「家族への想いと涙が溢れる名作」リメンバー・ミー kuracccchiさんの映画レビュー(感想・評価)
家族への想いと涙が溢れる名作
号泣。こんなに泣いた映画は初めてだ。
『Remember me』を聞くだけでジンとくる。
家族はいつも僕のそばにいる。
生きていても、亡くなっていても。
いつも自分のことを見守ってくれている。
もう今はこの世にいない親族も
このミゲル一家のように
死者の国で楽しく生きているといいな。
ああもう、そう思うだけでしんみりする。
僕に出来ることは、
家族を忘れないであげること。
いつも見守ってくれていることを感謝すること。
そして、
家族のことを後世に伝えてあげること。
だから、改めてお彼岸やお盆を大切にして、
お墓を綺麗にして感謝を伝えようと思った。
遠く離れても、
死者の国に行っても、
いつまでも心に家族を。
死者の国、本当にあるといいな。
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