マイティ・ソー バトルロイヤルのレビュー・感想・評価
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『移民の歌』が耳から離れない。
初日の朝イチの回で見てきましたぁ♪
「ラストレシピ 麒麟の舌を持つ男」の舞台挨拶中継もあるからだと思うけど…
お客さんがいっぱいです。
さて、待ちに待ったソーの3作目。
三部作通して、やはりソーの王位継承までの成長物語だなぁと改めて実感。
で、もぉ、今回はホントに豪華な作品に仕上がってました!
というか、ガーディアンギャラクシーも絡むと思ってたけど…
うーん、絡んで欲しかったぁ
時系列としては、アベンジャーズ2の続きといった感じに思いました。
かなりクロスオーバーが激しくなってきたなぁと思うので予習としてソーの前作はもちろんですがアベンジャーズとドクターストレンジは観ておいた方がより楽しい。
あと小ネタが多いのでめちゃめちゃ楽しい♪
大好きなツェッペリンの「移民の歌」がいつまでも耳に残ります♪
シリーズ作の宿命か?
ソーでは3作目だけど、MCUでは17作目となる本作。シリーズ通して観ていて原作にも詳しいコアなファンから、今作がMCUデビューといった方まで、全ての人に満足してもらえるような作品にするのは、かなり大変なことだと思います。作風が、軽めにしてあるのはMCU初心者にも楽しめる気遣いなんだと感じました。そして、MCU過去作を観ている人にも楽しめるよう、随所に散りばめられている過去作のアレやコレやも何回か観てみたくなる仕上がりに。今回は吹替版でしたが、字幕版の、ソー対ロキやソー対ハルクの掛け合いの違いも観たくなりました。更に、次回作への布石もあり完全にMCU地獄(天国?)から逃れられなくなった人間の一人です。アノ石はどこへ行ってしまったのやら…ソーの髪型の秘密やら…ハルクとロマノフの恋模様やら…コーグ役は監督がやってとか…オマケ部分はアレか?とか…映画鑑賞後、誰かと話したくて仕方ない気持ちを、レビューに代えてしまいました。
うだうだ書き連ねましたが、色々難しいこと抜きに楽しい映画でした。過去作未見の人は、今作をきっかけにソーやアベンジャーズ、その他MCU作品を数珠つなぎで観る、余裕があればスピンオフドラマ(特にエージェントオブシールド)も観て次作ブラックパンサー次々作アベンジャーズインフィニティウォーに臨むことをオススメします。
爆笑と興奮の二時間
二時間笑ったり笑ったり笑ったりでアタマが興奮状態になりました。いやー、楽しかった。
あれだけ登場するキャラクターを最後にきちんとまとめたのもすごい。
マイティ・ソー単独の作品をはじめてみましたが、過去作見てなくても十二分に楽しめました。
見応えあり
ロキの地球での細身黒スーツ姿がめっちゃ良いめっちゃ良い。
ヘラの美しさがこの作品をガッツリ引き締めている。
戦闘時の移民の歌も格好良いw
みんな言っているが、ラグナロクの何がいけないのかわからん。
なんやねんバトルロイヤルって。
2つオマケ有り。
次作が楽しみ。
音楽もいい
マーベルはやはり面白い
ゆかりのキャラクターがたくさん出てきて笑わせてくれる
他のマーベル作品を観ているとより楽しめる
ソーは三作あるが一番好きになった作品
チームを組んで死の女神ヘラに戦いを挑む
神1人で難しいこともチームで協力すれば可能性は広がる
お決まりのエンドロール後もあるので最後までお楽しみに
5分に1回は笑かしてきます
シビルウォーで仲間がバラバラになっちゃうのを見た後の作品としては、慰めの様におもしろい映画です!
