アベンジャーズ インフィニティ・ウォーのレビュー・感想・評価
全694件中、321~340件目を表示
ずっとサノス様のターン
どんちゃん騒ぎをしているように見えて、展開は非常にシリアスでした。切ない。
ビジョンとワンダがとにかく切ない。
吹替えで見ましたが、「貴女を感じるだけ…」のセリフにきゅんとしました。そのまま安らかに死んでれば普通のアクションものですが、そこはアベンジャーズ最強の敵サノス様だけあって、あっさり終わらせてくれませんでしたね。サノス様まじで空気読んで欲しい。
中々トニーが幸せにならないのが辛いです。せっかくブルースに会えたのに、宇宙の何処かでたった一人取り残されてしまって。辛すぎます。ピーターがごめんねって謝ったのが切なかった。ホームカミングの叱られてる場面を思いだします。ピーターはいい子だ…
キャプテンのやつれ具合が大変なことになってました。アベンジャーズ1作目の純粋なキラキラしてた青年は何処に行ったのか。バッキーもいないし、まだまだ心痛は耐えなそうです。それでも正義の心は忘れてない所にほっとします。
ラグナロクではボロ負けしてましたが、ソーって強かったんですね。地球の登場シーンに熱くなりました。あと陛下。陛下カッコいい。ワカンダの民になりたい。
今回はサノス様のご紹介って感じでした。
アベンジャーズ1作目、NYに全員集合した時のうぉー!!って感じはなかったです。アベンジャーズ最強の敵なので、まだまだ引っ張りそうな感じがします。今後もMCUシリーズを追いかけていかないといけなそうです。
観てきました。
遅くなりましたが、先週の土曜に観てきました。
おっとそこから始まるかぁ、ということでまずはマイティソーバトルロイヤルを観とくといいかもと思いましたが、いくつかのマーベル作品からもつながってるところがあるということで、そのあたりも気をつけながら、観るとよいかもですね。(^-^)
しかも、ぼくの中では予想外の終わり方で、「えっ、何々、今後どうなるの?」とさえ考えてしまいました。マーベルの次回作以降がすごく気になります。すっかりマーベルの策略にはまってしまってるのかもしれません。(^^;)
さて、今日はこれからラプラスの魔女を観てきます。
今年1ヤバイ映画を見たかもしれない
アベンジャーズシリーズにガーディアンズも参戦!
また、レベルアップしたアイアンマン&スパイディ。
超かっこよかった。
キャップ達の登場シーンも良かった。
キャラクターがたくさん出てるけど、ごちゃごちゃしてなくて見やすかった。
最後は衝撃的で、これで終わり!?って感じ。
エンドロール後には、、、キャプテンマーベルのマークが!!
死んでしまった人たちは生き返ることができるのか?次回が楽しみだ。
やはり前編だったのね!
インフィニティウォーがパート1パート2から、それぞれ単独の作品になるというのを聞いて、今回は原作のインフィニティガントレットを最後までやっちゃうと思ってみていたら、続くだと!一瞬イラッとしましたが、2回めの観賞ではこれは前編なんだと思ってからみると感慨深いものがあり、来年の後編が楽しみとなりました。なので点数は後編を見ないとつけられませんが、ファンとして満点つけました。
ユニバースというジャンル
MCUが展開してること自体が今まで無かったことだからなぁ…
特にアメコミにも疎いしよくわからん流行りに乗ろうとしがちな日本人には、映画はこうあるべき、っていう固定概念が強い人が多いのかも…
とりあえず今までの作品観てなきゃ楽しめないに決まってるじゃん、それはこの映画のせいじゃなくて自分のせい、欲しがる前に自分がちゃんとして!
