ジェイソン・ボーンのレビュー・感想・評価
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これこれこれがボーンだよ
視聴:1回目
推薦:アクション好きは1から順に観てね
感想:ジェイソン・ボーン復活。舞台をあちこちにドハデアクション連発。ただCIAの女の人の感じがしっくりこなかった。いつも以上にカーアクション炸裂で見応え十分。
ボーンの常に上手な感じがこれこれーって思いながら観てました。またしばらくしたら見ると思う。
さすがに老けたねw
1作目から通して観てきました。
3作目アルティメイタムで完結してから9年経ったので、さすがに老けたボーンさん。
3作目のようなキレッキレの動きも、もう見れないんだなぁ。
格闘シーンはちょっと物足りないですね。
バイクでニッキーと逃げるシーンはハラハラしました。
ニッキーまでもが・・・(´・ω・`)
ボーンは女性は幸せに出来ない男だね。
でも今更になってニッキーがCIAハッキングする理由が分からなかったですね。
この映画の為のこじつけと言われればそれまでですがw
それに「全部思い出した」と冒頭で言ってるのに
父親が殺された時の記憶が曖昧なのはおかしいですよね。
結局CIAは腹黒い幹部が常にいる組織のままだし
どうにもこうにもボーンさんが安らげる日々は無さそうな終わり方。
しかし全作観て思うのは、エンディングの終わり方がカッコイイ(・∀・)
マンネリ感は否めないが・・・
序盤からジェイソン・ボーンテイストが淡々と続く。
起伏に乏しく、所詮は私怨、内輪の争いの観もある。
退屈さも感じられる中、敏腕美女と共に敵を討つ。
単純にハッピーエンドかと思いきや、
所詮は醜悪な権力争いであることを見抜き、
美女の化けの皮を剥ぐラストには胸がすっとした。
孤高な姿には、やはり魅力がある。
永遠に続く
ジェイソン
おじさんなマットだけど「ジェイソン、強すぎワロタ」的な 楽しみ方が...
うーん。
ロバート・ラドラム原作のボーンシリーズは
その強烈なキャラからマット・デイモンの
代表作、いわゆるドル箱シリーズとなった。
その最後の闘いは自らの記憶をとりもどし
過去との決別を描く。
でもなあ、何となくしりすぼみです。
シリーズ中最高の凡作ですな。
カーチェイスはともかくマットも
40台、アクションシーン少ないしキレが無い。
CIAの汚い陰謀を潰すのではなく、個人の
復讐が目的たからストーリー展開やスケールが
なんかこじんまりなんだよなあ。
トミーの悪役も個人的には何故か逃亡者の
トミーとダブって何か今一かも。
ボスのCMのせいか悪役に見えない。
個人的にはジェレミー版ボーン結構好きなので
是非続編作って欲しいですね。
ま、興行的にはコケたので無いかな。
目がええなぁ
顔認証に頼らず裸眼で群衆の中から標的を捕捉。屋上の異変を耳で感知。ハイテクを寄せ付けない。たった一本の報告書を鵜呑みにして組織を平気で裏切るリー、この映画の重要な転換点は、この動かないアセットにすら気づかないあまちゃんの軽はずみな妄動によってもたらされる。にも関わらず、左遷もされない。身を潜めるボーンは賭けの対象で喧嘩三昧。目立ってしょうがない。
などなど、疑問だらけの本作、こんな駄作にしてしまったのは誰なのか?国への帰属意識に疑問が投げかけられている昨今、新世代を自称したリーの言葉が愛国心。完全にずれてる。かといって、ボーンは何の価値観も世界観も提示しない。見るべきところが見出せない。
トミーリージョーンズを最後に回さなかったのは、最後に装甲車で車をスクラップにしたかったからだろう。馬鹿にした話。出ない方がよかった。
観ている側に次を期待させるボーンの移動劇が無い。
ジェイソンボーンが無理矢理担ぎ出されて活躍する映画。
続編を作って行くに連れて、ジェイソンボーンの人物設定がだんだん薄れて行き興味を失ってしまう。
シリーズにて主人公の正体や秘密が明かされていくのでしょうがないのだが、やはり私にはボーダーラインを低くしても2作目までが面白かった。
この作品で決定的に主人公設定の面白さが完全に無くなった。
まず前半、こじ付けの様に無理矢理設定にて暗い夜での定番おいかけっこシーンにウンザリ。
20分以上くだらない追いかけっこシーンを観せられる。
いつ終わるんだ?と眠たくなる事だろう。
淡々と演技をするトミーリージョーンズもつまらない。こんなつまらない演技のトミーリージョーンズは初めてだ。年老いたのでしょうがないが、役柄が既に無理がある。
バンサンカッセルも物足りない。
まともなのはアリシアビカンダーぐらい。(美人だったし)
面白くなるまで70分かかるって何?
長く感じた2時間。
ボーン特有な張り詰めた感があった(ある意味観ている側に次を期待させる)移動劇が無くなっている。
眠くなる筈だ。
金儲けの為に作った様なこじ付け続編作品に私には映った。
もう続編出ても観ないでしょう。マットデイモン老けましたし。
なんかなぁ
最高♡♡♡♡♡ ボーンシリーズを忠実に守り抜いた作品 マット・デイ...
期待しすぎてしまいました。
ボーンが好きだから見てて違和感&辛かった
個人的にはボーンスプレマシーが最高傑作だと思っています。
本作を作るためだけにボーンは社会に適応できず辺境でストリートファイトをして生活をしていたという設定で始まった時点で不安と違和感でいっぱいになりました。そしてギリシャのイマイチなバイクチェイスで不安は的中しました。アルティメイタムのラストのカタルシスが台無しです。
その後もビッグネームな俳優が一杯出てきます。彼らの演技は文句無いですが、俳優のキャラが立ちすぎていてボーンの世界観にマッチしません。
ラスベガスのカーチェイスは予算や破壊量が増してますがボーン特有のスマートさが薄れており、より普通のハリウッド映画のカーチェイス化しています。
その後も本作は殺人者としての自分に決別した筈のボーンに復讐のための殺人させます。完全に話が逆行した挙句収集もついていない。
本当にポールグリーングラス監督の作品なのだろうか?
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