アベンジャーズ インフィニティ・ウォーのレビュー・感想・評価
全207件中、1~20件目を表示
人が消えていく最後の絶望感の余韻がハンパない
アクションも敵の強さも今までとはケタ違い。最初から最後までずっと面白かった。
悪役が強い映画が好きなのでサノスに惚れた。今まで悪役を軽々倒してきたヒーローが、束になってボコられるのヤバい。しかも時間操作能力まであるとかチートすぎ!
残虐だけど娘思いだったり、人類のための殺戮だったりと、脳筋な見た目の割にちゃんと考えてるのギャップある。
人が消えていく最後の絶望感の余韻がハンパない。ここからどう転ぶのか続きめっちゃ気になる。今はエンドゲームすぐ見れるけど、当時の人は続き気になって待ちきれなかっただろうなぁ。
他に道はなかった
当時、映画館で観ました🎬
とうとうジョシュ・ブローリン演じるサノスが本格的に動き出し、冒頭でロキとヘイムダルが死亡するという衝撃の展開が。
更にパワーでハルクを制圧してしまうサノス。
とんでもない奴が出てきたと思ったものです。
その後は当然地球へ来襲するサノス軍団。
アイアンマンとストレンジ、ハルクとスパイダーマンが応戦しますが、ハルクになれないブルース。
そんなこんなで、地球でのサノス軍団対ワンダやヴィジョン、ブラック・ウィドウやソーやロケットらを含めた面々。
サノス対アイアンマンとストレンジ、スパイダーマンにガーディアンズのピーター、マンティス、ネピュラという図式になりますが…。
2部作とはいえ、かなり明確にヒーロー側の敗北が描かれてましたね😥
ヴィジョンに至っては、せっかくワンダが葛藤しながらストーン毎破壊したのに、タイムストーンで巻き戻されるという…。
あそこはやりすぎな気もしますが😅
あれを可能にすると、いくらでも巻き戻しができることになりますからね、タイムストーンがある限り。
あとエイジ・オブ・ウルトロンの時よりヴィジョンが弱体化してるような。
それだけブラック・オーダーが強いのですかね。
ヴィジョンが「体の密度を変えられなかった」と言ってるシーンがありましたし。
結末を観て、エンドロール後に「来年まで待ちきれないなあ」と感じたのをよく覚えています🙂
ジョシュ・ブローリンのサノス、かなりハマってるというか、大物感が出てましたね。
「お前も知識にとらわれた男」とトニーに言っていたのが印象的でした。
悲しみ。
2018年11月30日
サノスが強すぎる。しかも自分の中では正義のためと思っているのが少し悲しい。
個々のキャラクターが一つの映画で共演するのはやっぱりすごいし感動する。
トニー×ドクターストレンジ
トニー×スパイダーマン
スカーレットウィッチ×ヴィジョン
ソー×ガーディアンズオブギャラクシー
ここらへんのコンビ関係がよかった。
ソーが一番かっこいい。
2019年5月 2回目
相変わらず良い。
ロキが無駄死な気がする、、。悲しすぎ。
ソーがかっこよすぎる。
半分になった仲間
「アベンジャーズ」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」に続く今作は、アベンジャーズシリーズ3作品目となります。「シビル・ウォー/キャプテンアメリカ」で二つに分裂してしまったアベンジャーズ。そんなところに、第一作品目から影を広めていたアベンジャーズシリーズ最大の敵、サノスがついに動き始めます。
二つに分裂してしまっていたアベンジャーズですが、サノスの目的でる、5つのストーンを守るべく、もう一度一致団結します。marvel作品の、ドクター・ストレンジ、スパイダーマン、アントマン、ブラックパンサー、など、次々にヒーローが加わり、戦いますが、サノスは次々にストーンを手にし、ついに、地球の人口を半分にすることを成功させてしまう。
アベンジャーズは、失われた人々をふたたび取り戻すことができるのか。次回、アベンジャーズシリーズ最終章に期待が膨らみます。
10年に及ぶ壮大な神話もついに佳境へ! 無限の彼方へ、さあ行くぞ!
