スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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次回作に期待
伝説のジェダイであるルークの扱いがひどいなと感じた。
父親を暗黒面から救えたのに、暗黒面に落ちそうな甥を普通殺そうとするかね。
フォースの覚醒に続き、最後のジェダイまでスカイウォーカーの血を汚すのはやめて欲しかったです。
あと、ヨーダが出てくるのは嬉しいがもっと早く出て欲しかった
オビワンもアナキンもレンが殺されそうになった時に出るべきではないでしょうか。
カイロレンが馬鹿野郎にしか見えない、スノークが期待外れ、フィンは何のためにいるのか、レジスタンスの作戦が尽く失敗に終わる、世界観が急に狭くなった、等々あり今作は消化不良といった感じです。
スターウォーズは好きな作品なので、次回作は期待しています!
色々あってびっくり!!
もちろん、最初の出だしから
本当に最高で涙が出た!笑
今回、新しいキャラクターも
増えて、本当に衝撃的な事が
沢山あった。途中誰を信じていいか
わからなくなりそうだった笑笑
でも最後の最後は、少しもやもや
してたものがなくなった(?)
けど、まだ謎は多いかな??
とにかく、ドキドキしたり、涙を
流したり、ある人が登場したり...と
色々あってびっくりしました。
あと、ポーグすっごく可愛かった😍
映画観てない人はみるべき👍🏻
フォースと共にあらんことを
ルークの扱い・・・・
スターウォーズにありがちな「出来過ぎの偶然による勝利」が、ことごとく裏切られるというどんでん返しの繰り返しを意識したようなストーリー展開がかえってストレスになる。スターウォーズの爽快でスピード感のあるストーリー展開になれたファンにはちょっと全体的に重苦しく感じる。また、ただでさえ多くの登場人物がいて話をまとめるのが大変なのに、さらにどうでもいいようなゲスな悪役とヒーローの登場によって、より複雑で長時間の映画になってしまった。この映画のレジェンドのルークの活躍の仕方も腑に落ちない・・・・せめて最後は海に沈めたXウィングで駆けつけて敵を圧倒するくらいの見せ場があっても良かったがそれも無し。ルークの教えも受けずに暗黒面の誘惑にも打ち勝ち、たくさんの岩を浮かせるほど勝手に覚醒していくレイにも違和感を覚える。
ファンの期待通りのストーリーじゃないと許せないのはファンのエゴなのはわかっているんだけどねぇ・・・・・
映像美と迫力に関しては流石の映画。しかし、次を期待させる要素があまりないのでは?
東洋哲学
東洋哲学っぽいこと言うよね~
やっぱりジェダイは最終的に説教モード(悟り)になって、満足して霊体モード(解脱)なんだなw
ルークも無事に彼岸にいけましたw
大ボスはマヌケな死に方も伝統かw
ヨーダはなんかちゃんと仕事したなwだいたいヨーダのせいだが
ローズとかいうクッソどうでもいいやつ
ワープアタック強すぎんだろそれなら最初から計画に入れとけよ
レイアのフォース凄すぎんだろ
最後の子供が良かった、ああいうの大好き
まぁおおむね面白かったんじゃないですかね
レイアはまだ生きているけどどうすんのかね?
レイは本当に関係無い子なんですかね?それはそれで良いね、最後に出た子供とかと新世代って感じで
タイトルなし(ネタバレ)
期待してたスターウォーズが見れた!前作は旧三部作の音楽をここぞという場面でしか使ってくれず、盛り上がりに欠けるところがあったけど今作は惜しみなく音楽を使っていて非常にアがった!
ヨーダをパペットで登場させていたり、R2から出るレイアのメッセージであったりと、旧三部作ファンへの接待は前作より明快で非常に面白かった。
テーマはローグワンと似ていて、名も無き人間によるスターウォーズ(レイの両親とか)であった。ミディクロリアンをもたない鑑賞者はそっちの方が親近感をもてるし、ディズニーらしく、子供に夢を与える事ができる。
ジェダイには“ユーモア”の力が必要です
三部作の真ん中で、ブリッジを担う重要な章である今作、この長い上映時間でどれだけ唸らせることが出来るか、お手並み拝見といった気持ちで鑑賞。
ストーリー展開としては、主に3つの話が同時進行みたいなある種の群像劇的構成で進められていく。そしてラストに向けて収束されていくシークエンスの造りである。
そして今作、とにかく注目せざるを得ない繰り返し現われるテーマがある。それは、『犠牲』と『ユーモア』。前者は、常に何かを成し遂げるために、特攻隊のようなシーンが数多く登場する。特にラスト前のレジスタンス側の輸送船がワープでドレッドノートへ突入するシーンでの一人残った女性指揮官がそのテーマを如実に物語っている。
それ以上にしつこい位出てきたのが“ユーモア”。ギャグという程ではないが、例えばルークがレイをからかうシーンなど、緊張感が先行するシーンで、しばしば差し込まれる。これは好き嫌いが分かれるところではあるだろうが、自分的には寧ろ好意をもって受け止めた。多分、余りにも重すぎるドラマティックな内容の為、所々に弛緩がないと頭を切り換えられない理由なのだろう。
カイロ・レン役のアダム・ドライバーのお坊ちゃま然の雰囲気はまだ未だにスターウォーズの世界に馴染めず、どうしても映画『パターソン』のイメージを引き摺ってしまっているのは、あの長髪のせいなんじゃないかと、どうして髪型変えなかったのだろうかと余計な念を抱いてしまう。
まぁまぁ、細かい部分を上げればキリがないが、ブリッジとしての今作は可もなく不可もなく、無難な流れだったのではないだろうか。
ラストの男の子のシーンが、次回への強烈なアタックになるのではと勘ぐりつつ、満足出来る内容であった。
結局アレはどうなった?
