。
登場人物の心情の変化が急すぎ。
話が継ぎ接ぎな感じでぎこちなかった。
はっきりいってつまらない。
吹替版
ストーリー展開がだらだらしてて、肝心の歌シーンが少なくてがっかり。山ちゃんすごい。
登場人物にクズが多すぎてイライラ。子供の教育によくないのでは?
吹替のせいか笑わせる箇所も滑りぎみ。
CGはさすがです。
字幕行くつもりだったけどもういいや。
王道のストーリー
だが、
いや、だから、
安心して観られました。
長澤まさみさんも斉藤さんの歌も違和感なく、とても良かった。
MISIAさんはもちろん感動の域の歌声。
大橋さんの優しい歌声とゴリラの声は合わないかと余計な心配をしたが、むしろあの声で良かった。
続編も観たい。
純粋に元気になれた‼
『SING』
このひと言がたまらない(*´∇`*)
映画というより、カラオケバラエティ番組を楽しむ感じ
イルミネーション・スタジオのアニメというと、「ミニオンズ」(2010/13/15)や「ペット」(2016)に代表されるように、ターゲットは低年齢層にフォーカスされている。オトナの鑑賞に堪えないのは仕方ない。
動物キャラクター映画的には、パラマウント映画の「マダガスカル」シリーズとか、20世紀フォックスの「アイス・エイジ」シリーズね。多作のディズニーアニメの場合は、日本公開時に選別されているという背景もある。
本作は、ジュークボックス・ミュージカル(jukebox musical)の形式を採っている。映画のために書き下ろされた新曲ではなく、既存の楽曲を使ったミュージカル。ジュークボックス・ミュージカルは、ABBAの「マンマ・ミーア!」(2009)のように1アーティストをフューチャーしたものが多いが、本作は世界的なヒットチューンを並べている。
吹替で観るか、字幕で見るかで、悩まなければならないほど、2度観るのはつらい平凡なストーリー。つまるところ動物キャラクターの、"のど自慢"以外のなにもない・・・。ディズニー作品なら、全バージョン制覇するところだからね。字幕版で観てしまったので、吹替版はいいっか(笑)。
新作を書き下ろせないので、有名人に歌ってもらう、"のど自慢"設定にするというのは、なんとも短絡的だ。ヒット曲を使えば間違いない…というマーケティングは"手抜き"のようにも見える。
しかし、日テレ「THE夜もヒッパレ」(1995-2002)を原点とするカラオケ番組みたいなもので、誰が声優をやっているか、どんな大物アーティストが歌っているかを楽しむという意味はある。
字幕版は、ハリウッド俳優(の声!)をよく知る、字幕洋画ファン向けであるが、マシュー・マコノヒーやセス・マクファーレンの歌声聞いても別に楽しくない。ハリネズミ役のスカーレット・ヨハンソンの歌は、"へぇ~"と思う。吹替版では長澤まさみが演ってで比較するのは一考だ。ほかにも吹替版は、MISIAや大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)が歌っているのが話題。
また字幕版の楽しみは、きゃりーぱみゅぱみゅ(中田ヤスタカの曲)が3曲も、日本語歌詞のまま使われていることだ。吹替版では、他の曲と溶け込んでしまうかもしれない。本作はユニバーサル映画で、日本にはユニバーサルスタジオがあるのでいくぶんタイアップっぽいが、それでも感慨深い。
(2017/3/17 /ユナイテッドシネマ豊洲/ビスタ/字幕:石田泰子)
長澤まさみ 歌上手!
単純明快なストーリーに、極上のミュージック!とにかく元気になりたい人は必見ですね。
吹替版で観ました。MISIAや大橋さんは想定内として、意外にも長澤まさみが歌が上手くてビックリでしたー!
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