僕らのごはんは明日で待ってるのレビュー・感想・評価
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ピュアな恋愛物語 ジャニーズの中で、演技派中島の主演心地良かった ...
ピュアな恋愛物語 ジャニーズの中で、演技派中島の主演心地良かった 新木との掛け合いも、とても素晴らしい コテコテのラブラブで、観ていて恥ずかしくなるような話ではなく、相手を思いやる心、中島のアップで、感情を込めた演技が素敵
暖かくて優しい映画
中島くんのネガティブっぷりと新木さんの天真爛漫っぷり、ハマってて良かったです。 2人とも自然で良い演技でした。 エンディングのケツメイシの曲がぴったりハマっています。登場人物になぞらえたエンドロールの絵も凝っていて可愛い。心地よい余韻が残ります。 何気なく鑑賞しましたが、思いのほか良いお話でした。周りの人との関わり方、生きること、幸せとは何かを考えさせられる深い作品です。
ピュアな気持ちに。
今年の初泣き作品でした。 原作知らずに観て良かったと思います。 二人の自然な演技力に感動しました。 亮太いやイエスと同じ気持ちで小春ちゃんを見れたと思います。 是非映画館で。 観ないと損しますよ❗
大好きな展開です
彼女からのアプローチではじまった恋。 でも、お互いが不器用ながら、思いやるストーリー。 ベタだけど、派手さもないけれど、なんだかしっくりと来て、自分の心への浸透力が半端なかった。 見終わった時、多くのカップルが手をつないで退出してる姿を見て、分かるよと思いました。(笑)
映画にするのは難しい時もある
原作本を前日に読んでみたらやっぱ流石瀬尾まいこ様様で、凄く面白かった。なんていい話なんだ、素晴らしいと思った。 大学の時に観た「幸福な食卓」という瀬尾まいこ原作の映画が、無茶苦茶当たりの映画だったのもあり、期待が頂点に達した状態で観に行った。のが悪かったのかな… 原作本のある作品を実写化して「原作の方が良い」っていう意見は当たり前だバカヤロー(笑)感が強過ぎて愚かだなあとよく思うからあまり言いたく無いけども…これはなかなか原作のアイデンティティが崩壊しとる(;▽;)不必要な演出の数々や話の構成で、この映画は最近の中高生向け恋愛映画にありがちな展開が多くそのままの調子で終わりを迎えてしまった。そんな馬鹿な…。 中島裕翔だって、私の中では第2のニノだと思ってるのに「弱くても勝てます」「デート」「ピンクとグレー」「HOPE」で輝いた経歴が可哀想orz 何かきっと大人の事情とか絡みまくってきた上のこれなのかもしれないけど、それでも、もし違う監督やプロデューサーが作っていたら…のたらればが止まらないよ〜 もしかしたら私の心が腐ってるだけなのかもしれないorz||| (この感想はあくまで原作読んだ上でのもの。涙が止まらないシーン等良いシーンはありました。あと友達役の岡山天音君は相変わらず輝いてました。私の中で前野朋哉君的な立ち位置です!)
これも「僕明日」。
1.タイトルは「僕らの~」じゃなくて「俺たちの~」の方がいいかと。
2.米(こめ)で始まり米で終わる。だからファミレスでの別れ話はパンなのかしら。
3.タイトルから二人とも食にこだわりがあればいいんだけど、こだわるのは亮太だけで、小春は好き嫌いも多いし食べ残すしで違和感あり。
4.家族?家庭?のチャンスにかけていたのは小春の方なのに、それが亮太側の理由ではなく自分の理由でダメになったのに亮太と別れるのも?
5.インフルなのに大丈夫?的なシーンにハラハラ(笑)
6.わざわざ映画にしなくても24時間テレビ系でやればいい内容かな。
以上です。
際立つ!ケツメイシの仕事力
2人の会話劇 台詞が濃い映画。 大切な事を台詞(言葉)で気付かせてくれました。 ベテラン勢の演技は流石です。 技術?演出?編集?に関して気になった点は、 編集点がバレバレ。カメラアングルかわると空気感,表情,動きプツプツ切れて前後繋がってなかったのが違和感でした。 主題歌、ケツメイシの「僕らのために…」はとても心に沁みる曲調歌詞で最高です! ですが、曲の掴みの部分がカットされてた為、淡々とベターっと流れてしまっていました。 ラップ調の曲を爽やかな映画に合わせるには、曲の雰囲気を映画のエンドにうまく繋げる事が必要で、ケツメイシさんは映画を観てから曲を作ったとうかがったので、前奏の部分は特に映画に寄せて作ったと思うのですが、、丸っとカット、Aメロからエンディングスタートだったのでとても勿体無いと感じました。 前奏で、お客様がわぁ〜!とまた盛り上がって、 Ryoさんのラップから始まるこの曲の聴こえてくる歌詞(言葉)を摘んでリンクして映画を振りかって自己完結して、曲の終わりと共に映画も終わる。 そんな曲に作られているのに勿体無かったです。 ケツメイシさんの企画に合わせる曲作りの上手さを改めて実感しました。 「陰日向に咲く」の主題歌「出会いのかけら」もそうですが。
原作を読み終えました。 情熱も運命も感じなかったけど、2人の恋にほ...