前作見なきゃ…
面白かった。
敵ボスだけじゃなく敵の部下も強敵で、序盤から漂うそこはかとない閉塞感。
観劇前から事前情報でバッドエンドは予測できていて、だからこそ盛り上がる終盤の決戦でのヒーロー達の奮闘。
そして一転訪れる絶望…。
誰かもレビューに書いてたけど「これしか方法はなかった」という台詞がすべてを物語る。
とても燃える展開でした。
ただ一個だけ文句を言わせてもらうと、前作がシビルウォーだと思ってたのだけどマイティーソーとかも見とかなきゃいけなかったのね…
いわく有りげな登場人物が説明なしに出て来るので前作見といた方がいい
アベンジャーズリストラ計画
そろそろ、マーベルユニバースもごちゃごちゃしてきたし、ギャラも高いから、リストラだな!あいつは、はじめから登場させないとして、あいつと、あいつは今回で退場させて、このキャラの映画シリーズは終了だな。
シリーズ史上もっとも後味悪いラスト。途中まで面白かったのに、ぶち壊しです。なんか、もうアベンジャーズは終わった気がする。次回作でみんな復活!なんていう虫の良い話しがあるんでしょうか?
感無量
ここまで上映時間と体感時間の差を感じた映画はなかった。あっという間に過ぎた150分。
今までの単体での作品があるからこそ、この作品の壮大さや奥深さがわかる。また見れば見るほど気づかなかった部分に気づき、その度に驚かされる。
1本の映画という点で見るのではなく、ロバートダウニーJrのアイアンマンが誕生してからMCUが積み重ねてきた19作品という線で見ることにより、この映画の本質が見える。そう感じた。
これを観るには
マーベルシリーズの全ての作品を観ないと、全てを理解するのは難しいですかね〜⁉︎
全てを観なくても、それなりには楽しめるとは思いますが(笑)
この作品で完結するかと思っていたんですが、こんな感じで終わるってところで終了し凄い中途ハンパな感じでした!
そこまで引っ張らないといけない程の作品なのか疑問を感じますけど!
アベンジャーズは長年のファンへのプレゼント!!
アベンジャーズはこの10年間ずっとマーベルの映画を見続けてきてくれた人たちへのプレゼントみたいなもの!
あの頃アメコミとアニメで止まってたユニバースっていう世界観がまさかこんなにもSF映画として表現できるなんて、当時は思ってもいなかったです!
そりゃなんとなく流行ってるからだとかその他もろもろの理由で初めて観たり、他の作品観てなかったりしたらわからないことだらけだと思いますし、評価も必然的に低くなるでしょう…
でもずっとマーベル映画を観てきたあなた!!そんな評価なんか気にする必要ないです、それ自体がナンセンス!!(まあそれはどんな映画にも言えることだけど…)
今回のはただ誰にでも観てもらいたい単体作品ではなく、ずっとマーベルを観てきたあなたにこそ観て欲しいって作られた映画です!!(俺は正直そう思います)
自分の目で観て感想持たなきゃ本当にもったいない!!
ぜひ楽しめる側であることを祈ります!エクセルシオール!
MCU10周年の集大成&お祭り映画だった。 率直な感想は、MCUシ...
MCU10周年の集大成&お祭り映画だった。
率直な感想は、MCUシリーズの中で真ん中ぐらいの面白さだった気がする。
個人的には、去年の『スパイダーマン ホームカミング』や『ソー バトルロイヤル』には劣ると思った。
そもそも、自分の鑑賞の仕方が悪かったのかもしれない。
この映画でアベンジャーズの活躍を期待してみていたが、観終わった後にサノスの映画であることに気づいた。
サノスの思惑や思想、葛藤を描き、サノスに感情移入させたかったのかもしれない。
ヘイムダル、ロキ、ガモーラの死は、特に好きなキャラではなかったが、とても悲しくなった。
