リメンバー・ミーのレビュー・感想・評価
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エンドロールまで見てください‼
「リメンバーミー」内容も感動ですが、何よりもエンドロールに製作者の想いが皆の想いが凝縮されていて、最後の最後まで感動してしまいました。
是非、エンドロールの最後までご覧ください‼
この「ありがとう✨」が世界中に広がり、温かい真心で満たされますように...
日本ならお盆
ガイコツは可愛くないし苦手…だったのですが、気にならないくらい内容がよかった。亡くなった祖父母や父をしのび、家族と話したくなった。
1年に1度、自分を覚えていて祭壇に写真を飾ってくれる生者のところへ行ける死者の国の住人たち。マリーゴールドの花びらの橋と道が印象的。
ミゲルの表情に惹かれる。特に何か企んでる顔、可愛い!
吹き替えで観たが、ミゲルの石橋陽彩さんの声、歌が素晴らしい。ミゲル役にとてもあっているし、ひきこまれた。
手作りギター破壊のシーンは自分の子供の頃の思い出とつながってつらかった…あそこはトラウマもの。(でも一応その時ミゲルの父は咄嗟に止めてくれようとしてるんだよね)
みんなにオススメしたい映画だった。
感動した。もっと評価されるべき作品だと思う!!
子供連れだったので泣く泣く日本語吹替で観た。が、しかしめちゃくちゃ良かった。
死者の国の設定も良かったし、メキシコの風習が日本のお盆のようで共感しやすかった。
石橋君、藤木直人、松雪等の声優陣もめちゃ良かったし、なんと言っても映像の色彩がとても綺麗で素晴らしかった。
個人的にはディズニー史上最高傑作だと思う。
死んだ親父への思いも重なり不覚にも子供の前で号泣してしまった。
親しい人との別れを経験している人なら心に響く映画だと思う。
感動します、涙腺崩壊
ミゲルの声の石橋陽彩君のファンになりました。
大人も子供も素直になれる素敵な映画。
石橋君の声が聞きたくて本日8回目の鑑賞でした。
もう夢中でグッツ購入、、CDだけでなくバッチやタブレットケース、本当にミゲル、ココ、イメルダ、ヘクターが、、そして石橋君が愛おしい。
5月17日で17回鑑賞です。これで終わりです
よかったです!
ここの評判がよかったので「死者の国」がテーマ、という知識だけで見に行きました。あぁメキシコの話か~!!と見て納得。やはりよかったです。泣きましたね。リメンバーミー、良い曲!他の方も書かれてましたが、冒頭であまりにも家族が音楽を否定していて、ギターまで壊していて、さすがにひどすぎないか?と疑問が消えずに少しマイナス。しかし良い話でした!おすすめです。
メキシコの伝統が生き生きと伝わって来る。
メキシコのお彼岸『死者の日』をモチーフに、主人公ミゲルが家族の絆を深めるお話。
どのキャラクターも動きが生き生きしていて(死者も含めw)チャーミング。
色彩もメキシコらしくカラフルで、全編通してマリーゴールドのオレンジが印象的でした。
メキシコの『死者の日』をベースに家族の歴史や絆をテーマに描いたこの作品だが、観る前は何故今メキシコ?という所がありましたが、制作のタイミングと内容を考えると、ピクサーから、トランプ政権に対してのメッセージが込められている気がしました。『ベイマックス』も結構良かったけど、それ以上にハートフルでラスト目頭が熱くなりました。
『アナ雪』続編は相変わらず内容がない割に時間が長く、最悪。
さらに進化したピクサー作品
ただ「すごい」とか、「感動した」だけでは収まらない気がして、ギブ・ミー・語彙力!!
映画史に残るといっても過言ではないほど、この作品はピクサーのCG技術、脚本の巧妙さがさらに進化したことを感じさせるものでした。人間の肌がよりリアリティを帯びていて、何より「死者の国」は隅々までカラフルで美しく、見ていて飽きない。むしろ行きたい!
主人公の男の子・ミゲルと、ガイコツのヘクターは、本当に良いコンビです。(ヘクターの指パッチン、なんとなく好き)
途中まで、ミゲルのひいひいおじいちゃんはエルネスト・デラクルスだと本当に思い込んでしまうから、観客側に伝えられる衝撃の事実に脱帽しました。(そういえば、デラクルスが鐘の下敷きになるシーン、『ブック・オブ・ライフ』のラストシーンに似てますね)
ストーリーも、ハラハラさせるところ、笑わせるところ、感動するところ、ひとつひとつ丁寧に描写されているから、観ていて興奮しっぱなしでした。ところどころで挟まれるギャグも、大好きです……!(最後、トウモロコシを両手に持ってきたガイコツが「何かあった?」と聞くシーンが、ちょっと気に入ってる)
「家族」がキーポイントの映画はたくさんあれど、これほど「繋がり」を意識させる作品に出会えて、本当に良かった。観ている側に、家族を大切にする気持ちを思い起こさせる映画ですね。劇場を出た後、「もう一回、観たいなぁ」と思わせてくれる映画は久しぶりだったので、DVDも買いたいくらいです。
原題が『COCO』だったと聞くと、何か余計に胸にくるものがある……。
表情がすごくいい
映画を観る前から曲を聞いているだけで泣けるので、これ上映中は大変なことになるぞ!!とハンカチ必須を確心していましたが
予定ポイントが大きく外れてしまった!
