マイティ・ソー バトルロイヤルのレビュー・感想・評価
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二人ともかっこよすぎる
覚えてないけど、一緒に行ったみおこちゃんとすごい盛り上がった。
またみたい。面白かったのは間違いない。
2019年5月 2回目を見た
1.2作とは打って変わってコメディ調になっていた。
ソーとハルクの掛け合いが面白かった。
ハルクがちょっぴり可愛く見える。
ソーとロキの兄弟感が今までで1番強い
ロキが少し改心した(?)
ソーの覚醒がめちゃくちゃかっこいい。
短髪になったのもめちゃくちゃかっこいい。
最後のアスガルドから飛び立った宇宙船で交わした、「(ソー)本当にここにいるならハグしてたな」→石投げる→ロキがキャッチする→「(ロキ)I'm here.」→二人ともニコッが最高によかった。
あと、サカールでソーが円状の場所に閉じ込められてる時にロキの分身(?)が来て、真顔で石を投げつけるソーの顔がツボ。その後のロキのサイレントYou and me👍👍もめっちゃ良い。
カールアーバン演じる、ヘイムダルの代わりも良いキャラしてた。
ウォーリアーズ3がすぐやられて、アスガルドが滅びたのはショックすぎる。
何回でも見れる。
アメコミらしい
最初から展開がめちゃくちゃで強引だし、8割は別な星で話が進むし、バトルロイヤルだし、ハルク喋るし、アスガルドなくなるし
詰め込みすぎでカオス
だけどそれがとてもアメコミっぽい
色鮮やかな感じもそうだし、チート級のボスとかクソでかスルトもそう
MCUの中で1番アメコミっぽいかも
超娯楽活劇
毎度おなじみマーベルコミックの北欧神話風SF大活劇、予算もたっぷりだからVFXも見応え十分、別の星に寄り道したりと往年のスターウォーズを思わせるサービスぶり、ワーム・ホールをアス・ホールと呼んだり子供に受けそうなギャグ満載、ケイト・ブランシェットも子供たちがコミックの大ファンなので敵役ながら快諾したらしい。ハリウッド進出の契機ともなった浅野ホーガンでしたが本作で討ち死にとなってしまいましたね。 まさか劇中劇のロキがマット・ディモン!。
骨肉の争いも毎度のことだが日本の戦国時代も似たようなものだからおぞましい、流石にソーに姉殺しはさせられないと女戦士ヴァルキリーを当てたのかと思ったら冒頭の炎の巨人スルトの兜が伏線だったとは驚いた。ハルクやヴァルキリーは味方の筈なのに焦らされます、ロキの心変わりは本心かどうかは疑問ですが裏切り者のスカージが最後は民を守る改心ぶり、冒頭のマシンガンコレクションまで伏線とは、心変わりが裏テーマなのでしょうかね。
娯楽活劇のツボをよく心得ていて2時間越えの長尺でも飽きさせないプロットの上手さはお見事、エリック・ピアソンさんは「ゴジラVSコング」の脚本も書いていると言うから楽しみです。
Valhalla,I am coming! MCU史上、最もカオスな作品。あーもうめちゃくちゃだよ!