いやぁ、面白かった。
ファルコン号とタイファイターの空中戦のシーンで泣きそうになったし、R2がレイアのホログラムを写し出す所もヤバかった。
でも幾つか気になった点が、
1、スノークの正体は?
2、何でルークのライトセイバーがマズの店に保管されていたのか今作でも解明されず。
3、レイの両親が一般人だと分かったけど、フォースは何処から引き継いだんだ?
4、レンがファーストオーダーのトップに就任(メンタル弱過ぎて部下は苦労するだろうな)、レイアは相変わらずレジスタンスを率いるって事は次回作は他人を巻き込んだ壮大な親子喧嘩になるだろう。
5、レイアが反乱軍の準備は出来ていると言っていたが、いよいよエンドアの住民達の出番か!?
6、チューバッカ、「食用」として船内でポーグを養殖しだしたのか。
7、レンよ、フォースを使ってレイとイチャイチャ会話するまでは許すけど、お前絶対に風呂とか覗くタイプだろ。
今まで誰も見たことがないスターウォーズ
かなりネタバレを含んでいますので、観るつもりないか観た方だけご覧ください。
オリジナルはテレビ、プリクエルは映画館世代です。
最速上映で観てきました。
冒頭は非常に楽しめました。やっぱりスターウォーズはこうでなきゃね!
なのにそこから一気に転落…
これはスターウォーズの世界観を使った全く別の映画です。
冒頭だけ残して撮り直して欲しい。
4DXで見直す際にチェックしますが、いつものあの"ダサい"トランジションが使われてなかったですね。シーンの切り替わりがスターウォーズっぽくなかったんだよなあ。
正直、随所にオマージュがありうおお!となるところはありました。だってファンだもん。そりゃスレーブ1を連想させるアイロンとか、ファルコンでレイがルークばりにタイファイ撃墜してるとことかジャバの宮殿にレイア救出に来たのを連想させるシーンとかそら興奮するわ。
でも、いいところはそれらのオマージュとCGの綺麗さ、リアルさだけ。
スノークロイヤルガードと戦ってるときなんて全然フォース使わないし、これはただのアクション映画かよ、と。まあそれだけ2人が未熟だということかもしれませんが。
フォースライトニング使えるくせにスノーク一瞬で死亡だし、それ以前にライトセーバーあんな風に使うの反則…おまけにハックス来た時に死体で笑かせるのどうかと思いますよ。無駄に笑いを取るシーンが多いのもスターウォーズっぽくありません。
ポーはダメなやつにされちゃったし、もはやフォースはテレビ電話になるし、宇宙から戻ってこれちゃうしジェダイの修行短かすぎだしレイの出生もそれが出て来る流れも最悪。
ライアンはJJが張ってた伏線を引っ張り出してブチ切りましたね。JJは伏線張り過ぎて最後訳わかんなくなってカオスで終わるのが癖ですが、こんなことなら全部メガホン握って欲しかった。
ホント、最悪ですよ。
極めつけはヨーダ。出てきてせっかく喜んだのにルークが見かけに惑わされないか試すために狂ったじじいのフリしてただけだからね。なんでそれ霊体でやってんだよ。
もっと威厳を持たせてくれよ。本燃やすなよ。
大作の続編は難しいですね。
レイの鏡のシーンとか、なぜだかパイレーツオブカリビアン ワールドエンドをふと思い出しましたよ。。
酷評のファントム・メナスもクローンの攻撃もつまんないとは思わなかったのに。だってあれはちゃんとスターウォーズだったから。これは違う。
楽しみにしてた今までの時間を返して欲しい。終わったと思ったスターウォーズが復活して新作を映画館で観れる日が来ると知った時の喜びが消えた。
さらばライアンジョンソン。
あなたのスターウォーズ新3部作は絶対に見ないよ。
大好きなスターウォーズをぶち壊してくれてどうもありがとう。
ルーク・スカイウォーカーのお話
という印象!!!ずっとイジイジしてるから途中イラっときましたが笑、最後は良かった!!カッコよかったです。2つの太陽を眺めながら姿を消すラストは、切なすぎでしたね。
カイロ・レンにもまた逢おうって言ってたし、この二人もきっとずっと師と弟子なのね。
レイは何やっても強いし闇に堕ちるか!?と匂わせておきながらやっぱりね、の展開。
このままレジスタンスとして突き進んでほしいな〜迷いがある話は、もうお腹いっぱいなので笑
BB8が活躍しすぎててキュンと来ました。賢すぎ、、フィンは完全に本線から外れてましたが、なかなか良かったですね。次回作は本線復帰を期待。
ポーのおひげがどうしてこんなに濃くなってしまったのか、、、それで-0.5ですよ。。
反乱軍がここまでか!と追い詰められたので、次回はかなり期待ですねぇぇ。毎回期待してますけど!