スーパーヒーローが一堂に会するアメコミアクション映画「MCU」シリーズの第19作にして、スーパーヒーローチーム”アベンジャーズ”の活躍を描く『アベンジャーズ』シリーズの第3作。
6つ集めると全宇宙を支配することが出来るという”インフィニティ・ストーン”をめぐり、宇宙の帝王サノスとアベンジャーズが激しい戦いを繰り広げる。
監督は『キャプテン・アメリカ』シリーズを手がけたアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が務める。
○キャスト
トニー・スターク/アイアンマン…ロバート・ダウニー・Jr⚙️
ソー…クリス・ヘムズワース⚡️
ブルース・バナー/ハルク…マーク・ラファロ🧪
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ…クリス・エヴァンス🇺🇸
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ…スカーレット・ヨハンソン💃
スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ…ベネディクト・カンバーバッチ🧙♂️
ピーター・パーカー/スパイダーマン…トム・ホランド🕸
ピーター・クイル/スター・ロード…クリス・プラット💫
ティ・チャラ/ブラックパンサー…チャドウィック・ボーズマン🐈⬛
サノス…ジョシュ・ブローリン😈
ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ…エリザベス・オルセン🧝🏻♀️
ヴィジョン…ポール・ベタニー🤖
ニック・フューリー…サミュエル・L・ジャクソン🛡
バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー…セバスチャン・スタン🪖
ガモーラ…ゾーイ・サルダナ⚔️
ロケット・ラクーン…ブラッドリー・クーパー(声)🦝
グルート…ヴィン・ディーゼル(声)🪵
ネビュラ…カレン・ギラン🦾
コレクター…ベニチオ・デル・トロ⚱️
ロキ…トム・ヒドルストン🎭
ローディ・ローズ/ウォーマシン…ドン・チードル🔩
サム・ウィルソン/ファルコン…アンソニー・マッキー🦅
ヘイムダル…イドリス・エルバ👁
ペッパー・ポッツ…グウィネス・パルトロー👩
製作はケヴィン・ファイギ。
製作総指揮を務めるのは『アイアンマン』シリーズの監督ジョン・ファブローと、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの監督ジェームズ・ガン、そしてスタン・リー。
長きに渡るMCUの歴史、その”最後”の戦いの幕開け。
本作は2部作の前編にあたり、後編はMCUシリーズの22作目『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)。
したがって本作だけでは物語は完結しておらず、もの凄くクリフハンガーなエンディングを迎えるので注意が必要⚠️
シリーズの構成上本作だけでは評価しづらいところはあるのだが、端的に言って過去2作の『アベンジャーズ』シリーズを凌ぐ、エキサイティングな一本なのは間違いないのでは!?
まさに最後の戦いに相応しい、最強の敵と最大のピンチが描かれます。
あのヒーローたちが!
どんな窮地に陥ってもなんだかんだで必ず勝ってきたあのヒーローたちが!
本作では完膚なきまでに叩きのめされます。
単にヒーロー達が敗北したというだけでなく、最強の敵サノスの宿願が成就し、全宇宙の人類の半分が死に至るというハードな展開。
ここまで絶望的な幕引きをするとは…ってまぁ公開から年月も経っているし、自分は正直結末を知っての鑑賞だったんだけど、当時何も知らずに劇場に行った観客は相当驚いたのでは!?なんのネタバレも受けずに本作を観た人が羨ましい🤤
過去18作に登場した様々なヒーローたちがほぼ総出演しており、情報量の多さが半端ない。まさにヒーローのごった煮状態。
自分のように全作品追っている人間はついていけるが、何となくでしかMCUに触れていない人にとっては訳わからないかも…。
『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)を観ていなければ、開始1分でついて行けなくなるでしょう。
この辺りはシリーズが大長編になってしまった弊害かな。
宇宙人から魔法使い、アフリカの王様、緑の怪物、蜘蛛男、超人、神様、人造人間、さらには喋るアライグマまで登場する、世界観の統一性をガン無視しているMCUシリーズだが、今回はそれらが一つの作品に無理なく収められている。
本作にはとにかく沢山のキャラクターが登場するため、これまでになかった意外な組み合わせを沢山見ることができ、それらのミスマッチ感が不思議なユーモアを醸し出している。そのため重いストーリーの作品なのに全く陰鬱な気分にならない。
この辺りのバランス感覚に、長期シリーズとしての熟成加減が垣間見えるような気がする。
ドクター・ストレンジとトニー・スタークの、エゴイスト同士のやり取りも面白かったが、個人的に特に嬉しかったのはやはり『GotG』のメンバーが『アベンジャーズ』シリーズに参加したこと!
これまでMCUの中でも浮いた存在だったガーディアンズですが、本作ではバリバリのメインを張っています。
これだけで僕、満足🤗
『アベンジャーズ』シリーズだからといって萎縮せず、ちゃんとコメディ・リリーフとしての役割を果たしており、『GotG』の世界が帰ってきたんだなあ、と嬉しくなった💕
特にドラックス!今作のドラックスのギャグはキレッキレ!ますます好きになりました!