「MCU」シリーズの第17作にして、『マイティ・ソー』シリーズの第3作。
全世界の支配を企む「死の女神」ヘラに、ソー達が立ち向かう。
監督は『グリーン・ランタン』(出演)『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』(監督/製作/脚本/出演)の、コメディアンや俳優としても活躍する後のオスカー脚色賞受賞者、タイカ・ワイティティ。
なお、新キャラクターである惑星サカールの奴隷・コーグはタイカ・ワイティティ監督が自ら演じている。
○キャスト
ソー…クリス・ヘムズワース。
ロキ…トム・ヒドルストン。
ヘイムダル…イドリス・エルバ。
ブルース・バナー/ハルク…マーク・ラファロ。
オーディン…アンソニー・ホプキンス。
スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ…ベネディクト・カンバーバッチ。
ホーガン…浅野忠信。
○新キャスト
死の女神ヘラを演じたのは『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ベンジャミン・バトン』の、オスカー女優ケイト・ブランシェット,AC。
サカールの賞金稼ぎ、ヴァルキリーを演じるのは『グローリー/明日への行進』『クリード チャンプを継ぐ男』のテッサ・トンプソン。
サカールの支配者、グランドマスターを演じるのは『ジュラシック・パーク』シリーズや『グランド・ブダペスト・ホテル』のジェフ・ゴールドブラム。
また、『オーシャンズ』シリーズや『インターステラー』で知られる名優マット・デイモンが、舞台でロキを演じる俳優役としてカメオ出演している。
製作はケヴィン・ファイギ。
製作総指揮はスタン・リー。なお本作におけるスタンのカメオ出演は、ソーのヘア・カットをするサカールの理髪師としてである。
過去2作はいまいちパッとしなかった『マイティ・ソー』シリーズだが、シリーズ3作目にして遂に他の追随を許さない名作(珍作?)が登場!
映画の冒頭からプンプンと漂うギャグ映画の香り。
ソーもロキもバナーも、みんなおバカになってない!?
監督のタイカ・ワイティティは自身もコメディアンであり、インタビュー映像を見る限りとにかくふざけたくてしょうがない人っぽい。どこからどう見ても変人。
『GotG』辺りから、コメディ要素をふんだんに織り交ぜるようになったMCUシリーズですが、本作で遂に行き着くところまで行った、という感じ。
これ以上ギャグにするとシリーズが崩壊してしまうという瀬戸際までいっちゃってる感じ。
お話ははっきり言って詰め込みすぎてめちゃくちゃ。
死の女神ヘラという、ソー以上のパワーを持つ強敵が登場するが、彼女と戦うのは終盤のみ。基本的にはゴミが流れ着く星サカールでの冒険が描かれる。
このサカールでの冒険とアスガルドの危機がうまく噛み合っていないので、2本の映画を1本に纏めたような歪さを感じてしまう。
ケイト・ブランシェット演じるヘラは物凄く魅力的。MCUシリーズのヴィランは何かパッとしない奴が多いんだけど、彼女はシリーズ中最高のヴィランと言っても過言でないと思う。
こんな奴にどうやって勝つんだ!?と思わせてくれる強さがあるし、何より仕草が優雅で美しい😍
アスガルドの兵士をぶっ殺しまくるところは完全に「三國無双」でした。「MCU無双」お待ちしております。
ケイト・ブランシェットの魅力が爆発!強さ、カリスマ、美しさを兼ね備えたスーパー・ヴィラン!
…それだけに、決着の付け方が中途半端に感じてしまう。
「え、これで終わり?ソーが倒さないの?」と思ってしまった。
オーディンが死ぬという衝撃的な展開もわりとあっさり。
もっとソーがロキにブチ切れても良さそうなものだが、本作は基本的にコメディ映画なのでみんな結構ロキに甘い。
細かいことだがクライマックスが気になる…。
アスガルド人ってあれだけしかいないの?一艘の宇宙船に全員収容できるんだ。
最初から少なかったの?それともヘラに虐殺されたの?
気になる…んだけど監督はそんな細かいことには興味なさそう。
全体的に大味なのは紛れもない事実だと思う。
じゃあ、ダメな映画なのかというとそんなことはない!
正直かなり面白かった🤣
アスガルドはなくなるし、ハンマーは壊れるし、右目は取れるし、オーディンは死ぬし、友人のウォリアーズ・スリーは全滅するし、とにかく悲惨な物語なんだけど、そんなことが一切気にならないほど明るい映画☀️
この明るさは凄く美点。ソーの見た目は非常にバカっぽいので、このくらい明るい作風の方がソーというキャラクターにマッチするんじゃない?
