マイティ・ソー　バトルロイヤルのレビュー・感想・評価

映画『マイティ・ソー　バトルロイヤル』を見てきました。かなり、ごちゃごちゃした話です。まぁ、基本的には大味ですね。途中で、何回か寝てしまいました。それにしてもドクター・ストレンジは、なぜ出てきたんでしょうか。全くの疑問です。

全体的にコミカル過ぎて、緊張感ない
寝てしまった。

ロキ いい奴になりすぎてなんだかなぁ

期待外れかなぁ

でも、マーベルは全部観るけど笑

ハラハラドキドキ？
ちょっと期待外れ感もあったけど、飽きずに楽しめた。

今度は兄弟喧嘩か

このシリーズの他作品を見ていないので話の流れはよく分かりませんでしたが、最初から最後までアクションがカッコイイです！

やっぱりマーベルはこういうスカッとする作品がいい。ローガンみたいな作品もたまにはいいが、圧倒的な映像美で魅せる爽快アクションこそ真骨頂だと思う。
内容は130分の割に薄い気もするが、それでも面白かったことに変わりない。吹き替えでは、天海祐希が抜群にいい。「日本人がヘラを演じようと思ったら天海祐希か松雪泰子の2択だなー」と観ながら勝手に思っていた。
浅野忠信が浅野忠信の吹き替えをしていたところが一番ツボだった。

バトルシーンがポップな音楽にのってて、かっこいいーー
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーっぽくていいわー

ロキ様、1ではボスキャラだったのに、すっかりお笑い担当になっちゃってますね（笑）
助けてー作戦とか、空き缶投げられてたり、ふきました(≧∇≦)

ケイト・ブランシェット様、この方もほんと役作りが素晴らしいー

最初の寸劇にでてた人、随分マット・デイモンに似てるなーと思ってたら、ご本人だったようですね!!あとで知ってびっくりしました(⊙⊙)!!

全体的にノリが軽く、頭を空っぽにして純粋に楽しめた。
覚醒パートも良かったが、イマイチ強さが伝わらなかった。

ソーの大暴れが観られる。頭のなかは空っぽで夢詰め込んで見終わった後に爽快感抜群。観る清涼剤である！

マイティソー・シリーズの中でも一番楽しめる作品でした。ソーを完璧で隙なしヒーローではなく、どこか笑える三枚目のヒーローに仕立てたところに、親近感がわき、好感が持てました。

但し、前作までのストーリーが分かっていないと、ソーとロキの関係など、最初はわかりにくいかな…。

CGを駆使した映像は、見応えがありました。ルネサンス期の宗教絵画を切り取ったような画面が、とても美しかった。

ジェフ・ゴールドブラムやカンバーバッチ、浅野忠信と意外な俳優さんの登場で、楽しませてくれましたし、マーク・ラファロはちょっと歳とった感がありました（笑）

前の席に外国の方が鑑賞していましたが、意外な所で笑い声が聞こえて来てました。

楽しめる作品。
ソーが好きになりました。
が、実際強過ぎ。
姉が最強と言いながら、巨神兵には・・・
その辺りがよく分かりませんが、バタバタで面白かったです。

ソーが主役で面白かった試しがないが、これは笑えた。最近この手のものは、笑える仕上がりにしないとダメなのかね。
ソーの新しい髪型は良い感じ。ハルク最高。
ケイト・ブランシェットがあんな役をやるなんて信じられなかったけど、ちゃんとこなしてた。

こんな感じで来ましたか！
いいんじゃないですか！
嫌いじゃないです！

もしかして・・・吹き替え版の方が笑えたのかも？

アベンジャーズ映画は、予習しないと、わからない部分が多くて、
大変ですね。
複雑化しちゃったんで、余計に繋がりわからない部分が多くなり、
単純に楽しめないかもしれません。
でも、時間つぶしには良い映画ですよ！

予告だとシリアスな展開なのかと思ったが、
本編はコメディ要素が多かった。
締めるところは締まってるが、
今回は相手が強かった。
テーマ曲が良かったのでサントラ入手したいと思う。
邦題はなぜ変えたのか謎である。
ラグナロクのままで良かったのでは。

予告編を観てると、ついにオバカさん映画になり下がったのか？と思っていたんだけど、存外
面白かったです。ソー&ロキの駆引きはかなり笑えます。
最近、考えさせられる映画しか観ていなかったので、映画を娯楽として久しぶりに楽しめました。
しかし、ケイト・ブランシェットとジェフ・ゴールドブラムが出ているとは・・・

笑える？そうでもない。内容？イマイチ。
封切り後間もない評価は関係者が書いてるのか、と思うぐらい当てにならないなぁ、と感じ始めている今日この頃です。

マイティーソーは笑えるシーンコミカルは笑えるシーンも多くて楽しめますね。でも、出演陣が豪華です。
でも、バトルロイヤルって副題はあってないでね。

バラエティ色が強めで、今までマイティソーを観てなかった人でと楽しめる
選曲がかっこよくて戦闘シーンが気持ちいい

SFなんだけどコミカル。
この独特な世界観がなかなか楽しめました。
ストーリーもわかりやすく単純明快。
本物感や現実感を追求するあまり難解な映画よりもかえってよっぽど楽しめます。
かといって映像がよくできていて、こういう映画にありがちなチープさがあまり感じられません。
見終わって「あー、面白かった!」と思うけれどストーリーとか何も頭に何も残っていない、そういう映画ですが個人的にはこういうのもありか、と思っています。