レイアとルーク、そしてソロとは今作でお別れかな。レイアがめちゃ活躍してたとこも良かったー!
新スターウォーズ、次回も楽しみ!!!!!
期待と不安
IMAXで鑑賞。
IMAXの素晴らしさを感じました。これから観る人はIMAXお勧めです。さて、三部作の第2弾。中2の期末試験の前日に観た帝国の逆襲は初めて観た三部作の二作目。物語の中途半端感が満載で肩透かしを感じたのを昨日のように覚えてます。
そんなことを思い出しながらの本作。
中途半端なことなんて一つもありませんでした。
次から次へとめくるめくSWワールド。楽しめました。
しかし!シスと同様のスノークの呆気なさ。
ヨーダと化すルーク。
キャプテン・ファズマも呆気なく。
しかしやっぱら影の主役、ミレニアムファルコン!
出来れば、海に沈むルークのXウィングをフォースで引き上げて、飛んできて欲しかったですね。
それにしてもソロもルークも亡くなり、レイアだけが生き延びたのに、キャリー・フィッシャーは残念ながら本作が遺作となってしまいました。合掌です。しかし次回作でローグワンのようなCGでの登場は勘弁して欲しいような。
三部作の二作目だからかな・・・
確かに、ディズニーになって、これでもかと楽しませる作品になったけど、クドい位に詰め込んでくるが、三部作の二作目だけあって、解決しないので、モヤモヤ感つのる。
前作が良すぎたせいか、ツッコミたく感じてしまう所が・・・
オマエらのせいで作戦バレたのに英雄ヅラすんなとか、ジャンプ特攻ほかの船で先にやれよとか、いくら何でも補給艦バレるだろとか、キャリーフィッシャーやりすぎとかね。
もちろん、間違いなく楽しめるんだけど次への不安もいっぱい。
とにかく今回分かったのは、中二病に大きな力は扱えないことと、フォースの覚醒のJJのまとめ力がいかに凄かったか。
ただただ残念の一言
今作はキャリー・フィッシャーの遺作となってしまいましたが、かなりの部分に出ており、まずそれにビックリしました!
三部作の次回ラストが心配になるくらいだ。どんな形でレイア姫が出るのだろうか?そんなことを思いながら観ていた。
さて、今作は長い割にはまたはぐらかされた印象を受けた。SF戦争のような無駄なバトルを繰り広げていた。次でもっと明らかになるだろうが、レン、レイ、ルークといった関係性をもう少し観たかった。
最後のジェダイはレイだが、どんな形にせよ、SWシリーズはこれからも続いていくだろう。
ルークが終わったのは残念だが、ヨーダと同じように幻影で登場していくだろう。
色々と残念でした。
美しいSFだけど、なんだかモヤモヤ
三幕構成の二幕目なので、スッキリ終わらない事は承知なんだが、なんだかモヤモヤする。
物語を通じて主役格の内面がみんなあまり変化してないんだよな。
レイは半端ジェダイだし、ベンは半端シスだし、フィンもヘタレだし、ポーは何をやってもダメロンだし。
150分もあるんだから、みんな何かしらの成長をして、それを踏まえた行動をして欲しかった。
カイロ・レンがスノークの死骸を蹴っ飛ばしてあの玉座に踏ん反り返るなりしてくれたら二幕目としてはいい終わりだと思うんだけど、両陣営が消耗しただけで終わってしまった感がある。
レイの出自も誰でも無い誰かにしたのは英断だと思う。その謎解きを楽しみにはしていたが、「こんな話だと思わなかった!」と言って怒るの!は愚の骨頂で、そんな人に限って「予想通りだった」と怒るのです。
最後の奴隷の少年がほうきを取ろうとした時にほうきが浮いたよ観に見えたんだけど、見間違いだろうか?