これまでなかなか日の目を浴びなかったハルクが物語の中心だったのも嬉しい。
マーク・ラファロの惚けた感じが凄く良かった。
ソーvsハルクという構図にはやはり興奮っ!
そして、ハルクにめちゃくちゃ怯えるロキが最高だった🤣『アベンジャーズ』を観ていれば、大爆笑できること間違いなし!
本作のロキはとにかく可愛い💕かなりの悪党なのだが、全て許してしまいたくなる笑
ヴァルキリーを演じたテッサ・トンプソンも魅力的。
個人的な本作のハイライトはヴァルキリーが登場したシーン。
自分の腕と連動した宇宙船の機銃でザコを一掃するシーンが最高だった😆
何より、テーマソングがツェッペリンの「移民の歌」だったのが最高ーー!!✨
歌詞の内容から映画を作ったんじゃないかというぐらい、本作とぴったりマッチしていました。
「アアアー、アー!」という雄叫びをバックに始まるソーのバトルシーンにはテンション跳ね上がる!
しかも2回もあるからね!最高だね!!
粗も多いが、それらを吹き飛ばすパワーを持った一作。
原題は『ソー:ラグナロク』であり、また日本の配給会社が馬鹿な邦題をつけたな、と思っていたが、本作はむしろ『バトルロイヤル』で正解な気がする。
内容も雰囲気も『バトルロイヤル』なハイテンションな1本!
アアアー、アー!!!♪♫🎶
散髪
単独作品3作目。
原題はラグナロク。
コメディ色が強くなって面白い。
相変わらずのロキ。もはや愛嬌が出てきた。
ヘラ強過ぎ…
ソーの覚醒は興奮する。
・わしより強い
・リベンジャーズ
・アスガルドは場所ではなく民だ
エンドロール後
サノスの宇宙船が現れる
グランドマスターが民衆に囲まれる
「新たなヒーローたちの伝説がはじまる」
原題
Thor:Ragnarok
感想
マーベルシリーズ17作品目。マイティ・ソーシリーズ3作品目。
今回も笑えたところが多かったです。
ロキも大活躍ですし、ハルクは結構喋れるようになりました。
ヘラが強すぎでした。ムジョルニアを破壊するなんて...。
ウォリアーズ・スリーも呆気なく殺されて残念でした。
シフはどこに行ったのでしょう...。
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカでソーとハルクは出てこなかった分今作で暴れています。
ソーとハルクのバトルでアベンジャーズでロキがやられてたことをソーもやられます。笑
そしてジェーンと別れていたとは...。
ドクター・ストレンジは伏線回収で登場します。ハルクも行方不明になってましたが惑星サカールにいたことがわかりました。
ロキの死亡の寸劇は豪華でした。
ソー役はクリス・ヘムズワースの実兄
ロキ役はマット・デイモン
オーディン役はサム・ニール
ガーディアン・オブ・ギャラクシーのザンダー星が名前だけ登場してました。
巨大戦艦の正体はなんなのでしょうか?
グランドマスターは今後登場するのでしょうか?
ロキ、宇宙一の裏切り王子
ソー、アベンジャーズで最もアツい雷神
ハルク、アベンジャーズで最もピュアな怪物
ヘラ、復讐に燃える美しき死の女神
グランドマスター、格闘マニアのクレイジーな独裁者
オーディン、ソーの父であり偉大なる王
ヴァルキリー、戦闘力MAXの女戦士
ヘイルダム、ソーの国の誇り高き守護神
次はブラックパンサーを見ます。
※アスガルドは場所ではなく民だ
今までの雰囲気をぶち壊す
マイティ・ソー三作目となる今作。
比較的画面も暗く、何処かしっとりとした前二作とはうって変わり、色彩も鮮やかにコメディタッチに仕上がっています。
ここはかなり思い切って監督色を出してきていると感じました。前二作が好きな人が今作を受けいられるかと言えば疑問ですが、新しいファンも獲得出来そう。
IW前日譚としても作られているものなので、どうしても最後に明るくソーとロキの因縁を纏める必要があったのでしょうか。ロキはさらにお笑いキャラとしての道を突き進んでおり、ちゃっかりソーと和解したかのような雰囲気を醸し出しています。
いやアベンジャーズなどでやった悪事を思い出せば全く許される筈もないのですが(笑)
彼が何故か観客に許されてしまうのは、ロキのキャラクター故か監督の手腕ゆえか……。
この方向転換した雰囲気やキャラクター造形が後に効いてくるのか、今作だけでは評価しづらいです。
しかしヘラ様はこの作品だけの登場では勿体ない!