大勢のヒーローが集結したため、1人1人の描写は薄め。特にキャプテン・アメリカ組やブラックパンサー組の影は薄い。
あれだけ引っ張ったバナーとナターシャの恋愛だが、特に感動の再会場面とかそんなのはない。
そもそもこの恋愛関係はかなり唐突に描かれていた気がするので、個人的に好きではなかった。削ってもらって大いに結構!
描写が薄いとはいえ、必要最低限のキャラクターの掘り下げはきちんと為されていたので全く気にならない。
バナー博士なんて、これまでで1番生き生きとしたキャラクターとして描かれていたかも。
いつの間にかギャグキャラになっています😁
本作で特筆すべきはやはり大ボスであるサノスでしょう。
これまでのヴィランとは比較にならないほどの強さを持っており、彼の子供たちも皆強敵。
歯応えのあるバトルを楽しむことが出来る。
とはいえ、サノスのキャラクター性に関しては諸手を挙げて賛成することは出来ない。彼の宿願である「人類半分計画」にあまり納得出来ないからだ。
有限な環境資源を保つため人類の数を減らそうというのが彼の計画だが、単純に人口を減らすだけで資源の問題って解決するのか?更なるディストピアに陥る気がするんですけど…。
この目的が成就すればアベンジャーズのメンバーも半分が消滅するので、物語的に盛り上がるのはわかるのだが、悪役の行動としては「自然を守るために人類を根絶やしにする!」の方が感情移入出来るかも。
1番気に入らないのはサノスとガモーラの関係性の描き込み不足。結局この2人の絆が上手く見えてこなかった。
ガモーラを生贄にする場面、あそこでいきなりサノスはガモーラを愛していたとか描かれても、サノスがただのサイコパスにしか見えず、苦渋の決断を下したようには見えなかったなぁ。
あとは、スター・ロードの行動ね。あれはあんまり良くなかった。
あれではスター・ロードが戦犯のように映ってしまう。
サノスの逆転を描くために、無理矢理スター・ロードに馬鹿な行動を取らせたようにみえて、あまり脚本が上手いとは思えなかった。
もっとサノスの過去を深掘りして、なぜ彼がこんなにも人類を半減させることに執着しているのか、その理由を明らかにして欲しかった。そこにもっともな理由が有れば、観客はもっとサノスに肩入れできたと思うのだけれど…。
多少の不満はあるが、お祭り映画としてはパーフェクト💯
続きも気になる!早く観たい!…と思ったら、何故か間に『アントマン2』と『キャプテン・マーベル』が挟まれている…。そんな事やっとる場合なのか?
…まあいいや、ここまで来たら最後まで付き合うぜー!
がんばえーアベンジャーズ!
さあクライマックスだ!
「予想は裏切り、期待は裏切らない」を地で行く素敵な映画でした~
いや、ホント。
最後の最後までどっちが勝つかわからない展開が続いて、でもどっかで「まあサノスの計画が成功する事はないじゃろ」と、何処かで安心してたと思うんですよね。
そこからの、アレ!
もう、どうしようかと思いましたよ(笑)
しかも、この後に映画二本、一年くらい空いたワケですよね…いやぁ、リアタイで観てた方々はやきもきしたでしょうね。
頭を狙うべきだったな
アベンジャーズシリーズ3作目。
これまでのほぼ全てのヒーローが集結。
あらすじなどの説明は特に無し。
初見の人は置いていけぼりだけど、
バトルシーンは他の映画だったら全てクライマックス級なので
ドンパチするのが好きな人なら楽しめる。
登場キャラ多いのに無駄が全くない。
よくここまで纏められたと思う。
ある意味主人公はサノス。
サノス強すぎ…
ヒーロー映画なのに最後のシーン…
映画館で見た時の絶望感は半端なかった…
・ナノテクスーツ
・君もアベンジャーズだ
・ソウルストーン登場
・NY襲撃からの因縁の対決
・1400万605分の1
・ワカンダフォーエバー!
・指パッチン
・スタークさんごめんなさい…
エンドロール後
ニックフューリーがポケベルでキャプテンマーベルに連絡
追記
2021.01.10鑑賞
「最強の、終わりへ」
原題
Avengers:Infinity War
感想
アベンジャーズシリーズ3作品目。マーベルシリーズ19作品目。
非常に面白かったです。サノス強過ぎです。あんだけ攻撃受けてかすり傷一つって...笑
マイティ・ソー/バトルロイヤルの最後のシーンから始まります。
バラバラになっていたアベンジャーズが徐々に集まっていくのは見ていてワクワクしました。
ただまだ因縁のアイアンマンとキャプテン・アメリカが会ってないので次回は一緒に闘えるのでしょうか...。
アントマンとホークアイの活躍も次作でしょうか。
ドクター・ストレンジはタイムストーンを渡しても勝てる算段はあったからストーンを渡したのでしょうか?