すごくいい意味で
あの曲でも十分ハンカチゾーンなんですが、
ここ一番に感情を破壊される程揺さぶりかけてきたのが
キャラクターの表情でした。
そんなの当たり前なことでしょ(笑)!?かもしれませんが、とにかく表情!
ミゲルのギターが〇〇された時・・・
一瞬で感情移入して心臓がバクバクしてました
すこ“い。その表情。そんな顔されたら( ...CGでそんな顔出来るんだ~!)
造リ物だからこそこだわれる一瞬の演出
かとは思いますが、やられたー。ほんとに最高です
ストーリーもさすが。
これ以上、言えないです。
音、視覚、脚本 バランス良し!
最高ー!
目に見えないたいせつなこと。
とにかく画がきれいだった。美しい作品だった。死者の世界を描いていたが、もし死んであんな世界に行けるなら、まるで天国のようだなと思った。いわゆる、天国ではないけども。
よく、大切なことは目に見えないとか、目に見えないものこそ大切とか、言うけど、こういうことだと思う。亡くなった人は、もう会えることはなくて、目の前にはいなくて、どんな言葉をかけようと、その人から何かが返ってくるわけでもない。
まだ生前に会ったことのある人、たとえば、祖父母だと感謝の気持ちを持つことができるし、共有した思い出に思いを馳せて懐かしむこともできる。曾祖父母やそれ以上の先祖となると、分からなくなってくる。そんな人たちをも大切に思えるのは、素敵なことだと思った。
何かを大切にするときって「大切に仕方」って色々ある。「その人を思って」ああしなさい、こうしなさいと言うのか、自分の生き方だからといって野放しにするのか、プロセスは異なるけど、どちらも大切に思っているからこそっていう場合がある。
そこで思ったのは、子どもの大切に仕方は、導く人が必要で、その上で、主体的に放置する。これも正しいかは分からないけど、子どもは守ってあげなければならない存在であると同時に、自由でなければならない。その良さを活かしきる大人は一体何人いるのだろう、と。
本当の愛ってなんだろう。慈愛ってなんだろう。
それがきっとラストシーン。結局のところ、この映画の最も美しいシーンは、ミゲルが愛の歌をおばあちゃんに向けて歌うときのシーンだろう。たくさんの美しい画の中でも、最も美しかったのは、おばあちゃんの笑顔と涙のシーンだろう。
曲が頭に残る
最後まで手の抜きどころがない完璧な作品でした。死者をテーマに作られているのにダークな感じが一切ない明るいストーリーで、色彩もイルミネーションのような美しい色合いと紅葉の道がマッチングしていて、問題が解決したと思わせてまた引っ張る焦らしぐわいといい、大満足でした。ラストには感動させていただき、本当にあっという間な時間でした。
生と死と家族について考えさせられる
『劇場映画三昧デー』2作目✨
内容そのものの「リメンバー・ミー」よりも原題の『Coco』が絶対に素敵だけど、それだと集客力に欠けるのかな(^◇^;)
ストーリーはディズニーにあるあるな感じだから早い段階で読めてしまったから意外性はなかったけど、それでもこの胸を打つ力の強いこと強いこと(´⊙ω⊙`)
そしてエンドロールまでたどり着いて意外な発見。ヘクター役をしてたのがあたしの大好きなAmazonオリジナルドラマ『Mozart in the Jungle』でロドリゴ役をしてるガエル・ガルシア・ベルナルだったと最後の最後に知るなんて!!!これはもぉ一度観なきゃ♬
舞台となるメキシコの『死者の日』(Día de Muertos)って日本のお盆みたいなもの。日本ではナスやキュウリで作った精霊馬に乗って故人の魂が行き来するけど、メキシコではマリーゴールドの花びらがたっくさん飾られ、それを道標にいらっしゃるとか。
テキーラで乾杯する時も飲み干した後に"杯"を"乾"かした証明としてグラスを逆さまにする。
考えたこと無かったけど、メキシコは文化面で日本と似てる点があるのね。ただ、あっちのが断然明るいだけで(*´艸`)
音楽もストーリーも満喫♪
家族への愛,音楽への愛があふれた作品。
映画に出てくる街がとてもかわいらしくて、ディズニーランドから抜き出してきたみたい。あぁいうところに入り込んでみたい!と思う楽しい世界だった。
ストーリーは、大人も楽しめる、というより大人こそ楽しめると思う。離れて暮らす家族にも会いたくなる作品です。
泣ける
良かった。なんの予備知識もなく見に行ったら、ストーリーがよく作られていて、予想外の展開に持ち込まれ、最後は泣けた。ギターが好きだからと、そんな理由で見に行ったのに、いい意味で裏切られてとても良かった。死後の世界をコミカルに描きながら、夢を叶えると同時に、家族の大切さも学んだミゲル君。心温まるいい映画だった。
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