スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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過去最低 観た人だけ見て
最初見終わった感想は映像は綺麗で迫力もあった。この点のみで星2つ。
しかし振り返って考えると過去最低の内容だった。
ルーク関連
・ルークのカイロレンへの師匠としての振る舞い
・隠してあったXウィングは最後まで放置
・ルークは一回も戦わない
唯の偏屈ジジイと化したルークは見ていて悲惨だった。ルーク役のマークハミルが脚本に対しとても否定的であったのも頷ける。
その他
・456に出てきたキャラを消しまくる
ルーク、アクバーなど
・キモい宇宙人レベルの中国人女ローズ
これはやばい。マジでブス。もう少し他に人いいかったの?
・全く無駄なフィンとローズのシーン
二人がやった事は唯の尺取りで、主人公サイドにとっては全く無駄になります。
伏線とかも全部丸投げ
要するに過去作否定して無駄な尺取った中身の殆どない。むしろ中身最悪な出来になりました。
新三部作から見た人はいいと思います。
でも次の9はこのクソ監督から変わってよかったです。個人的には8は撮り直してほしい。
ギャグとシリアスの絶妙なバランス
フォースの覚醒に続く新作。
前回、レイがルークの元に行ったところで終わったが、今回の始めは帝国軍に追い詰められる反乱軍の先頭シーンから始まる。
相変わらず最前線で戦うポーだけど、Xウィングが被弾しレイアから引き返せの命令を受けるが、無視して戦場に残る。
ここのシーンのBB-8が必死に機体を直そうとする仕種がなんともかわいい!
一ヶ所を直すとまた別の箇所が被弾し、また別の手を出してはタコのように器用に直そうとしていく。
そのやり取りがなんともおかしい‼
一方、ルークの元へ行ったレイはルークから一緒に戦うことを拒否される。
それからレイの必死の説得で修行が始まるけど、その間にレイの力が強すぎるために星の原住民たちの家を燃やしたり、岩を転がして迷惑をかけたりと、その辺の掛け合いも面白かった!
もちろん、レイと駄々をこねるルークとの掛け合いもなかなか面白い‼
エピソード7と同じように、エピソード5の内容を意識している部分もあったけど、このシリーズ特有の部分も出ていた。
コードブレイカーを探すために惑星カントニカのカジノに来たフィンとローズ。
ローズはここの世界は武器の売買で成り立っていると言った。戦争が起きているからこのカジノに来る商人たちの生活が成り立っているのだと。
そして、その商人たちが奴隷を濃き使うのだと。
惑星カントニカで出会ったコードブレイカーと乗った船の持ち主の武器商人が帝国軍だけでなく反乱軍にも武器を売っていたことがわかり、衝撃を受けるローズとフィン。
スターウォーズはいつも勧善懲悪で描かれているけど、ここで反乱軍の闇も描かれている。
そして、ルークの元からカイロ・レンに導かれて帝国軍の艦隊に出向く。
そこでレンと共にスノークと対峙するが、スノークに追い詰められたレイをレンがスノークを刺し助ける。
一瞬?がよぎったが、その次のレンの言葉でレンの考えがよくわかった。
レンは二人でこの銀河を征服しようと言ってきたが、レイははっきりと断る。
この部分はエピソード6のベーダーとルークのやり取りにも似ている。
でもここでやってしまってはエピソード9ではどういう話になるのか全く予想がつかなくなった。(ラスボスがいなくなってしまったから💧)
惑星クレイトに追い詰められた反乱軍を助けるために、意識だけを飛ばすルーク。
レンと対峙し深傷を負わすが、留めだけはさせず、レンに再開を約束するも意識を飛ばしていた石の上で力尽きる。
急三部作のメインキャラクターが、二人もいなくなりそれにラスボスも死んで、エピソード9はどのような内容になるのか、またまた先が読めない展開になってきたw
EP4からのルークの成長ぶり
「新たなる希望」来のルークファンなので楽しめました。
まっさらな青年だったルークが黒に染まり、また白に身を包んで幕を閉じる。
ルーク・スカイウォーカーがこの世に残したものは何なのか、その答えはEP9で観られると思うので次作も楽しみにしています。
ヨーダの登場には思わず劇場で声をあげそうになりました。
CGにより、EP5の泥人形のようだった(笑)ヨーダを、パペット感を出しつつも生きているように作画していて
さすがスターウォーズチームだなと感心しました。
これまでのスターウォーズとは一味違う
スターウォーズシリーズの中で一番異質な作品だと思う。スターウォーズといえばライトセーバーでの戦いだが、今作は一つもない。
今作は旧3部作のオマージュが多く散りばめられていてスターウォーズファンには楽しい作品だった。
酷評相次いでたけど…
ここで酷評が多かったから期待せずに鑑賞したら、
え。面白い!!
