「映画で泣けると嬉しい!」リメンバー・ミー ゆ~きちさんの映画レビュー(感想・評価)
映画で泣けると嬉しい!
遅い回だったけど、頑張って字幕版観られてよかった。やっぱり歌やセリフの口の動きが全く一緒だったし、何より空いてて周りに誰もいなかったから、集中して泣けたし(笑)。
音楽好き、ライブ好き、ミュージカル好きの私には、音楽禁止?何いってんの、はぁ?みたいな展開だったけど、最後のオチに全て回収してくれて、しかも予想以上に感動できて、さすがディズニーは裏切らない!
早く死にたいわけじゃないけど、元々死ぬことに恐怖感もない私にはすんなり受け入れられた話でした。家族愛とか先祖を忘れないで、というメッセージだけじゃなく、誰かのために一生懸命生きよう!誰かに愛を伝え続けよう!という、生きる意味のようなものを伝えてくれている作品だと思いました。
最近、自分にとって大切な人が次々に亡くなったのですが、来世でちゃんと会えるように、しっかり供養をし続けようと思います。
琥珀糖さん、こちらこそいつもコメントありがとうございます。
メキシコ人にとって死者の日は大切なお祭りのようですが、作品の中であれだけカラフルに描かれてるので深い思いを感じます。私も海外に住んで死を意識することが多くなりました。
共感そしてコメントありがとうございます。
南米・・・そうでしたね、ミゲルにベラトリス(?)でしたものね。
この映画を観てた時、近くにいた小学低学年の女の子が
泣きじゃくっていて、感受性が豊かだなぁと、
こちらまでキューンとなりました。
良い映画でしたね。
Don chan さん、コメントありがとうございました。
カナダにはメキシコ人が多いので、よくこの作品の話をしますが、咄嗟に原題が出てこないことがしょっちゅうありますwww