あの迫力は、アベンジャーズを相手にしてもかなり映えたでしょう。
ソーとハルクはこうでなきゃ
アベンジャーズからアベンジャーズインフィニティーウォーまでの映画の中では唯一劇場で観ることができなかったのでようやく鑑賞。IWを観てからの鑑賞。
アベンジャーズの時からソーとハルクは殴り合っていたが今回はそれがふんだんに使われていてよかった。ハルクの怒っても出てこない所は二重人格的な扱いなのだとインフィニティーウォーを見た後の監督の解説を読んでわかったが今回の作品でより表現されていたと思った。
バトルロイヤルの最後のシーンがIWの最初のシーンに繋がるのだと思ったらもう一度IWを見てみようと思った。
取り合えず最高、取り合えず神兄弟が可愛い
アベンジャーズではヴィランのはずだったロキが、いつの間にかヒーローになっててほっこり。ソーがチラッとロキの子供時代の悪事をチクってたとこなんてワンダフル。
サカールの世界観やキャラクターのデザイン等は、お洒落でなによりゴテゴテした色味が好き。
前作まではなかった新たなMCUの世界。
多分一番楽しいの監督な気がする。
ソー1から出演してた唯一の日本人、浅野さんが死んじゃったのが少し寂しいね。
これぞワクワクヒーロー映画
最近アベンジャーズが暗くなってきた中で笑いが多め、アクション強めの素で楽しめる映画だった
特にソーとハルクの組み合わせはおバカっぽくてギャグ要員にもなり面白かった。
強敵には強敵をぶつける手法がなんとも力技のソーの映画らしく個人的には好み。
ただ露骨なCG感が拭えず、話は面白いのに背景などの作りに違和感があったのが残念だった。
またインフィニティ・ウォー視聴後にラグナロクを見たので、ラストからのIWの繋がりは驚いた…
同じ船だと考えるとアスガルドの民たちはやっぱり全滅してしまったんだろうか…
またAoUからの時系列的にハルクが2年間宇宙にいたという事実にも驚いた。
時空間が歪んでるとマスターなんちゃらは言っていたけどそのシステムが適応されているのかな…
まあ、とにかく暗くなりつつあるヒーロー映画を明るく盛り上げてくれるいい映画だった
お笑い路線へ振り切った!
