ヒロシマ、そしてフクシマのレビュー・感想・評価
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肥田先生にほれこんだ外国人監督の第二作。悪い撮影条件の中で、よくぞ残してくださったと感謝します。
福島原発事故後の日本を肥田先生をおいかけながらうつした映像の数々。
日本人監督だったら決してとれなかった映像と思います。
完全に理解できないとしても、今閉塞的な状況にある日本では、そういう外国人の目にうつる日本を知ることが大事と思います。
トーク付き上映の場でみましたが、この映画はトーク付きでみて、おわってから様々な意見交換してこそ生きる映画と思いました。
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興味深い内容
あくまで個人的な視点で捉えた社会ドキュメンタリー。それゆえにテレビでは見ることができない事柄が多く含まれており、映画として発信する意義を強く感じる。ただ流されるもの全て盲信すべきではないとも感じる。あくまで個人の見解と、鑑賞者の知識とが対話してこそはじめて成り立つ映画なのだと感じる。
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