マイティ・ソー バトルロイヤルのレビュー・感想・評価
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面白いんだけど、ちょっと軽い
このシリーズの過去作は見ていませんが、本当に面白い映画に予習も復習も不要とばかり、敢えてそのまま観てきました。結論から言うと、充分面白かったです。詳しい元ネタも知らないのに、かなり笑ってしまいました。
色んなネタを仕込んでる部分の面白さと裏腹に、肝心のヘラを倒すと言うバトル部分についてはちょっとありきたりなシーンの連続で、こんなもんかなあ…?という印象。観劇中は普通に楽しんだので、凄く駄目と言う訳では無いのですが、もうちょっと新しいアイディア、度肝を抜く画角など、フックになるようなシーンが欲しいかなと思いました。
それにしても、ロキはいいキャラですねー。憎むに憎めない愛すべきキャラ。ロキを筆頭に、バトルより表情芝居が楽しい、そんな映画でした。
期待通り
今回もやっぱり期待通りの面白さ、楽しさでした。
ネタバレになるので余り書けないけど、あちこちで思わず吹き出すシーンも満載、しかも本筋も外さないとは頼もしい限りのシリーズです。
予告でも出ていたからこれは書いちゃうけど、ドクター・ストレンジの登場もボーナス貰った気分!
あと…、神様も意外と◯が大切なのね〜
MCUにハズレ無し(≧∇≦*)
スパイダーマンも面白かったけど、こっちもなかなか。👍✨
しかも、今までのThorシリーズよりも面白かった。
アベンジャーズエイジオブウルトロンからThorが何してたか、ハルクが何してたかがそれなりに語られてて、ハルクは?Thorは?ってモヤモヤがちょっと解消した( ̄▽ ̄)ニヤリッ
単独の作品としても中だるみせず、130分あっという間に感じるくらい引き込まれた。
ヴァルキリーとヘラカッコイイわ。
でもヘムダイルさんが1番かもしれん。
インフィニティウォーが早く見たい…
ちゃんとした予告が見たい。
最後に、タイトルはRagnarokで良かったのでは?笑
ラグナロク
「ガーディアンズ〜」でも原題の改変がされましたが
こちらも原題から大きく変わってしまいました。
本編も一から終わりまで「ラグナロク」がキーワードであり、
原題のままが最も自然。
ソーの故郷アズガルトを舞台にまさに「ラグナロク」(週末の日)と
言えるほどの最終戦争が始まる。
弟ロキに加えハルク、ヴァルキリーが参戦。
死の女神ヘラ(ケイト・ブランシェット)と対決。
BGMも最近の傾向か、ツェッペリンの名曲「移民の歌」を
流しながらのバトルシーンが非常にカッコいい。
ところどころコミカルな場面もあり、兄弟ならではの
熱いシーンもあったりソーシリーズの映画でも
よりエンターテイメント性が増しており、
お子さんと一緒でも安心して鑑賞できます。
また今作は「アベンジャーズ:インフィニティウォー」に
つながるMCU作品の一つですので4月末に公開される
前日譚要素も少々ありました。
ハルクのみならずDr,ストレンジも登場しますので
Dr,ストレンジの映画も見ておくと吉。
ゲストとしてジェフ・ゴールドブラムが出演。
ソーとハルクをグラディエーターのように戦わせ
見世物とするグランドマスターとして登場。
もちろん原作者のあの方も…。
コメディ映画……次回作以降のキャラクターに影響が有りそう。
情報が有ったけど、全編コメディ満載で次回作以降のキャラクターに影響が有りそうです。
ギャグ満載のためにベースのストーリーは良いのに感動的にはなりません。
レッド・ツッペリン(ZEP)の『移民の歌』が戦闘シーンでカッコ良く流れますが、よくジミー・ペイジがZEPの曲の使用許可をしたなと思います。確か映画に使用許可を出したのは2回位しか有りません。
パンフレットは特別版60ページ950円と通常版44ページ820円が有り、チョイ役でアベンジャーズメンバー等が出てます。
雷神マイティ・ソーの前に死神のヘラが降臨。故郷のアスガルドがヘラの...
雷神マイティ・ソーの前に死神のヘラが降臨。故郷のアスガルドがヘラの手に。ソーはアスガルドを取り戻せるか…。
内容はとてもよかった。本作はロキがかなりいいキャラ。映画館から笑い声がかなり聞こえた。しかし、観賞後も原題を変えた意味がわからん。 https://t.co/vfUW2sgi4V
面白いけど、突っ込みどころもある。
シリーズ第三弾にして次回のアベンジャーズへの橋渡し的作品。
確かに面白かったけど、あえてマイナス面を上げるとするならまず邦題がダサすぎる。
原題のラグナロクでも良かったのではなかったのか?
