僕らのごはんは明日で待ってるのレビュー・感想・評価
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ピュアな恋愛物語 ジャニーズの中で、演技派中島の主演心地良かった ...
ピュアな恋愛物語
ジャニーズの中で、演技派中島の主演心地良かった
新木との掛け合いも、とても素晴らしい
コテコテのラブラブで、観ていて恥ずかしくなるような話ではなく、相手を思いやる心、中島のアップで、感情を込めた演技が素敵
暖かくて優しい映画
大好きな展開です
映画にするのは難しい時もある
原作本を前日に読んでみたらやっぱ流石瀬尾まいこ様様で、凄く面白かった。なんていい話なんだ、素晴らしいと思った。
大学の時に観た「幸福な食卓」という瀬尾まいこ原作の映画が、無茶苦茶当たりの映画だったのもあり、期待が頂点に達した状態で観に行った。のが悪かったのかな…
原作本のある作品を実写化して「原作の方が良い」っていう意見は当たり前だバカヤロー(笑)感が強過ぎて愚かだなあとよく思うからあまり言いたく無いけども…これはなかなか原作のアイデンティティが崩壊しとる(;▽;)不必要な演出の数々や話の構成で、この映画は最近の中高生向け恋愛映画にありがちな展開が多くそのままの調子で終わりを迎えてしまった。そんな馬鹿な…。
中島裕翔だって、私の中では第2のニノだと思ってるのに「弱くても勝てます」「デート」「ピンクとグレー」「HOPE」で輝いた経歴が可哀想orz
何かきっと大人の事情とか絡みまくってきた上のこれなのかもしれないけど、それでも、もし違う監督やプロデューサーが作っていたら…のたらればが止まらないよ〜
もしかしたら私の心が腐ってるだけなのかもしれないorz|||
(この感想はあくまで原作読んだ上でのもの。涙が止まらないシーン等良いシーンはありました。あと友達役の岡山天音君は相変わらず輝いてました。私の中で前野朋哉君的な立ち位置です!)
これも「僕明日」。
1.タイトルは「僕らの~」じゃなくて「俺たちの~」の方がいいかと。
2.米(こめ)で始まり米で終わる。だからファミレスでの別れ話はパンなのかしら。
3.タイトルから二人とも食にこだわりがあればいいんだけど、こだわるのは亮太だけで、小春は好き嫌いも多いし食べ残すしで違和感あり。
4.家族?家庭?のチャンスにかけていたのは小春の方なのに、それが亮太側の理由ではなく自分の理由でダメになったのに亮太と別れるのも?
5.インフルなのに大丈夫?的なシーンにハラハラ(笑)
6.わざわざ映画にしなくても24時間テレビ系でやればいい内容かな。
以上です。
際立つ!ケツメイシの仕事力
2人の会話劇 台詞が濃い映画。
大切な事を台詞(言葉)で気付かせてくれました。
ベテラン勢の演技は流石です。
技術?演出?編集?に関して気になった点は、
編集点がバレバレ。カメラアングルかわると空気感,表情,動きプツプツ切れて前後繋がってなかったのが違和感でした。
主題歌、ケツメイシの「僕らのために…」はとても心に沁みる曲調歌詞で最高です!
ですが、曲の掴みの部分がカットされてた為、淡々とベターっと流れてしまっていました。
ラップ調の曲を爽やかな映画に合わせるには、曲の雰囲気を映画のエンドにうまく繋げる事が必要で、ケツメイシさんは映画を観てから曲を作ったとうかがったので、前奏の部分は特に映画に寄せて作ったと思うのですが、、丸っとカット、Aメロからエンディングスタートだったのでとても勿体無いと感じました。
前奏で、お客様がわぁ〜!とまた盛り上がって、
Ryoさんのラップから始まるこの曲の聴こえてくる歌詞(言葉)を摘んでリンクして映画を振りかって自己完結して、曲の終わりと共に映画も終わる。
そんな曲に作られているのに勿体無かったです。
ケツメイシさんの企画に合わせる曲作りの上手さを改めて実感しました。
「陰日向に咲く」の主題歌「出会いのかけら」もそうですが。
淡々としつつも心に響く。
何度も観たくなる映画!じわじわ来る!
いつもはレビューを見るだけで、自ら書こうとは思わないのですが、この映画は書きたくなりました。
舞台挨拶付きの試写会に当選した娘に連れられて
何の前情報もなく観たのに
こんなに心が揺さぶられるなんて…。
派手なことは一切ない日常が描かれているのに
(一か所、常識を超える名シーンがあります)
湧き上がる感情を抑えることができず、観終わった後にじわじわと沁み込んで、思い出してはほろりとしてしまうのです。
ありふれた日常の中に、宝石みたいな奇跡が沢山あって、暖かなしあわせは、すぐ傍にあることを
ハッと気付かせてくれました。
なにより主演の二人が
「役を演じている」のではなくて「そのままで地に足をつけて存在している」
嘘が無いからどこまでも心の奥深くに入ってくる。
これを引き出した監督は物凄い才能の持ち主なのだと思います。
じわじわと、まるで波のように繰り返し湧き上がる感情は暫く治まりそうにありません。
言葉一つ一つが心に響く映画です。
詩的で哲学的なふたりの会話に惚れました。
「大好き!」とか、「愛してる」とか、単純な感情表現だけのバカっぽい映画ではないです。
一つ一つの言葉を選んで、大切な人へ届くように会話する2人の姿に心がグッときました。
彼女の為に何ができるのか一生懸命考えながら行動する彼の姿。
彼のダメな部分も良い部分も全てを愛している彼女の心。
ふたりのバランスのとれた愛情がとてもよく伝わる映画です。
こんな素敵なカップルに私もなれたらいいなぁと思います…。
中島さんと新木さんの自然な演技に拍手です!
そして、ケンタッキーが美味しそうに見える映画でもありました(笑)
美味しそうに食べる二人を観ていたら、私も食べたくなりました!
カーネルサンダースさんの魔力は、とんでもなく強いことを教えてもらった映画でもありました(笑)
しあわせな気持ちになれる作品
素敵。心がほっこりしてしあわせになる作品でした。
思わず笑みがこぼれるシーンもたくさんあるし、撮影の仕方の工夫がみられる場面も多いです。
誰と見ても、どんな気持ちの時に見ても、スッと心に入ってくると思います。
俳優さん2人の演技が素晴らしかったです。
心がほっこり
うるきゅんきゅん
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