「思ってたストーリーとは違うが感動でした」リメンバー・ミー yukikoさんの映画レビュー(感想・評価)
思ってたストーリーとは違うが感動でした
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主人公ミゲルが憧れのミュージシャンに感化され色々な困難を乗り越えて大ステージに立つようなサクセスストーリのような展開を想像してました。
しかし、流れは違くてこの憧れのミュージシャンは悪者!でした。
最後は、いつもは認知症?であまり反応しないひいおばーちゃんがミゲルの言葉でリメンバーミーを口ずさみ自ら「昔よくお父さんが歌ってくれた・・・」と言って写真を取り出す所で映画館の中ではグスグス泣いている声があちこちで聞こえてました。
家族や先祖(子供、父母、おばあちゃん、おじいちゃん、ひいおばあちゃん、ひいおじいちゃん・・・)などはとても大切なものということを教えてくれます。
大切な人と見に行くと将来もっといたくなります。
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