作中でもその言葉を散々使っていたのだから。
次にストーリーが散漫としているようにも思えた。
今回の敵の女神ヘラの力で別世界に飛ばされたというのはわかるがそのために新たに出てきた人物の描写が少々雑に感じられた。
そしてヘラの扱いもあまり好くなかったのではないかと思う。
ソーが自分の力で倒せないからって、もう一人の邪神を蘇らせ、その力を利用するというのは本末転倒の極み。
良かった点はハルクとのガチバトルが大迫力だった事です。
ラストでソー達も宇宙に旅立った事でコズミックアベンジャーの仲間入りです。
今年のMCUは名作揃い
死の女神ヘラがアスガルドへと舞い戻った。戦いと破壊を求めるヘラを止めるためソーは戦いを挑むが歯が立たず…。
MCU17作目。期待度が低かったが驚くほど秀逸でソーの中では一番好き。気の抜けるようなシーンを入れる作風はキャラに合ってる気がした。
さよならアスガルド。ストーンはどこいった?
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を繋げる重要な作品である。アベンジャーズは、あまりに大風呂敷を広げすぎて、"どうなっちゃうんだろう"と心配していたが、ジョイントパーツとしては大満足である。
そのぶん、単体の映画としては成立していないし、初心者にはまったく楽しめないかも。過去作を要・復習である。17作品もあるけどね。
"宇宙活劇モノ"(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」)と、"神話モノ"(「マイティ・ソー」)、そして地球での"戦争/SFアクション"(「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」「スパイダーマン」etc.)との世界観ギャップが、いよいよ埋まりはじめている。
散らかしまくった伏線の回収をしながら、人気がありすぎてなかなか殺せない"ロキ"と、主人公"ソー"とのお約束事を踏まえつつ、MCUキャラ的に置き去りにされそうだった"インクレディブル・ハルク"を救い出し、実に上手にまとまっている(代わりに浅野忠信は殺されてしまった)。
オマケに"ドクター・ストレンジも忘れないでね"と付け加えているところもナイスプレイ!
原題はラグナロク(Ragnarøk:古代ノルド語で、"神々の運命")で、神の国の終末を意味していて、"バトルロイヤル"なんていう安っぽいタイトルではない。
最強の敵、死の神ヘラ(Hel/Hela、要するにHell=地獄)の登場で、ドラゴンボールばりに誰が最上位か、わからなくなってきた。やっぱり"サノス"なんだろうね。
そのヘラ役に、最強の女優ケイト・ブランシェットをキャスティングしたのが凄い。現実世界でも"ジャスティス・リーグ"とのハリウッドスター争奪戦が激しさを増している。
MCUの裏のスジ、最強の武器"インフィニティ・ガントレット"を手に入れる6個のストーン(原作ではジェム)のくだりは、今回はあまり進展しない。序盤でソーが探しているのは6つ目のストーンかもしれない。それどころかストーンのひとつ"テッセラクト"がアスガルドに保管されていたはずだが、ええっ?さよならアスガルド・・。
解決した部分と、謎が深まった部分と、楽しみは相半ば。いやぁ面白かった。
(2017/11/3 /ユナイテッドシネマ豊洲/シネスコ/字幕:林完治)
変化の一作
今作はソーの中でも大きな変化があり、驚きの連続です。本来隻眼のソーが隻眼になる過程とか、ハンマーの秘密とか諸々。
アクションも相変わらず楽しいです。ハルクも登場してワクワクしました。ケイト・ウィンスレットの悪役っぷりも見事。ロードオブザリングとのギャップが。そしてロキは結局掴み所がないキャラでした。また、お茶目なシーンもあって、メリハリがありました。次回のアベンジャーズも楽しみ。見終わった感じではサブタイトルは「アポカリプス」でよかったのではないだろうか。
誰特?俺特❗️
ロキが好きなら絶対観るべきw
シュールな笑いが得意な監督なんで、ともすればちゃちぃ出来にならないか少し心配でしたが、笑いと本筋のバランスも良く非常に楽しめました。
音楽も昭和世代にはハマるのでは?
最近シリアスになってきたMCUの中で良い緩衝材となったように思います😀
難を述べるなら、やはり間違った邦題かと、、、
あと、噂通り冒頭にあの大物俳優出演で思わず吹き出しました( ´͈ ᗨ `͈ )
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