とっつきやすい内容というのかな。
スターウォーズシリーズ観たのもかなり前だから、すごく詳しいわけでもないけど。
なんとなーくわかる、からこそ面白かったかも。
ファルコン号強すぎません?笑
いいとこ持って行き過ぎ!
あの時期の作品が1番印象的だから、嬉しい場面がたくさんありました☺︎
キャリーフィッシャー様へ、ご冥福をお祈りいたします。
新たなジェダイ神話へ
正直レイちゃんが強すぎるなど突っ込みどころが多いと言われる方も多いですが、
今までのルークスカイウォーカー、ダースベイダーの血筋にこだわったSWシリーズから
フォースは特別では無い。という次回作へのふせんが敷かれている気がします。
個人的には内容ぎっしり。
殺陣シーンも圧巻でスターウォーズファン以外も十二分に楽しめる内容だと思います。
おすすめです+++
レイとカイロ・レンのドラマ
~レビューより感想寄り~
レイとカイロ・レンの駆け引きが面白かった!
男女というバランスもドキドキするけれど、
ジェダイの血筋の中の、兄弟の対立を見る緊張感があった。
レイアへ向けて、引き金を引くか迷うカイロ・レンを見ると、巨大悪の行方より、自分の中の暗黒面にどうやって向き合うのか気になる。
ダースベイダーは6作を通して、平和や愛は尊いと感じさせてくれた悪役だった。カイロ・レンは悪のツケをどう払うんだろう。
それから、ルークは寝込みを襲ったりしないよ!
オビ=ワンも、確かに弟弟子に剣先を向けることになって、因果が巡っているけれど、
ルークは寝込みは襲ったりしない!騎士だから、正々堂々と勝負するよ!
後半の画の中に、ドンと赤が入っていて印象的だった。二人や、ルークとカイロ・レンのアンバランスさを引き立てるような、怖い鮮やかな色だった。
最終決戦は、前作が雪の森で、今作は塩の広大な更地で、白の色の使い方も面白かった。
レイ、カイロ・レン、ルークが暗いので、どんな話になるか最後まで心配だった。苦しい戦いが長くて、過去作のような熱く燃える展開とは違った。でも覚悟を持って戦う姿は綺麗でかっこよかった。悪役の台詞も意地悪で、誘惑的で楽しめた。
フォースの能力が拡張されているのが興味深かった。
子供の頃に、ルークとの修行中のヨーダが、岩を持ち上げるシーンを見たとき、「フォースは自分の強い思念を叶える力があるんだ!かっこいい!」と、少年漫画のようにワクワクした。
宇宙空間から船内に戻ってきたレイアには仰天した。各キャラクターの力量や、修行の必要性についてが気になる。こんなに面白いパワーがあるので、フォースについての語りや描写を、ぜひ昔のように聞いたり見たりしたいな。
キャラクターが増えて群像劇の楽しみ方が増えた。
でも人数は多かった!覚えるように見ていないと、全員の名前は思い出せない。
こうなるとC-3POたち旧作勢の活躍の尺も見たい!
新たな宇宙の動物たちは、かわいかった。
新しいスターウォーズは、クリーチャーはあまり出さない脚本のよう。やや淋しい!
役名を覚えていないと、ストーリーが追いにくいキャラクターも増えたので、ルーカス監督の時代より、対象の年齢層は大人向けになった印象。
過去作の大きな楽しみ方の一つだった、観ている私たちが「宇宙の探索」をする、アドベンチャーのジャンルとは、だんだん異なってきている。ワクワクが減ったのはまだ惜しいし懐かしいけど、個人間の確執が多く描かれていて、自然と愛憎ドラマに注目していた。
スターウォーズは、殺生する人の因果が何度も巡っていて、続きが気になる。来作も、反乱軍を応援しに観に行きたい。
楽しめるけど
レイアの元にルークがやってくるところは泣きそうになったし、レイとカイロレンが一緒に戦うシーンはワクワクさせられた。BB8は反則なくらい有能。鳥のような動物はキュート。
ただ、ローズとフィンの作戦は何か意味があったのだろうか。ハッカーみたいな人物が次回作にもでるならその伏線になるのか。巨大生物の世話をしていた少年に反乱軍への憧れを抱かせたことが次作につながるのか。そうでもなければローズがフィンに恋愛感情を抱くエピソードを描いただけになってしまう。
カイロレンは修行中からダークサイドが強かったとルークは語っていたけど、何が原因だったのか。アナキンが闇落ちした原因はしっかり描かれていて納得できたけど、カイロレンの背景が見えない。いまいち感情移入できない。
レイアが宇宙空間をフォースの力で移動するのも、なんだかなぁ。そんなフォースの使い方、今までありました!?とつっこみたくなる。
スノークさん、あっけなく死んでしまう。本当は生きてるんでしょ、と再登場を待っていたけど復活しなかった。今までで1番弱いシスの指導者だったのでは。
カイロレン率いるファーストオーダーはもう負けたも同然。あんな直情型のトップじゃ勝てる戦も勝てない。次作で反乱軍が勝つとして、どんな終わりになるのか。見届けなければ。
スターウォーズというスペースオペラ作品としては満足な内容だった。 ...