しかし、最後の場面でヒーローが次々に消滅していくが、復活することがわかりきっているので、そこまで悲しい気持ちになれなかったのが残念だった。
アイアンマンやスパイダーマンのナノテクの装着はあまり好みではなかった。
しかし、キャプテン・アメリカのブラックコスチュームやシールドはかっこよかった。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとソーの絡みは個人的に好きだったし、劇場内でも笑いが起こっていた。
他のコメディーシーンはあらかた滑っていた気がする。
今までの映画を見ていた人にはわかる小ネタなどは好きだった。
MCUシリーズを見ている前提で話が進んでいくので、初見の人には辛いものがあるし、エンドロール後のキャプテンマーベルのロゴが出たシーンも劇場内で「誰?」の声が結構あがり、置いてきぼりにされていたので、今作は完璧にファンムービーの様相を呈していた気がする。
アベンジャーズ4を観て、始めて評価をつけるに値するのかもしれない。
今年は、『デッドプール2』や『ヴェノム』など面白そうな作品が目白押しなので楽しみである。
お祭り映画というよりも…
アイアンマン1作目から始まったMCUは本作品(と、次回作)の為に作られたと言っても過言じゃないのかな。
満足度でいったら腹8分目。
満腹にならなかったのは「ブラックパンサー」を観ていなかったのと、過去のMCU作品の内容を一部忘れちゃった為(笑)
なので、「この人の石はどっから持ってきたんだっけ?」と、初っぱなから肝心な所でつまずいてしまった(笑)
しかし、そこさえ除けば映画自体は満足。
あれだけ登場人物が多い割にスポットの当て方のバランスは絶妙だし、サノスの心情もしっかり掘り下げている部分、そして所々に入る笑いを誘う掛け合いなど150分中だるみもせず飽きずに観れた。
個人的にはグルートとキャップの掛け合いが一番良笑えた。
それぞれ主役を張ってたキャラは本作品でもやっぱり主役で、サノスもまた本作品の主人公の一人。
そんな印象でした。
ちなみに、色んな方のレビューを拝見しましたが、「この映画単体として観たら…」という意見。
このレビュー最初に書いたように、アイアンマン1作目があっての本作品だと自分は思っているので、例えば続きものの漫画本でもドラマでもいきなりクライマックスから観ても「?」となる訳で、最終話だけ観ても「あー面白かった!」となるのは難しい訳であって…
例えばアイアンマン一つとっても、本作品におけるトニーの心境も過去作のあってのものだし、ピーターとの関係性もスパイダーマンだけ観ても分からないし、キャラそれぞれのセリフ一言一言が他の作品に繋がってるのは明らかだし。
そのセリフをどこの作品から拾うのかもMCUを楽しむ醍醐味の一つだと思うし。
あくまで個人的な意見ですが。
某テレビ局の高視聴率ドラマもいきなり「15分拡大版」とか最終回でもないのに「2時間枠」にしたりと、自分の中でのアベンジャーズはそんな位置付けです(笑)
何はともあれ次回作および、これからのMCU作品も楽しみです!
よくぞここまで
大勢のヒーロー・ヒロイン達を出演させて、しかもちゃんとしたストーリーにまとめ上げたなと妙に感心してしまいました…
とは言え、観ている間は元がコミックスだけにあちらこちらで笑いを誘うシーンがあって、それだけでも楽しかったです!
中盤のあるシーンでは笑ってる場合じゃないのにどうにもいい間の取り方で笑わずにはいられなくて…、『ジュマンジ』でもそうでしたが、最近ハリウッド映画も、日本のお笑い並みにいい間の取り方で笑いを誘ってくれますね!!
続き、待ち遠しいです(^^)
MCUのヒーロー大集結の大作。 冒頭からバトルシーンで掴みはOK…...
MCUのヒーロー大集結の大作。
冒頭からバトルシーンで掴みはOK…どころか、バトルシーンの連続!
