ジェイソン・ボーンのレビュー・感想・評価
全264件中、61~80件目を表示
観ている側に次を期待させるボーンの移動劇が無い。
ジェイソンボーンが無理矢理担ぎ出されて活躍する映画。
続編を作って行くに連れて、ジェイソンボーンの人物設定がだんだん薄れて行き興味を失ってしまう。
シリーズにて主人公の正体や秘密が明かされていくのでしょうがないのだが、やはり私にはボーダーラインを低くしても2作目までが面白かった。
この作品で決定的に主人公設定の面白さが完全に無くなった。
まず前半、こじ付けの様に無理矢理設定にて暗い夜での定番おいかけっこシーンにウンザリ。
20分以上くだらない追いかけっこシーンを観せられる。
いつ終わるんだ?と眠たくなる事だろう。
淡々と演技をするトミーリージョーンズもつまらない。こんなつまらない演技のトミーリージョーンズは初めてだ。年老いたのでしょうがないが、役柄が既に無理がある。
バンサンカッセルも物足りない。
まともなのはアリシアビカンダーぐらい。(美人だったし)
面白くなるまで70分かかるって何?
長く感じた2時間。
ボーン特有な張り詰めた感があった(ある意味観ている側に次を期待させる)移動劇が無くなっている。
眠くなる筈だ。
金儲けの為に作った様なこじ付け続編作品に私には映った。
もう続編出ても観ないでしょう。マットデイモン老けましたし。
なんかなぁ
最高♡♡♡♡♡ ボーンシリーズを忠実に守り抜いた作品 マット・デイ...
期待しすぎてしまいました。
上の上をゆくボーン
このシリーズはラストがGood!!!
大好きなシリーズ作品
ドキュメンタリー映画
世界状況を理解できない人々には楽しめない映画です。
ほんの一部ですが、年表を作成しました。
2001年、欧州議会の「エシュロン通信傍受システムに関する特別委員会」は
「世界的な私的、または商業通信の傍受システムの存在(エシュロン傍受システム)」
という最終報告書を発表しました。
2002年、「ボーン・アイデンティティー」
2003年、ロシアの石油会社ユコス社ホドルコフスキー・ユコス社長が逮捕されました。
2004年、「ボーン・スプレマシー」
2005年、ロンドン警察が地下鉄の駅構内でブラジル人男性を誤って射殺しました。
2007年、「ボーン・アルティメイタム」
2013年、エドワード・スノーデンが米国政府による個人情報収集活動(プリズム)を告発しました。
2016年、「ジェイソン・ボーン」
他にも、アテネオリンピック、ギリシャ危機、ギリシャのデモを理解していると楽しめます。
好きです。
前作未視聴ではつらかった…
シリーズ未視聴&予備知識なしで本作に挑んできました。結果、撃沈です…。序盤からおいていかれ、「?」が浮かんだまま見ていたので、追っ手から逃げるシーンやアクションシーンがだらだらと長く続いているように感じられました。おまけに、仕事の後のレイトショーだったため、睡魔に負けて意識が何度も飛びました。おかげでますます意味不明に…。終盤になってやっと理解できる部分も出てきましたが、時すでに遅し。まあ、予告編にもあったカーチェイスは大迫力でしたが、あとはうーんって感じです。作品が悪いわけではなく、受け入れ態勢ができていなかった自分を反省しています。
帰りにパンフレットを買って読んでみると、トレッドストーン計画や父親のことなどがわかり、本作の内容と符合してなるほどって感じでした。これから見る方には、先にシリーズの復習をしておくことをおすすめします。
本当にジェイソン・ボーン
全264件中、61~80件目を表示