ラストはキャプテン・マーベルの伏線でしょうか?
エンドゲームが楽しみです。
久しぶりにレッドスカルも登場します。
次はアントマン&ワプスを見ます。
かなりのネタバレです。
自宅軟禁キャラクター
ホークアイ、アントマン
死亡キャラクター
ヘイルダム、ロキ、ガモーラ、ヴィジョン
生命消失キャラクター
ウィンター・ソルジャー、ブラックパンサー、ファルコン、スカーレット・ウィッチ、グルート、マンティス、ドラックス、ピーター・クイル、ドクター・ストレンジ、スパイダーマン、マリア・ヒル、ニック・ヒューリー
※宇宙全体のバランスを保つためには、全宇宙の生命体の半分を消し去らねばならない
脚本・CG・演技すべて完璧なヒーロー映画
アベンジャーズ インフィニティ・ウォー 【IMAX 3D】【2D吹き替え版】
鑑賞日 2018 4/27【IMAX 3D】、6/16【2D吹き替え版】
前作のエイジオブウルトロン(2015)から3年ぶりに公開したアベンジャーズシリーズ。過去10年間のマーベルシリーズで少しずつ出てきたインフィニティ・ストーンがついに集まる。期待していた以上の映画だった。何よりすごいのは世界で初めて全編IMAX撮影であることだ。2時間半以上ずーっとIMAX3Dなので、飽きることが決してなかった。そしてアベンジャーズがサノスに負けるという衝撃的なラストも魅力的だった。そして、過去のマーベル映画のテーマ曲(WakandaやThe Avengers)などがたくさん使われていて、これ以上ないくらい興奮した。3年間待った甲斐があった。アベンジャーズシリーズのすごいところは、たくさんのキャラクターが出ているのに、モブキャラが発生しないことだ。どのヒーローもそれぞれの役割を持っていて、各自活躍しているのが素晴らしかった。映画を見たあと、足の震えが止まらず自転車がうまく漕げなかった。
MCUにハマれてよかったなと思う作品
スパイダーマン ホームカミングを観たことで、食わず嫌いしていたMCUシリーズを(何作か飛ばしつつも)超駆け足で鑑賞!
不意なネタバレを食らいたくなくて、急ぎ足で映画館に向かったこの作品。
そしてつい先日ファンになったばかりのヒーロー達がさらさらと消えて行く様に、本当に衝撃を受けました。こんなヒーロー映画あるのかい…嘘でしょ?と。(エンドゲームと2作続くと知らずに観たのでなおさら衝撃だった!)
スパイダーマンことトム・ホランドのうっかりネタバレ防止の為、トニーにもたれ掛かり消えてしまう名シーンは詳しい事を教えてもらえずに撮影していた&あの台詞はトムホの即興だったエピソードが好きです。あのシーンがあったことで、サラサラと消えて行く悲しみと衝撃に重みを持たせたと思う。
MCUシリーズは楽しいの中に、多様性に溢れたキャラクター、独立したストーリー、各々ヒーローが集合した時の化学反応、オタク心をくすぐるマニアック性、そして衝撃的な展開があって本当にすごいと思う。シリーズ物の新しい形を作ってしまいましたよね。
シリーズ物は他にも沢山ありますが、MCUにハマれてよかったなと思う作品でした。
MCUを2作品しか観て無いのに…
MCUはキャプテンアメリカとアイアンマンしか観た事無かったのにインフィニティウォーを観るという暴挙に。
当然単品映画になってるキャラの名前を知ってる程度。
細い設定やサブキャラ(ヴィジョンとかロキとか諸々)の立ち位置全く分からず。
でも、面白かった‼︎
昔からウルトラマンとか仮面ライダーとかヒーロー大集合的(映画祭りじゃなくて本編でね)なノリが胸熱なタチで、NYの戦闘からもう激ハマり。
サノスの無双っぷりとヒーローが半分死んじゃう展開とか最高じゃあないですか‼︎
正直こっからどう巻き返すのかワクワクしながら、ちゃんと?キャプテンマーベルを観て(アントマン&ワスプは観て無い…)エンドゲームに臨んだら、あんな展開…。反則じゃん、と。
アイツやアイツの最期も全作観て無いからグッと来ず…。
それじゃあイカンと公開順にMCUを観てからの2度目のインフィニティウォー。
設定やキャラが分かってる分、更に胸熱‼︎(腕ごとガントレット奪えよとか、クイルのせいで逃げられた!とか思ったりしましたけど)
ともかく言いたい事はMCU観てても観てなくても、自分のようにヒーロー大集合!ヒーロー負ける展開!が大好きな単細胞には面白い映画です!