とにかくギャグシーンが多いのですが
みんな仲良しこよしで
ソーもロキと兄弟してて
戦うばかりじゃないところがとてもいいです。
舞台は地球ではないアスガルドや他の星ですが
ハルクことバナー博士がいることで
世界感が広く感じとれるのと
「ああ、アベンジャーズのソーだ〜」と
思わしてくれます。
なによりアベンジャーズの他のメンバーもちらほら
そんな所々に喜ばされました。
面白かったです^ ^
震えるほどに美しい
黒髪ロングヘアーのヘラ=ケイト・ブランシェット様が美しすぎてもう……これだけでも星5つ。
インフィニティウォーに向けて、ソー含むいわゆるアベンジャーズと大人気某スペースカウボーイ作品を世界観的=雰囲気的に繋げる重要な作品になったのではないでしょうか。これなくしていきなり合流したらまあ違和感が凄いことになっていたと予想します。
私は例に漏れずガーディアンズ(あっ、いっちゃった)が大好きなので今回のノリは大好物。笑いや音楽含む演出面は大絶賛でございます。ただ、これまでのソーが好きだった方の評価は大分悪くなると予想。ガラッと変わりますからね(私はこれまでのソーはあまり好きではなかったのでソーシリーズでは今作は最高傑作と位置付け)。ソーにこのノリ(軽さ)は求めてない!と叫び声をあげるひとはたぶん多いだろうなあ汗
とにもかくにも安心して楽しめて、yeah!と騒げる作品。マーベル的エンターテイメントとしては傑作になったのではないでしょうか。
さあ、これでインフィニティウォーが更に楽しみになったぞ!(^ω^)
面白いんだけど、ちょっと軽い
このシリーズの過去作は見ていませんが、本当に面白い映画に予習も復習も不要とばかり、敢えてそのまま観てきました。結論から言うと、充分面白かったです。詳しい元ネタも知らないのに、かなり笑ってしまいました。
色んなネタを仕込んでる部分の面白さと裏腹に、肝心のヘラを倒すと言うバトル部分についてはちょっとありきたりなシーンの連続で、こんなもんかなあ…?という印象。観劇中は普通に楽しんだので、凄く駄目と言う訳では無いのですが、もうちょっと新しいアイディア、度肝を抜く画角など、フックになるようなシーンが欲しいかなと思いました。
それにしても、ロキはいいキャラですねー。憎むに憎めない愛すべきキャラ。ロキを筆頭に、バトルより表情芝居が楽しい、そんな映画でした。
期待通り
今回もやっぱり期待通りの面白さ、楽しさでした。
ネタバレになるので余り書けないけど、あちこちで思わず吹き出すシーンも満載、しかも本筋も外さないとは頼もしい限りのシリーズです。
予告でも出ていたからこれは書いちゃうけど、ドクター・ストレンジの登場もボーナス貰った気分!
あと…、神様も意外と◯が大切なのね〜
ラグナロク
「ガーディアンズ〜」でも原題の改変がされましたが
こちらも原題から大きく変わってしまいました。
本編も一から終わりまで「ラグナロク」がキーワードであり、
原題のままが最も自然。
ソーの故郷アズガルトを舞台にまさに「ラグナロク」(週末の日)と
言えるほどの最終戦争が始まる。
弟ロキに加えハルク、ヴァルキリーが参戦。
死の女神ヘラ(ケイト・ブランシェット)と対決。
BGMも最近の傾向か、ツェッペリンの名曲「移民の歌」を
流しながらのバトルシーンが非常にカッコいい。
ところどころコミカルな場面もあり、兄弟ならではの
熱いシーンもあったりソーシリーズの映画でも
よりエンターテイメント性が増しており、
お子さんと一緒でも安心して鑑賞できます。
また今作は「アベンジャーズ:インフィニティウォー」に
つながるMCU作品の一つですので4月末に公開される
前日譚要素も少々ありました。
ハルクのみならずDr,ストレンジも登場しますので
Dr,ストレンジの映画も見ておくと吉。
ゲストとしてジェフ・ゴールドブラムが出演。
ソーとハルクをグラディエーターのように戦わせ
見世物とするグランドマスターとして登場。
もちろん原作者のあの方も…。
コメディ映画……次回作以降のキャラクターに影響が有りそう。
情報が有ったけど、全編コメディ満載で次回作以降のキャラクターに影響が有りそうです。
ギャグ満載のためにベースのストーリーは良いのに感動的にはなりません。
レッド・ツッペリン(ZEP)の『移民の歌』が戦闘シーンでカッコ良く流れますが、よくジミー・ペイジがZEPの曲の使用許可をしたなと思います。確か映画に使用許可を出したのは2回位しか有りません。
パンフレットは特別版60ページ950円と通常版44ページ820円が有り、チョイ役でアベンジャーズメンバー等が出てます。
雷神マイティ・ソーの前に死神のヘラが降臨。故郷のアスガルドがヘラの...
雷神マイティ・ソーの前に死神のヘラが降臨。故郷のアスガルドがヘラの手に。ソーはアスガルドを取り戻せるか…。
内容はとてもよかった。本作はロキがかなりいいキャラ。映画館から笑い声がかなり聞こえた。しかし、観賞後も原題を変えた意味がわからん。 https://t.co/vfUW2sgi4V
今年のMCUは名作揃い
死の女神ヘラがアスガルドへと舞い戻った。戦いと破壊を求めるヘラを止めるためソーは戦いを挑むが歯が立たず…。
MCU17作目。期待度が低かったが驚くほど秀逸でソーの中では一番好き。気の抜けるようなシーンを入れる作風はキャラに合ってる気がした。
変化の一作
今作はソーの中でも大きな変化があり、驚きの連続です。本来隻眼のソーが隻眼になる過程とか、ハンマーの秘密とか諸々。
アクションも相変わらず楽しいです。ハルクも登場してワクワクしました。ケイト・ウィンスレットの悪役っぷりも見事。ロードオブザリングとのギャップが。そしてロキは結局掴み所がないキャラでした。また、お茶目なシーンもあって、メリハリがありました。次回のアベンジャーズも楽しみ。見終わった感じではサブタイトルは「アポカリプス」でよかったのではないだろうか。
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