マーベル・シネマティック・ユニバース第17作。
ソー・シリーズ第3作。
Blu-rayで鑑賞(字幕)。
原作コミックは未読。
GotGシリーズに負けず劣らずのコメディーぶりでした。全力でお笑いに振り切っていて、ソーが持っているコミカルな面が強調され、彼の全貌が明かされたような感じです。
シリーズでも各作のタッチがバラエティー豊かなのがMCUの魅力だと改めて思いました。笑いとアクションのバランスが絶妙で、ソーの世界観ともマッチしているからすごい。
「シビル・ウォー」でハブられていたソーとハルクが、鬱憤を晴らすかの如く大暴れ。バトルロイヤルの戦いも去ることながらヘラとの決戦は迫力満点。ソーの雷撃、天下一品でした。
ヘラは、サノスを別格と考えても、MCUのヴィランの中で最強クラスかも。ホーガン(浅野忠信)もやられてしまいました。レギュラー・キャラを呆気無く殺すなんて容赦無い。
強大な敵を前に、ソーは重大な決断を迫られることに。彼の人生が新たなステージへ踏み出した感じでした。ツラさを上塗りするポストクレジットシーンの衝撃が凄まじかったです。
[余談]
邦題ですが、「バトルロイヤル」にしなくても、原題の「ラグナロク」のままで良かったんじゃないかなと思いました。
※修正(2024/03/09)
ヘラのビジュアルは素晴らしかった
視聴:1回目
推薦:アベンジャーズ見るなら
感想:インフィニティウォーを先に見てからこちらを見ました。いろいろわけわからんセリフもあったので先に見とくべきでした。こちらはインフィニティウォー見るために見るべき映画ですね。ロキの良さが際立ってました。ヘラ様のセリフはもっと増やしてバトルロイヤルの惑星シーンはもっと削ってもいいかな。
バトルロイヤルは長過ぎ
ストーリーが進まず、若干イラッとした。スターウォーズファントムメナスのポッドレースを思い出した。
ハルクは半分自分の意志で去っていった設定と思ってたのに、考え無しに宇宙の果てに流れ着いたというのでいいの?
ヘラはハンマー潰したのが最大の見せ場だった。強大過ぎるヴィランを描くのは難しい。アポカリプス並みにガッカリ。
コメディ路線へ
MCUきっての人気キャラ、ソーのソロ映画三作目。監督はまさかのヴァンパイアコメディシェアハウスウィズヴァンパイアにて世界中から賞賛をうけたタイカワイティティ監督。今までのマーベル作品はアクション強めの少しのコメディ要素位だったので初めは不安しかなかった。がしかし、流石はワイティティ監督。見事にやってのけた。アクションにおいてはオープニングからレッドツェッペリンの移民の歌にのせてソーが敵をバッタバッタとなぎ倒し、力を覚醒させたソーは手から雷を出し敵を倒す!!爽快すぎる!コメディ面においても作品全てを通して面白味が伝わってくる。今作は新しいアメコミ映画を牽引して引っ張ってゆく存在になるかもしれない
これからのマーベルへの期待と不安をこめて
試写会での日本語吹き替えでまず鑑賞(字幕はモチロン見るけど、日本語吹き替え?うん、天海祐希がミニオンズの悪役にしか聞こえないんだよ笑)〈字幕でも鑑賞。字幕の方がソーがしっかりしてるし、ミニオンズ感もなく楽しめた。吹き替えは明るいノリに変えすぎだと思う。やはり吹き替えは私には合わない〉
笑えるシーンも多く〈劇場は笑っていたが、2度目は笑えない。そこまで笑えるノリか?という疑問も出てきた〉(ハルク見たときのロキとか笑)ムジョルニアを失ったことで雷神としてのアクションを今までとは別の形で発揮するソーのアクションも盛り上がるので良しとする〈字幕で見たときの方が格好良く見えたのはなんでだろうか?サンダーして雑魚をバッタバタ薙ぎ倒す姿は見応えアリ〉
また、過去作とのリンク点(アベンジャーズ2など、あとはハルクに叩きつけられるソーはロキの再現だろうしね)、原作のオマージュ(傘を叩きつけて変身とかは原作からだろう)などもファンとしては嬉しい〈あとはマットデイモンか笑〉
ただ、ヘラの圧倒的さを魅せるために今までのスリーウォーリアーズとかが一瞬で処理されたのは良くも悪くもか
ラグナロクが主題のため、仕方ないがそれがなんとも…(あ、あとシフは?シールドと一緒にいるのか?)