スターウォーズというスペースオペラ作品としては満足な内容だった。
ただレイがなんの家族の関わりを持たないのがエピソード1ー6の基礎を踏みにじった。
ジョージルーカスの考えた家族ものの大河作品としては流れをぶった切っている。ルーカスのスターウォーズからディズニーのスターウォーズになった作品だ。それが残念だ。
ちょっと拗らせてます?
ちょっとしたネタバレ✕
完全にネタバレ〇
よくわからないまま見始めたら、よくわからないまま終わってしまった。
実の親だろうと、育ての親だろうと、言うことなんて聞かないよ!
スノークを弑したカイロレンはてっきりレイの手を取って、ファーストオーダーを中から崩していくのか!楽しみ!と思ったら、一緒に世界征服しちゃおうだったか。
俺強い、俺最強。
ちょっと拗らせた厨二臭がするのは気のせいか。
銀河を巻き込む反抗期。
インパクトに欠ける悪役が退場したところで、残るのはやはりインパクトに欠ける悪役か…。レイとつながってる割にダークサイドに落とすことも、自分が完全に落ちることもなしと。何がしたいんだろう。
満を持して!な感じで登場させた、かつての英雄たちを場外に送っていくのはもったいないというか、ガッカリしてしまう。
レイア将軍は不死身。
船に戻るあの飛び方…もうちょっとなんかなかったのだろうか。
カッコイイだとか、カワイイだとか、思える、魅力のあるキャラクターがいない。なんだか中途半端に思える。
悪役の大切さがわかる作品
評議会まで潰されてあそこまでちっさい組織になったレジスタンスをなぜそこまで必要に追いかけるのかが分からな過ぎる。そのせいもあって悪役の小物感が半端ない。倒せそうもない脅威(物量)でレイナを倒さない限りはシスが壊滅すんのか?(宇宙空間でも生きてられるからか?)とか考えるとワクワクの展開ではなかった。主役のハイパーモードもいきなり過ぎる感が否めず、敵の親玉の呆気なさ(あの程度ならレイナさえ居れば勝てそう)や、その取り巻きの演舞やブッサイクなヒロイン?とかの中国へのゴマスリが酷過ぎて あぁ終わってんな…としか思えなかった。
こんなんならルーカスフィルムじゃなくてちゃんとディズニーって表示して欲しいわ、そしたら見なくて済むのになーと思いました。
評価点はヨーダとルークのワンシーン
正史としては残念な作品
正直映画のSWシリーズで一番ダメでした。
特に前半が寒すぎる。中盤から後半にかけてはよかったが……。
映画が1100円の日に見たので、値段相応だったけど、1500円で見たら不満が残る、それぐらいの満足度。
でもスター・ウォーズにはそれ以上を求めたい。
以下ネタバレです。
EP7から引き続いてキャラの大半に魅力を感じない。
(でもホルド中将は良かった。美しく年を取るってこういう人だな……BBA結婚してくれ。でも作戦は教えろ)
テーマがとっちらかっててストーリーに太い背骨が無い。中途半端にEP5をなぞろうとしていたのがよくないのか?
戦闘シーンも、悪くは無いが今時のSF映画で特筆すべき見せ場は無かったなあ。
あと老ルークの顔アップにし過ぎ。映像が鮮明になった分、顔の出来物とかが目立ってしょうがない。
とってつけたようなキスシーンはマジでいい加減にしろ
スノークとファズマはまさかこれで終わりじゃないよね?