各キャラクターが大迫力の多種多様な技を繰り広げ、時に期待を裏切り、およそ2時間半と長めの上映にもかかわらず集中力を保ち最後まで観た。
見終わった後はあまりの結末に呆然、放心状態。
全体にシリアスな内容だがジョークも時折入り湿っぽくなりすぎないのは良い。
各キャラクター単体の映画からの伏線の回収もあり、続きなので予備知識がない状態では面白さが半減するだろう。
最低でもアイアンマン、キャプテンアメリカ、マイティソー、ガーディアンズオブギャラクシー、スパイダーマンホームカミング、ドクターストレンジ、アベンジャーズを観てから観覧することをオススメ。
登場人物が多い。個人的には、このキャラクター必要なの?と思うキャスティングも含まれている。映画の台詞の中で「フットルース」「ケビン・ベーコン」の名前が出てくるのが個人的にはツボだった。少し笑った。
Movixあまがさきで映画「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」
(Avengers: Infinity War)を見た。
劇場公開日 2018年4月27日
2018年製作/150分/G/アメリカ
原題:Avengers: Infinity War
配給:ディズニー
ロバート・ダウニー・Jr
クリス・ヘムズワース
マーク・ラファロ
クリス・エヴァンス
スカーレット・ヨハンソン
ベネディクト・カンバーバッチ
トム・ホランド
クリス・プラット
チャドウィック・ボーズマン
ジョシュ・ブローリン
Movix堺ではなぜか日本語吹替え版しか上映していなかった。
Movix堺はこれでいいのか?個人的には大いに疑問である。
登場人物が多い。
「アイマンマン」
「キャプテン・アメリカ」
「マイティ・ソー」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「ドクター・ストレンジ」
「スパイダーマン」
「ブラックパンサー」
「ハルク」
から主要キャラクターたちが集結するのだからストーリー、
脚本を大いに練らなくてはいけないだろう。
個人的には、このキャラクター必要なの?と思うキャスティングも含まれている。
相手との力関係も重要で、宇宙最強の敵サノスは本当に強い。
サノスの手下の者たちも非常にパワフルでアベンジャーたちは大いにてこずることになる。
終盤には
多くのアベンジャーたちが姿を消すことになるとは。。。
終劇となり長い長いクレジットが終わった後にはやっぱり映像があって、
日産(インフィニティ)の車に乗ったアベンジャーズの登場人物のひとりが襲われる場面で
本当の終劇となる。
場内が明るくなってから席を立ったほうがいい。
映画の台詞の中で「フットルース」「ケビン・ベーコン」の名前が出てくるのが
個人的にはツボだった。少し笑った。
上映時間は150分。
長いと思う。
少しだが眠くなる時間帯があった。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
規格外の展開でラストが衝撃
今日見てきました。滅茶苦茶面白くて2Dでの鑑賞だったけどとても楽しめました。最初のロキの死以外全く予想しない展開のオンパレードで開いた口が塞がらない展開でした。ラストが続編に続く展開で滅茶苦茶楽しみ。
復習は必須。規格外のスケールで描かれる、最悪の戦い!!
【賛否両論チェック】
賛:桁外れのアクションは今回も健在。強すぎる敵との戦いが宇宙規模で描かれ、その迫力にただただ圧倒される。
否:如何せん過去の作品が多数関係しているので、予備知識がないまま観ても訳が分からない。グロシーンも結構あり。
アイアンマン、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカ、ハルク、スパイダーマン、ドクター・ストレンジ、ブラック・ウィドウ、ブラック・パンサー、ヴィジョン、スカーレット・ウィッチ、ウォーマシン、ファルコン、そしてガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々と、挙げるだけでもそうそうたる顔ぶれのヒーローが勢揃いする様は、それだけでも既に痛快そのものです(笑)。
そして今回は、そんな彼らが束になってもかなわない最強最悪の敵・サノス率いるタイタンに対し、彼らがどんな戦いを挑んでいくのか、そのまさに宇宙スケールで規格外のド迫力アクションには、分かっていても圧倒されてしまうこと請け合いです。
ただ、やはりストーリー自体が過去の作品とかなり繋がっているので、予備知識がないと全く訳が分からないまま終わってしまいそうです(笑)。良くも悪くも、数多くのキャラクターのバックボーンが絡み合った、超大作といって間違いない作品です。
不自然な説明調会話や回想シーンを入れずに本題に集中してくれる
「アベンジャーズ」シリーズは、他シリーズのキャラや世界観を一旦束ねて次のステージへ物語を進める話なので、この作品からの入門はお薦めできない。
逆に、ある程度作品を理解していることを前提に、不自然な説明調会話や回想シーンを入れずに、本題に集中してくれるのは、今まで追いかけていたファンにはありがたい。息つく暇もなく大変な結末になってしまったので、このバッドエンドからどう巻き返すのか楽しみ。
全694件中、321~340件目を表示