原作を読み終えました。 情熱も運命も感じなかったけど、2人の恋にほっこりしました。 そして、私も好きな人に会いたくなりました。 映画が楽しみです。
淡々としつつも心に響く。
初日に鑑賞しました。 ネガティブ男子とポジティブ女子の恋のお話ですが、流れは淡々としているようで案外奥が深かったと思います。 様々な問題や思いを抱えながらも、お互いを必要とする2人に感動し、ささやかな日常生活のなかで、向き合って一緒にご飯を食べる愛する人の存在の大切さを感じました。 とても温かい気持ちになり、また前向きになれる映画でした。
何度も観たくなる映画!じわじわ来る!
いつもはレビューを見るだけで、自ら書こうとは思わないのですが、この映画は書きたくなりました。 舞台挨拶付きの試写会に当選した娘に連れられて 何の前情報もなく観たのに こんなに心が揺さぶられるなんて…。 派手なことは一切ない日常が描かれているのに (一か所、常識を超える名シーンがあります) 湧き上がる感情を抑えることができず、観終わった後にじわじわと沁み込んで、思い出してはほろりとしてしまうのです。 ありふれた日常の中に、宝石みたいな奇跡が沢山あって、暖かなしあわせは、すぐ傍にあることを ハッと気付かせてくれました。 なにより主演の二人が 「役を演じている」のではなくて「そのままで地に足をつけて存在している」 嘘が無いからどこまでも心の奥深くに入ってくる。 これを引き出した監督は物凄い才能の持ち主なのだと思います。 じわじわと、まるで波のように繰り返し湧き上がる感情は暫く治まりそうにありません。
言葉一つ一つが心に響く映画です。
詩的で哲学的なふたりの会話に惚れました。 「大好き!」とか、「愛してる」とか、単純な感情表現だけのバカっぽい映画ではないです。 一つ一つの言葉を選んで、大切な人へ届くように会話する2人の姿に心がグッときました。 彼女の為に何ができるのか一生懸命考えながら行動する彼の姿。 彼のダメな部分も良い部分も全てを愛している彼女の心。 ふたりのバランスのとれた愛情がとてもよく伝わる映画です。 こんな素敵なカップルに私もなれたらいいなぁと思います…。 中島さんと新木さんの自然な演技に拍手です! そして、ケンタッキーが美味しそうに見える映画でもありました(笑) 美味しそうに食べる二人を観ていたら、私も食べたくなりました! カーネルサンダースさんの魔力は、とんでもなく強いことを教えてもらった映画でもありました(笑)
しあわせな気持ちになれる作品
素敵。心がほっこりしてしあわせになる作品でした。 思わず笑みがこぼれるシーンもたくさんあるし、撮影の仕方の工夫がみられる場面も多いです。 誰と見ても、どんな気持ちの時に見ても、スッと心に入ってくると思います。 俳優さん2人の演技が素晴らしかったです。
心がほっこり
原作小説の良さを残しつつ、映像にしっかりとまとまっていたという印象でした。 日常に溢れる幸せやご飯を笑いながら食べられる人が隣にいる喜びを改めて感じました。 主演の2人がもう亮太と小春そのもので、本当にはまり役だと思います。 ふとした表情や間が心地良い映画です。 狙った胸キュンシーンなどが無くとも、亮太のまっすぐな想いが小春に通じるところはキュンときました。こんなに一途に想ってくれる人に出会いたいです!笑
うるきゅんきゅん
瀬尾まいこさんの原作の良さをしっかり残しつつ、亮太が小春との恋愛を通して、壁を乗り越え、人として成長していく青春ラブストーリーが見事に結実している。 少女コミック世代にも、30代の女性がみても感情移入できる間口の広さは、オリジナル部分を盛り込んだ市井監督の演出の妙。 とにかく出演者が、役柄にはまっていて、実にお見事なキャスティング。 正月明け、一番最初に見る邦画として(友達同士や、恋人、そして母娘に)、おすすめです。
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