「軽い気持ちで行ったら号泣」リメンバー・ミー ころころまさんの映画レビュー(感想・評価)
軽い気持ちで行ったら号泣
3月19日鑑賞。
ピクサーということもあり、軽い気持ちで観に行きました。
作品のテーマ自体は重いのですが、それを感じさせない程ポップに作られています。
ラストのミゲルとママココのシーンでは涙が止まりませんでした。
生者と死者、生者の家族と死者の家族、その間で揺れ動く思春期特有の気持ちや夢が、痛く伝わるほど描かれていてとても素晴らしい作品です。
ぜひこの春、家族で見てほしい作品です。
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