SING シングのレビュー・感想・評価

洗車シーンが珠玉だったwコアラとヒツジの友情を超える感情の電波をキャッチしました⚡︎

※SING好きすぎて長いです
字幕と吹替両方観ましたがどちらも最高でした！
長澤まさみめっちゃ歌うっま！MISIAは圧巻の一言。
ジョニーだけは声の感じが全く違うので好みが分かれそうですが他のキャラクターはほぼそれぞれのイメージ通りだったと思います。

個人的に親子ネタには弱いのですが、これもやられました。
お父さんが毛が薄くなるほど頑張って30年働き続けてくれた結果、バスターは夢を手に入れた。
最初はわからなかったけれど、洗車シーンで理解しました。
一瞬絵面が面白くて笑ってしまったけれど、これがお父さんの仕事。文字通り体を張って息子のために続けた仕事。
劇場が壊れた時のバスターの呆然とした様子には涙が出ました。
夢だけじゃ形にはならない、ミーナへの夢はある、けれどそれを実現出来るだけの能力がないとわかってるから怖いんだというのにはそれまでの前向きなバスターになかった部分が垣間見れてやっぱりグッときた。
ミーナは実力はあるけど発揮することが難しい。そんな彼女のためにバスターの言った「SING」にそれでタイトルこれかー！となりそこからのミーナの歌でテンション上がりっぱなしでした。

ジョニーのお父さんがわざわざというかなんというか、あの状況から会いに来たのにも涙。ここは流れる曲もマイウェイとかずるすぎた。マイク歌うますぎ。
思うだけじゃなくて、会って直接息子に伝えなければならないと思った父と、夢を追うことを理解してもらえた息子の力強いハグ最高だった！

冒頭、劇場が開幕するところから始まりました。
席に向かう観客、案内係、照明、オケ、出演者その他の人々の力により舞台の幕が開く。
舞台は勝手に出来上がるものではなく、それに関わるすべての人々の努力によって生まれ、そして劇場に魔法がかかる。
それは決して入れ物が大事なのではなくて大事なのは人の心。
みんなで作り上げた野外劇場でバスターが言ったこれは僕らのためのショーだ、という言葉はとても大きな意味が込められているなと思いました。

中盤あたりまでの勢いがいまいちなので-0.5にしました。ペットもそうだったような。
あーしかし絶叫上映とかじゃなくてスタオベ上映とかないのかな！思いっきり歌の後に拍手したいよー！

なんにも考えずにみれる。
歌をきいてなんとなく元気もでる。
こういう映画ほど大人へのメッセージも
たくさん込められてる。
一歩踏み出す勇気とかピンチはチャンスとか。
ポジティブになれる映画ですね！

ストーリーは単純。
でもショーとして、ただただ楽しかった！
吹き替えで見ましたが、配役がドンピシャ！

笑あり、涙あり、興奮ありで最高でした！
続編もとても気になります！！

やはり歌はみんな上手くて聞いてたくなる！ 展開はかなり早め。歌唱シーン以外はサクサク進みます。
幼稚園生、小学生飽きずに最後まで見れました！

ものすごく面白かったです。
歌すごくうまかったです！！

みんな歌が上手すぎる✨
長澤まさみの歌がすごい！
続編も絶対に見る！

長澤まさみさんの吹き替えが気になったので吹き替えで鑑賞。

長澤まさみさん歌唱力抜群ですね。
意外なのはスキマスイッチの大橋さんの吹き替えが上手いということ。
歌声は出演陣のなかでピカイチ（当たり前だ。）感動しました…！もっと聴きたかったなぁ。そんならスキマスイッチの曲を聴けとファンの方から言われそうですね。笑

劇場が全壊したあとに亡き父の形見のバケツを使って洗車ビジネスを路上で開くわけですが…面白いシーンのはずなのになんとも悲しくて空しい…。複雑な心境になりました。

ラストシーンでナナが拍手をして認めてくれたところで嬉しくて嬉しくて泣きました…。アッシュが飛ばした針をいい音出して抜くのがまた良いですね。

長澤まさみさんの話に戻します。
声とキャラクターがとても合っていました。気だるい声がとくに最高でした。

全体的にインパクトが無さすぎのような

今回面白そうと思い、この作品の公開日を待ち望んでいました。いつもだったら、観て「面白かったけど、期待し過ぎた」と思いがちなので普段はあまり期待し過ぎないようにしていましたが、今作は期待通りの面白さでした！
動物が人間のようなら暮らす「ズートピア」をそこまで深くしていない世界観です。ですが、登場する主要キャラクターのそれぞれの人生に感情移入しやすく、話が深かったです。
吹き替えで観てたので歌はどうなんだろうとは思ってましたが、こちらもかなり良かったです！知ってる曲だったり、オリジナルソングっぽいのもあって聴き応たえあり！しかも、その後の逆転劇を観て笑顔になれました。字幕版でも観て英語だとどんなのだか聴いてみたいです。
コアラの劇場支配人ムーンさんも性格が明るく小さくて可愛いのですが、個人的にはゴリラのジョニーのキャラが良かったです。