また、ダークワールド後からオーディン追放してああなる冒頭の展開は物語をスッキリ見せるのにはいいが、ある程度脳内補完が必要かと(ダークワールド辺りから言動は良くない方向だったとはいえさ)〈ロキの腕が上がっていたらしいが、それでもオーディンよ…腑抜けになって親バカなのだろうか?この辺、吹き替えだと入ってこなかったのはなぜだ?〉
ニューヨークに来たことによるドクターストレンジの登場(そして腕が上達していてビックリ)この辺もワクワクするので良いですね~(MCU世界でのリンクが広がるのは良いこと)〈この辺は特になし。満足〉
ヘラの登場により、絶望感を漂わせるかと思いきや、別の惑星でのグラディエーター状態により、笑いと明るさが出てくるので重たくなりすぎないのも評価はしたい
(これが無かったら無かったでどうなるのか見てみたかった気もするけど。まあこれがないとガーディアンズと世界感繋がらないしなぁ。←訂正:コレクター繋がりはある)〈字幕だと違和感なく入れたが、あの惑星をこれからもMCUで生かせるのか?はビミョーか〉
アスガルドを壊滅させるでないと勝てない、などこれまでのマーベル作品でも倒し方が複雑というスッキリしないというか。(今までもなんとも言えない倒し方は多々していたけど→ストレンジ然り、アイアンマン然り)〈これに関しては字幕で2回目だと受け入れたがそれでもウーン(゚-゚)そもそもラグナロクを始めるあの存在とはなんだったのか?その辺もよう分からんしな〉
ソーの格好良さは出てたし、ロキもカッコイイアクションあったりしてたけど、もう一歩!絵だけで決まる!みたいなシーン欲しかったなぁというのが正直なところかな(スタークで言うとハルクバスターとかパーティープロトコルみたいな。キャップだと2の演説はカッコイイし、バッキーとの一騎打ちとかかな。アントマンだと最後の戦いか。アベンジャーズだと3人でのビーム攻撃とか)〈字幕で見返すとラストの移民の歌合わせでのアクションは格好良かったかもそれでも倒し方がイマイチなのでウーン〉
要するにソーの戦闘のおけるパワーの持ち味が生かされて、敵を一時的にでも良いので圧倒するような場面は欲しかったかも。ヘラが劇的に強いのは分かるが、辺境の星に飛ばされムジョルニアを失いグダグダボロボロな彼が一矢報いるようなさぁ(サンダーしたけどそこまででは…)
ソーが片目及びムジョルニアを失ったり、ロキが恐らくテッセラクトを持ち出してたり、エンドロール中のサノス?の舟などこれからのマーベル作品に楽しみと若干の不安を残したのかもしれない。
〈ロッソ兄弟に頑張っていただきたい〉
そして、ジェーンとの別れは割とアッサリ。(~ウルトロンの時のノロケはどうした!)など割愛した部分も多い。前述のオーディンの件含め割愛したことで物語の展開に速さは出るが、脳内補完というか色々あったんだなぁと無理矢理納得するしかないというか…うーん。〈まあ、要するに今までの登場キャラがほぼ割愛されて新キャラやロキ、ハルクに専念されたのでテンポはあがったけど、過去作を観ている者からすると…みたいな点はある。ここはシリーズものの宿命でもあるし〉
見直してみて分かったが、要するにアスガルドも銀河系の星の1つであり、そこからビフレストで繋がる9つの世界の守護者であり(地球ではそれを神としている)、宇宙航行で行けると(ザンダー星で補給すれば行けると。つまりガーディアンズとは繋がれると)
どこかのレビューに書いてあったが、ソーを肉体的に丈夫で特筆的に強い宇宙人とすればあの星で簡単に捕まったのも納得だろう。
字幕で見て再評価しよう。とりあえず〈字幕で観て、少し評価は持ち直された。吹き替えは二度と見ない。それでも今までとテイストを変えて、今までのキャラを簡潔に処理し、新たなテイストと様々な展開で、ある意味では色んなモノをぶっ壊した(今までのテイスト的な意味も劇中の壊されたモノ的な意味も含めて)のは良くも悪くもである。〉
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