ジェイソン・ボーンのレビュー・感想・評価

あの興奮をもう一度…
ということで再び映画館へ。
完全にどハマりです！
BR買っちゃうなぁ、たぶん。
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2016.10.31 TOHOシネマズスカラ座にて１回目
ベガスでのカーチェイスに
もう頭がクラっクラ…手には汗…
運転席側からのショット超ヤバい
夜景もまるで花火があがってるようで
こりゃあ夢に出そうだわ…
そんなこんなで
まだ興奮覚め遣りません。

それにしても
ニッキーの貫禄に歳月を感じる…

内容のないただのアクション映画

『ジェイソン・ボーン』　白眉はなんと言っても序盤で描かれる逃走劇。都市の夜に行われる攻防の描写ではマイケル・マンに到底敵わないがゆえ、ここではデモの熱気が導入される。これが中々いい。欲を言えばギリシャでなくウクライナであってほしかったけど。

日本映画で言えばあぶない刑事的でした。
いつもと同じ展開をする事で、『ボーンが帰って来ましたよ！どうです？懐かしいでしょう？』みたいな。
僕はニッキーのメモを読んだシーンでそう感じちゃったので中盤以降盛り上がらなかったです。後はチュイーンチュイーン待ち。

展開も早くハラハラドキドキだけど、それだけだな。楽しいけど何も残らない。

今までのボーンの歴史の集大成って感じだった。いきなりこの回から観るのは、厳しい内容なので、復習しておいて良かった。
色々とスッキリするが、腹黒くないと上に這い上がれないっていう職場環境に驚きを禁じ得ない(笑)

目が回るくらい早い展開と描写でほんとにクラクラߒした(°_°)でも迫力はすごかった❢

ジェイソン・ボーンシリーズの４作目？レガシーいれたら、５作目ですね。全部観てます、好きです。アクションシーンもカーアクションもそれぞれが興奮してしまいます。前３作を観直してみたのですが、それぞれのシリーズに忘れてるところがありました。この映画だけでも楽しめますが、ぜひ、前３作を観てから見ていただいてからの方がより面白いと思います‼

昨今の情報世界の状況を盛り込んだ現代の話、
それとジェイソン・ボーンが生まれるに至った過去を組み合わせた話ではあるが、それ自体はリンクせず必然性が薄くはあったものの、
ボーンのアクションは健在。グリーングラス監督とのタッグは秀逸。
マーク・グリーニー著「暗殺者」シリーズの新刊とエンディングが少し似てるなと思いつつも、やはり今後の展開に期待してしまう。

ボーンは、ボーンのままでした。
それだけでいい。
カーチェイスは、最高です。

なんですが、爆発シーンで眠気が出る体質？なもので・・・３分の１は眠気と闘ってました(；´_ゝ`)

もうね。最高ですよ。
2回見るのもありですね。

CIAの彼女最後の芝居で映画をダメにしている。

過去3作の方が初期衝動的ヒリヒリ感があってずっと良かったなあと思うものの、ボーンの無敵っぷりは安定のクオリティなので、並みの作品よりはカッコいい。

シリーズ作だったのも知らず、もちろん見たこともなく、ランキングで上位の洋画だったから見てきたが…
いろいろと伏線があったのかな？シリーズ見てる人はそれが楽しかったのかな？
初めて見る人は楽しめないかも…
なんか物足りないというか、なんというか…

この映画を見る前に、前 3作を見直しました。一時期は、繰り返し見て全く飽きがこない作品でしたが、見事にその流れを踏襲していました。
期待して見て期待した通りでした。お奨めです。

シリーズ初鑑賞、これまで何故か見ていなかったので最初はチンプンカンプン?(゜_。)?(。_゜)?だったけど、なんとか途中から追いつけてたけど…人、殺しすぎの車壊しすぎ!!
CIAってどんな映画でも悪役だけど、それでいいんかな～？、です(^-^;)。
宇宙人ジョーンズのクセがスゴいけども… あっさり退場はもの足りず～でありました。

余計なものを削ぎ落としたストーリーの展開はストレートで、スピード感のあるアクションと合わせて、最後まで楽しめた。
マットデイモンは初演の時より貫禄は出たが、動きは変わらず。個人的に見習いたい(*´ω｀*)

大好きなジェイソンボーンシリーズ
マット・デイモンが切れ味鈍っている？
思ってたのと違う…
面白いけど、前のシリーズが良すぎるのかな？

結局CIAの身内でゴタゴタしてるって話しっすよね。そのおかげか出演者は少なく、過去作を見てなくてもすんなり入って行ける。（過去作観てるけどとっくに忘れてるしね）ラストのカーチェイスは凄かった。