キャプテンマーベルまでのネタバレあり
エンドゲーム公開前の整理としてこの場を使わせてもらいます。
○現状況
全宇宙の半分の生命が消え、残ったものが初期アベンジャーズ+ロケット、ネビュラ、スコット、キャロルでその中でトニーとネビュラはタイタンに取り残されています。キャプテンマーベルのポストクレジットにて、恐らくワカンダ戦直後だと思われるシーンがあり、ニックの持っていた📟の信号を元にワカンダ組とキャロルが合流しました。
○今後の動きの予想
予告編を観たことによって、希望があるようにも思ってしまったが、言うまでもなく彼らは絶望的な状況の中にあります。誰一人まだ次の行動には移れそうな局面では無いと思います。
3時間という長い時間を持たせる出来事は予測がつきませんが、決して退屈はしないと思います。個人的には全ての予告編の映像がフェイクであってほしいと願っていますが、無いと思います。批判をくらうかもしれないが、トニーの宇宙漂流シーンが最後であったら絶望します。でもとにかく製作陣を信じて、予想が当たらないことを願うばかりです。
CLAMP作品て親切だったんだなって思った。 シーンが繋がってる作...
CLAMP作品て親切だったんだなって思った。
シーンが繋がってる作品はタイトル変えないで続き物で出して欲しい。
壮大な前置き
エンドゲームに向けての序章みたいな感じだから話がまぁ途中。それでもそれぞれの話で主役張ってるキャラが次々に登場するから全然見てて飽きないし、長さも気にならない。
.
恐らくこの話のメインはサノスで、アベンジャーズ達はバラバラになって頑張って戦うって感じ。このままだと人数が多すぎて収集がつかないから最後半分にしたのも正解だと思う(笑).
.
最後残った方も初期メンバーということで次がどうなるか楽しみだけど、結構後から人キャラ濃い人達入ってきたから初期メンバー地味じゃない?ってなった(笑)みんな髭のおじさんだよ(笑).
.
ただ、マーベルここから入っちゃうと、ほんとに後味の良い終わり方じゃないし、それぞれのキャラにあまり思い入れのない状態だから結構キツイかな?と思う。
.
マーベルファンありきな部分はある
マーベルファンありきな部分はあり、次回作を観てもらうことが前提な作品であることには違いない。
そのためマーベル作品ファンの視線から観たらとてつもなく面白く、伏線を張り巡らせた作品で次回作への妄想を沢山くれる作品ではあった。
宇宙という大きな規模の話にはなってるけど、現実世界に置き換えたら世界と変わらない。
サノスが危惧してる資源問題含め宇宙全体(現実世界でいえば、世界全体)で考え取り組まないといけない問題。そこで暴走したサノスを全ヒーローで協力して倒すといたよくある話なんだが、きちんとそのヒーローたちの作品で置いてきた伏線を纏めてくるからマーベルファンにはたまらない作品なんだと思う。
突如出てきたキャプテンマーベルが次回作のキーパーソンになりそうなのは仕方ないのかもしれない。ここまでファンを増やしたアベンジャーズを終わらすにはもったいない。しかし現実問題、役者との契約がある。
そこで継続させていくには新たなヒーローが次回作でバトンタッチされるのであろう。
次回作も非常に楽しみである。
面白かった!
まさに集大成といった感じですね!
アクション要素が多めで視聴者を飽きさせません。今回私が強く感じたのは、悪って何だ?ですね。
そう、言うなれば正義vs正義みたいな感じです。(そういえばシビルウォーもそうなのかな?)今回はアベンジャーズ側もサノス側も宇宙を救う為に行動しています。サノスは増え続ける人口にたいして食料が足りなくなることを危惧して宇宙の人口を強制的に半分にするために動きます。しかし、それはかつて自分の星も食料問題が原因で滅んだからであって、悪意から来るものではありません。そして、それを阻止するために戦うアベンジャーズ。
サノスに人間味があり過ぎてアベンジャーズを応援出来ません。正しくはない。決してサノスは正しくはないのですが、たとえ、愛する娘を犠牲にしてまで平和を願うサノスの執念に涙が出そうです。
素晴らしい映画でした。
全207件中、1~20件目を表示