一緒に踊りたい！一緒に歌いたい！一緒に拍手したい！
出てくる登場人物と一緒に行動したくなる映画。

客層は本当に様々。ポンポン進むから見てて飽きない。
家族愛に弱い人は泣きますね、はい、私ですね。

私はジョニーが好きです！

もう、このような作品を観る年ではないかなと思っていたのですが、観てみると、結構楽しめた。

吹き替え版を鑑賞しましたが、キャストも歌も本当に素晴らしい。歌に関してはYouTubeでヘビーローテション状態。方々で言われていますが、ジョニーとMISIA（ミーナではなく、あえて）歌を聞くだけでも観る価値はあるでしょう。

ただ、ストーリーについては期待値を上げすぎたなと思うところも。コアラとネズミに関しては全く同情の余地がなく、失敗しても成功してもなんだかなぁという感じ。それより何より腹がたつのは、主要メンバーを取り巻く家庭環境。『彼らが本気で編むときは、』を直近で観たから尚更なのかもしれませんが、理解も受容もない。ロジータとルーティーンのような会話しかしない旦那。応援しているようで圧迫し、追い詰めているミーナの家族。親の意向に従わないという理由で子の夢を否定し、絶縁を叩きつけるジョニーの親父。特にジョニーの親父なんかは、「絶縁の理由は息子の夢を実現させるために自分たちから遠ざける必要があったから」とかなら、ジョニーの熱唱を聞いていて、たまらなくなって脱獄アンド抱擁で号泣してたと思うんですけど…どうですかイルミネーションスタジオさん。

この映画に出てくる音楽はどれもいいです。邦訳された洋楽の名曲たちも違和感なく楽しめます。だからこそ、shake it offだけ英語詞（訳詞にokが出なかったんだと）というのが中途半端かつ残念に感じるんですよね。あと歌に日本語字幕がついてるのは百歩譲っても、ラストのあるセリフでつけるのはちょっと興ざめ。ここは言語版の方が感動が増したかなと思います。

MISIAが最後に一発ぶちかましてくれますが、それでも「終わりよければすべてよし」とはなりませんでした。ただ最初にも書いたように、音楽は愛してます。かなり好きです。

吹き替えで見たがとにかく歌がいい
音楽が止むことはなくずっと流れている印象を持った
いろんなジャンルの音楽が流れていて飽きない
とにかく音楽好きは見るべき
MISIAの歌とスキマスイッチの大橋さんの歌はとにかく凄い
さすがプロと思う
演技が上手いので全然違和感がなかった
ストーリーは少しグダるところがあるもののそれが気にならないぐらいにラストシーンがいい
意外と軽いのかと思う人もいると思うが結構考えさせられる映画
最近の映画ではかなりおすすめ

サクセスストーリーには違いないけど、
主人公がお調子者で汚すぎて親近感は
湧かなかったかな。

MISIAと大橋さんは流石だと思いました。

2D吹替を先に観て、ストーリーを知ってからIMAX3D字幕を観たので脇役にも注目してみた。
コアラのバスターとヒツジのエディがランチをしているレストランの水槽を泳いでいるイカの表情や、オーディションの結果が発表される時のクモの様子とか、とても可笑しかった。
視点を変えて何度も楽しめそうな映画。

不覚。感動！
吹き替え版を鑑賞。歌のレベルもなかなかすごいぞ！ヤマアラシがイマイチか、と思ったら長澤まさみか、好きだから許す（笑）

歌の力を感じさせる一作。お子さま脳の私はラ・ラ・ランドより本作がびたっとハマりました。

一人一人のキャラがそれぞれ生きている。どれも実際にいそう。あいつに似てるな、とか楽しい！

ムーンの洗車屋、最高！笑っていいのか、泣いていいのか、迷います（笑）

ゾウのニーナの歌の感じが私が今大好きなリトルグリーモンスターのようでそこもよし。MISIAさんなんですね、本物の歌は人を感動させますね。

これは字幕版も見てみたい。比較するのも楽しそうですね。サントラも欲しくなりました。

笑顔になれる。元気になれるような映画であった。

大好きな洋楽と少しの邦楽、
楽しいキャラクター達。
ハッピーにならないわけない。
字幕で観て満足。