EP1以降は全て映画館で見てるけど、EP9は前評判がよほど良くないと行く気にならない。
否ではないじゃん
いや、面白かった
ピンチに次ぐピンチのレジスタンスの行方にハラハラしたし、レンが裏切りスノークを殺してしまう!というまさかの展開からのレイとの共闘は胸熱だろう(そのあとの中二病はしょうがないけどさ)
ヨーダの登場には驚き!またルークを導いてくれたね~
しかし、フォースってなんなのよ?状態に。今まであんなこと出来てた?とかえ?そんな概念でしたっけ?みたい感じではある。
あと、レイの両親やらファズマの活躍やら、インタビューやネットの予想などは全く来なかった。(ファズマの噛ませ犬というか薄い…。でも、エイブラムスはそういうヤツだったな…色んな意味で。ネットの議論を白熱させ、煽り、コテッと落とす。アイツはそういうヤツだった…)
ま、あとは相変わらずスカイウォーカー一族はメンタルが弱いので笑問題を起こすわけか笑と言わざるを得ないと(この辺がエピソード6で終わらしとけば良かったのにと言える点とも…)
今回は防戦一方だし、生き残ることに終始(ポーは少しバカになった?)などレジスタンスの活躍はなし。
ラストのルークが敵の前に降り立ち、砲撃を受けてもさらっといるのがかっこ良かった(それが幻でなければ…微妙なところだ)
あと、新キャラも特に活かされてないかな?カワイイ鳥はいたが活躍もなく、マスコットのみ。BB-8の黒いヤツもチョロチョロしただけ(BB-8は大活躍。むしろコイツだけ色々やらせればなんとかなるんでない?くらいに)デルトロや整備の女性も、そこまで印象に残らない。(まあ、裏切ると思ってたし。スターウォーズで三角関係とかマジ辞めろよ?)
ファーストオーダーもあんな中二病が指揮したらグダグダ間違いなしだなぁ
そして、ライトセーバー壊れたし(前作でも思ったが、ライトセーバーに対抗出来るものが増えすぎて、ライトセーバーの価値暴落)
と、色々書いてみたが初見はこんなとこ。映画としてはハラハラ盛り上がるし、良かったとは思うがスターウォーズサーガを続けて良かったのか?と言われるとまだまだ疑問が残るというかあのまま終わっとけば良かったのにと思わざるを得ない。
エピソード9でどう決着をつけるのか…
追記
スノークの正体、分からないまま死んだ…
他の人のレビューも観て
新たな視点として、世代交代ということを盛り込んだという感じはあったが、よく言えば世代交代であり、悪く言えば過去作を粉々に砕き亡きモノにするとも言える。これに関しては人によると思うが、個人的には世代交代というのにも納得しつつ、やはり過去作をぶっ壊してしまった(”壊した“ではなく“壊してしまった”である)印象が勝ってしまい、ストンと落ちない。
キャラクター達も心の機微や変化、個性が発揮されているような、いやいないような微妙な感じ。(2回目だと印象変わるかな?)でも、フィンとポーは無鉄砲かつ無計画で猛進してるアホにしか見えないし、レジスタンスも敗走してるのはしょうがないけど、追い詰められてるのはしょうがないけどあまりにも作戦はお粗末と言えばお粗末(あれ以外手が無いのだろうけどさ)、ルークはメンタルがボロボロ過ぎて最後のキメまで全く良いとこなし(と言われてもしょうがないくらい)、レンは癇癪が悪化してるし(スノークに追い詰められていたとはいえ)悪役としては役不足(あえてそうしているとも言えるが)、レイもイマイチ立ち位置が分からないままである(フォースに目覚めたとはいえ、父親を重ねたソロを殺されたとはいえあそこまで頑張る理由が彼女にあるのか?)
ヨーダの登場が1番の衝撃!
まさかのご登場!パペットスタイル!
今回も導いてくださる!(そういえばあのジェダイの地とかなんだったのだ?)
作品中一番の駄作
面白いのは宇宙船と最後のAT-ATのところくらいですかね。
あとは内容スッカスカの話
まずレイアが生き返った意味が分かんない。フォースの力で生き返って宇宙空間動くとかそんなのむりだよ?
