「ダンスで戦闘は無理がある。」ポッピンQ 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
ダンスで戦闘は無理がある。
数年前劇場で公開されていたのは覚えていて、公開が短かったのは覚えていて、「ポッピンQとは何ぞや?」と思っていた作品。東映60周年記念のアニメらしい。
作画は日曜朝にテレビ朝日にて放映されている少女アニメ調で、時折フルCGキャラも組み込まれている。
だが、〇〇周年にて凄く手間がかかっている訳でなくTVアニメの質に少し毛が生えた程度であった。
内容とすると、浜辺にて綺麗な星のかけらを拾い、ファンタジーな世界へ導かれる中学3年少女達の物語。
ファンタジー内容も朝アニメ並み。
このファンタジーの世界を助けるにはダンスらしい。
まるで某業界にそそのかされて義務教育体育にもダンスを取り入れたかの様な「?何故ダンス」なのである。
ダンスのフルCGも酷い酷い、、、。
眠たい眠たいw
いざ闘いへ。
ダンスフォーメーションって何?
ダンスで敵と闘うってどういう事だってばよ!www
いささか、こじ付けが大変なバトルでした。
(昔、肩にスピーカー付けたロボットのロックバンド調アニメあったぁ、ぐらいのこじ付け)
どこ対象向けアニメなのかなぁ?
成人アニメオタク向け?
3歳〜小学校低学年の少女でも母親と一緒に劇場で楽しめるかなぁ〜と?不思議でならない内容。
分かりやすく、もっと夢ある内容なら良かったのに。。。。
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