リメンバー・ミーのレビュー・感想・評価
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感動しました。(´∵︎`)
何故こんなに高評価……?
声がもれるほど泣きました…
ギター少年ミゲルが誤って死者の国に迷い込む。死者の国ではミゲルの憧れのスターと会うことになる。そして、そのストーリーはここからちょっとしたひねりを加えることで少しだけ深みが増す。
Movix堺で映画「リメンバー・ミー」(Coco)を見た。
「リメンバー・ミー」は見ないつもりだったのだが、この作品のいい評判をよく聞くので見ることにした。
ディズニーアニメは昨今、米国ではなく他の各国や地域を舞台にすることが多いが、この作品の舞台はメキシコである。
日本におけるお盆の風習にあたるメキシコの祝日「死者の日」を題材にしている。
メキシコの祝日「死者の日」といえば「007 スペクター」のオープニングの舞台が「死者の日」のパレードだった。
ストーリーは、ギター少年ミゲルが誤って死者の国に迷い込む。
死者の国ではミゲルの憧れのスターと会うことになる。
そのスターはミゲルとは親戚筋だった?
そして、そのストーリーはここから少しひねりを加えることで少しだけ深みが増す。
感動する場面もたしかにある。しかし満足できるほどではなかった。
(個人差があるので、この映画ですごく感動したという人もいるかもしれない)
上映時間は105分。
眠くなる時間帯があった。
期待したほどの満足度は無かったが
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
たとえ離れても…
死んでも生きている人達?
最初から最後までミゲル少年の活躍に尽きる物語です。彼の音楽への情熱と家族への愛は、自分だけでなく祖先も含めた家族の運命も変えてしまいました。彼の一途な行動にはとてもワクワクし共感しました。「死者の国」のヘクターとイメルダの間の誤解を解き、一族に伝わる音楽嫌いも解決してしまいました。「死者の国」の位置づけも、あくまで現世との関りで描かれていて、生きている人から忘れられたら永遠に消え去ってしまうというのも巧みである。死んでもまだ生きている人達とも言えよう。それほど独創的ではないが、子供から大人まで納得させるしっかりした内容になっている。
内容は独創的ではないが「死者の国」の描き方には感心した。こんな明るく陽気でファンタスティックでカラフルな「死者の国」を作り出したのがこの映画の一番のポイントかもしれない。
思った通り、泣ける、面白い作品でした❗
ピクサーだから、いいだろうなと思っていましたが、予想通りなかなか良くできた作品でした。
あまりにも骸骨ばかり出てきて飽きたなぁというところもありましたが、リメンバー・ミーという邦題にぴったり合った内容で、展開も早く、クライマックスでは涙せずにいられない、とても感動できる作品でした。
吹き替えの日本人キャストさんたちも、とても頑張ってたと思います。ミゲル役の石橋くん、歌うまの一般人だったそうですが、セリフがいまひとつなので、いい!って言う人も多いけど、もっといい子がいたかもしれないかな・・雰囲気は合ってましたけど。
メキシコのお盆にあたる、死者の日。ほんとうにきれいな画面で、こんな国がほんとにどこかにあるような気がしてきます。エンドロールの最後に出る、先人の写真。亡くなった人びとは、黄泉のくにで、私たちが思い出すのを待ってくれているのでしょう。声に出してはなにも言えないけど。
ディズニーはあまり見たことがないのですが
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