あと、スノークがシスで偉い立場のくせにフォースを直観できずすぐに死ぬくそざこっぷり。ジャージャービンクスたたかわせたらジャージャーのほうがつよいんじゃないかレベル
カイロレンもダースジェダイになるのかとおもったらキチガイ発動して軍をわがものにしようとするしもはやスターウォーズの同人作品。
ライトセイバー戦もないしゴミっぷりがすごい。
あとトンファーかっこよかった。
わかる人誰か教えてください
前夜祭特別上映で鑑賞
ホルド提督が敵艦に突っ込むときの演出が好み
そもそも宇宙空間は真空だから無音なんだよね
だからあの演出はよりリアルに近いのかも
他にも好みの構図や演出が多く、J.J.エイブラハムスより確実に良かった
エピソード9でJ.Jに戻るのが残念
設定に疑問があるところもあった
わかる人いたら教えていただけると嬉しいです
ライトセーバーは直接触れないとプラズマが出ないもんだと思ってたが、カイロ・レンがフォースでプラズマ出してて驚いた
フォースで操れるならグリーヴァスみたいに腕が何本もなくたって、みんな数本のライトセーバー使えるじゃねーかと思ってしまった
ヨーダレベルなら10本くらい一気に操れたんじゃないのか
周りに10本ライトセーバー浮いてたらカッコよくね?
まぁルークがやっと活躍したから良し
個人的には好き
予想を裏切られたが嫌いなものではなかった。
しかし映画の落ち目がかなり多く感じられ、ツッコミ所も多かった。でも好きなシーンも多くあり、レイとベンソロの共闘はとても熱い展開だった。
EP9にも期待したい。
やっぱり嫌い
字幕と吹替ので2回観てきた。でもどうしてもローズがキライ。あとはそれなりに悪くないんだけど。
イウォークもジャージャーも全然キライじゃないけど、ローズはダメ。どうしてもダメ。
その理由①
単純に性格が悪い。見た目や人種のせいではないけど、あの感じのビジュアルの整備士があの性格とすると……と考えると小学生の頃にいたすごくキライだった女子を思い出す。割とクラスに一人はいるタイプだと思う。
その理由②
説教くさい自分語りがうざくてたまらん。そのくせその設定が生きてない。フィンが相手だから突っ込めないし。
その理由③
あなたの嫌いなそのカジノは壊しても全然痛くない。ただのスタジアムで暴れるフーリガンであり、嫌いな場所をふっとばすテロリスト。そしてその犠牲になるのは奴隷の子どもたちなのに。
その理由④
子どもを戦争に巻き込んでおいてフィンの命を助けたとドヤ顔。レジスタンスが素晴らしいのはわかるし、火を消さないためにはそれが必要なのもわかる。しかし、さっきまで奴隷とは何か、貧しい暮らしはどれだけ大変か、をさんざ偉そうに語っておいて、レジスタンスに入れるでもなく、奴隷を解放するでもなく、自分たちの脱出に協力させる。その後、この子達が彼らを逃したと酷い目に会う可能性を考えていないのは愚かを超えて恐怖。
その理由⑤
何年前の少女マンガだよ。そんな恋愛スターウォーズに持ち込まないでくれよ。
というわけで、ローズがキライ!
レイは好き!BB8大好き!ルークもレイアもホルドもフィンもポーもチューイもヨーダもR2も3POも好き。
なのにあの子のおかげでなんでこんなにイライラしなきゃいけないのかしら?
ディスク化したらあそこ丸々カットして見てみたい。
さすが。
冒頭のオープニングから話に引き込まれていき、あっという間の2時間半だった。革命軍と帝国軍が戦争をして、人がどんどん死んでいる一方で、富豪たちはカジノや武器を売ってお金儲けをしている。という社会の構図を鋭く描いていて、なんとも言えない感覚になった。また、シリアスな場面が多かったのだが、和ませるためか途中途中で可愛い演出や面白い演出が入っていて、それがいいアクセントになっていた気がする。2017年最後にいい映画を観ました。
正直おもしろい!
高評価と低評価がわりとはっきり割れていますが、私は面白かったです。
アナキン、ルークらの旧ジェダイが滅び、レイを始めとする新しいジェダイの登場を予期させ、わくわくしました。
しかし、ルークの病みっぷりは(-.-;)いくら成功続きの人生で、初めての失敗だとしてもあんなに引きこもって卑屈になるのは違うと思います。
また、ep.6までのはっきりとした勧善懲悪の世界から、光と悪を併せ持つ人間の二面性が描かれていて、分かりやすくないぶん深みが出ていると思います。ローグワンぐらいでしか描かれていなかった自己犠牲も、感じるものがあります。
ただ、ラストは少し安直すぎて萎えました(>_<)
疑問なんですけど、宇宙空間に開け放たれた基地って酸素とかどうなってるんでしょう。
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