もう一度みなければ。
あとペンギンみたいのが、食べちゃいたいくらい可愛い!
そこそこでした。
スターウォーズはやっぱり大作だなって思いました。僕は前回の方がまだ好きです。スノークはすぐにしんでしまいましたし、正体もよくわかりませんでした笑。スノークはさきが見えてると言ってましたが全く見えておらずカイロレンに殺されてあっけなかった。
カイロレンがとりあえずわけもわからず暴走状態多かった。飛行船の追いかけっこが多かったかな‥。
ルークにはもう少し生きて欲しかったかな自分の分身作って力使いすぎて死にました。
けど名言とかいいシーンはたくさんあったので見たほうがいいですよ。
だけどやっぱジョージルーカスが監督やった方がもっと面白いと思います
やっぱり、よかった
冒頭の戦闘シーンから引き込まれました。弱かったり、迷ったり、勘違いしたり、人間くささがいい感じ。特別はないんだって。
奥の深い、人間ドラマ(人間じゃない方もいるけど)を、スターウォーズの新旧キャラクターが贅沢に演じてくれてて、ほっこりしました。ヨーダ!
もう準備は整ってます。レイアの一言が次回作への期待を高めてくれました。もう1回ん?2回、3回、見に行きます。
予想内と予想外がたくさん!
映画.comは久しぶりの投稿です。
IMAX2Dにて観賞。
SNSで衝撃の!とある程度、ばらされていたので
自分がある程度予想していった範囲の予想外の出来事がある訳でもなく。
でもやっぱり予想外の出来事もたくさんあって。
個人的にはめちゃめちゃ楽しめました。
絶体絶命のところで仲間が必ず助けにくる!
こんなん話できすぎだ!整合性がない!破綻してる!
と、思う方は多数いらっしゃるかと思いますが
それも含めてスターウォーズという作品ではないのかなと個人的には思っています。
各々個人の頑張りが結果的に皆の運命を変えていくというストーリーの流れは、個人的にローグ・ワンを思い出して熱くなりましたね。
0.5点のマイナスは、最終作に全く期待が持てなくなってしまったこと。
反乱軍はレイしか話を作る人間がいそうにない、かといってファーストオーダーを見回してもカイロ・レンしかいない…。
両陣営共に今回のシリーズ作と整合性のない、付け足しの新しいカリスマでも登場させるのか?と疑ってしまいます。
前作より楽しめました!
最初の新たなる希望からリアルタイムで劇場鑑賞してきた直撃世代です。前作フォースの覚醒は、あまりにも新たなる希望の焼き直し感が強く、正直乗り切れませんでした。
しかし本作は、レイを中心として新世代のキャラクターたちがそれぞれのドラマを紡ぎ始め、これはこれでアリだと思います。三部作の中間ということで、前作を継承しつつもそれに囚われない展開は、なかなかいいと感じました。
例えばレイとルークの出会いの場面で、差し出されたライトセーバーをすぐに投げ捨ててしまうなど、意表を突かれましたが、それが弟子のベンを失った絶望とその後の隠遁生活を送ることになるルークの心情を端的に表していて、なるほどそう来るか、と妙に腑に落ちたものです。ただその後レイに対して「アイム、ユアファーザー」をやってくれなかったのは残念でしたね。ってか、レイの出自が名もなき両親でその死をレイが受け容れられていなかったという伏線の回収は、正直ガッカリだよ!
ルークの最期については、フォースの使い方(分身の術?集団幻覚の投映?)がちと疑問ですが、ローブを残して消えたのは師匠たち(オビワンとヨーダ)に倣って、永遠の命に転身したという解釈で、これまた納得がいきました。ヨーダも出て来ましたしね。これで次回作でも霊体での出演が決定でしょう。
またレイとカイロレンの遠距離交流!や、その後の共闘、更なる裏切り(というか、袂を分かつと言うところでしょうか)も、2人のキャラが立ったなと素直に受け止められました。まあ、カイロレンの狙いは最初からスノークの打倒とファーストオーダーの掌握だろうと読めましたので、もう一捻りあって欲しかったです。それとスノークの弱さ。パルパティンぐらいの強大さがないと、敵としては役者が足りないと思います。それとも次作での復活があるのでしょうか。
そのほか、ポーとフィンもキャラクターが立ち、新たなサーガを織り成す担い手として存在感が出て来ましたが、ポーのヤンチャぶりは正直指揮官としての有能さを減じさせていましたし、フィンのロマンスも余計な感じがするなど、突っ込みどころ満載ではありますが、総じて前作よりも楽しめたので良かったです。
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