「ボーン、リボーン!」ジェイソン・ボーン かつさんの映画レビュー(感想・評価)
ボーン、リボーン!
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あまり評判よくない作品だったけど、ふた開けてみたら結構楽しめた。
毎度のこと、CIAを煙に巻くボーンさんをお手並みには、目を見張る。どっちかというとゴリゴリのアクションよりそういう立ち回りが魅力になってきましたね、このシリーズ。また、CIA内でも2つの勢力があって、妨害に次ぐ妨害で、なかなか見ものだった。シリーズ恒例のカーチェイスは、今回やりすぎじゃないだろうか、、SWAT車両が渋滞の列を薙ぎあげて突き進むシーン、やりすぎで笑っちゃいそうになった。
でも、マット・デイモンはだいぶ歳くったねー。アップの横顔が時々ジャック・バウアーに見えた 笑 次の作品があるかは分からないけど、そろそろ限界じゃないだろうか?
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