スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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スペース活劇の見事な復活!
SWマニアからは批判もあるらしいが、充分面白かった。
ダニエル・クレイグがボンド役に決まったとき007マニアから大批判が巻き起こったが、結局シリーズ最大のヒットだったりするから、マニアの拘りは単品の面白さとは無関係。
シリーズものはマニアうけに走るか、新たなファン開拓に進むかだ。
そもそも、ファトムメナス以降、SWの本流はどこかに行ってしまってるのだから、面白ければ良いと思う。
空中戦も、肉弾戦も、チャンバラも、すべてのアクションが面白い。
上手い演出で、活劇の面白さを復活させた。
スターウォーズじゃない
どこに向かってるの?
目的は何?
展開もあまりスターウォーズじゃなかったし、見所もなかった。
フィンの役所いる?
フィン達のせいで危険迫って、誰も責めないのは?
見ててイライラした〜
あと、世代交代って感じだったけどレイラはずっと残ってるのはなぜ?
あの戦艦に残るのはレイラの方が良かったと思うけどな〜
ルークは何で消えたの?
レイはルークに剣向けるし、フィンはレイのことしか考えてないし、それなのに戦う意志は立派だし、妹ちゃんは死ぬ意味あったかな?って感じでグダグダ。
性格の統一性がなく、意味がわからない〜
これはスターウォーズではありません
星0~1の低評価を付けている人が書いている通り、ディズニーが手掛けた作品はスターウォーズではありません
何となくスターウォーズっぽい人や宇宙船、近い世界観はありますが、別の次元の宇宙での話であって1~6とは関係ありません
1~6も突っ込み所はありましたけれども、それを上回るドキドキ感や興奮等が打ち消し、何度も映画館やレンタルで見たものです
しかし、今回のは駄作以前にもう小学生が制作指揮したのか?って位グズグズでぐちゃぐちゃで、支離滅裂な中身でこれがスターウォーズな訳無いと断言出来ます
ダースベイダーは火傷で呼吸困難な状態な為に呼吸器を装着し、それを隠す為に仮面を付けていると言う仮面付けの理由があります
これは色々な解釈があるかも知れないけど理由付けとして筋が通ります
しかし、今作品の仮面付けの理由は何ですか?
あんな「ゴドッ」と重たい金属製の物を被る意味は?
あの重たい音がする仮面を平然と着けるってどんだけ首の筋肉が強いんだ?
もうガキでも分かりそうで答えに窮する場面が何十箇所もあるのに、「面白い、興奮した、早く次も見たい…」
映画も酷いが、高評価を付けてる人が多いのも酷いと思う
この程度のスターウォーズっぽい映画で収益あるから次もこの程度の映画しか出てこないでしょう
もうスターウォーズは1週間レンタルで100円になって見る事にします
悲しい作品
子供の頃から大好きな作品が汚されていく。良い作品程、その後が気になるが、スターウォーズ新シリーズのお陰で、その後を見ない事も大事であることを学んだ。
また食べたいと思えるぐらいがちょうどいい。
ありえないことが次々起こる
フォースが万能になりすぎ。レイア姫が宇宙空間から復活するとかかなり興ざめだった。主人公始め全体的に小粒感が否めない、もうスターウォーズに夢は見ない。
圧倒的な絶望の先にある希望を信じて
"スター・ウォーズ" シリーズ第8作。
TC EXTRA LARGE SCREENで鑑賞(ドルビーアトモス,字幕)。
ノベライズは未読。
形勢は見事なまでに逆転しました。レジスタンスが徹底的に追い詰められ、逃げるしか手が無い状況に陥り、起死回生を狙ったフィンたちの作戦も無駄足になってしまう悲惨さ。
せっかく会えたルーク・スカイウォーカーはとんだ偏屈ジジィになっていて、レイを心底困らせる。ベンをカイロ・レンにした事情についても嘘をつくし、いったいどうした?
スノークが呆気無くやられたことに驚きました。カイロ・レンの本心を見抜けなかったなんて、弟子の成熟度を心配する前に己の修行が足りていなかったんじゃないのか。
スノークの死後に展開されたレイとカイロ・レンの共闘シーンが激アツ。見事な連係でスノークの親衛隊をバッサバッサと斬り倒していきました。めちゃくちゃカッコ良かった。
カイロ・レン、まだまだ悪人に成り切れていないと云うか、端々に不安定さが見て取れて、そこが今後のキモになって来るのは間違いなさそう。いっそライトサイドになれ!
ルークのライトセーバーがフォースの引っ張り合いによって真っ二つに千切れた時、過去のシリーズの呪縛が解かれ、新たな世代の物語が今ここに始まったと云う感じがしました。
それを証明するようにルーク・スカイウォーカーも役割を全うし、この世を去りました。霊体での再登場はあり得そうですが、ハン・ソロに続いての旧キャラの最期となりました。
こちらはどうなるのか。キャリー・フィッシャーの突然の逝去です。次作には未公開シーンでの登場と云う噂ですが真相や如何に。レイア姫よ永遠に。心よりご冥福をお祈りします。
シリーズ史上最大の上映時間なので、少し話の進み方がゆったりと云うか、テンポが遅いと云うか、中弛みと云うか…
スノークが死んでも状況は全く好転せず、「帝国の逆襲」よりも絶望的な展開が続くので胸が苦しくなりました。
ラスト・シーンにわずかばかりの希望の光が。ライトサイドの勝利を願いながら再来年のエピソード9に期待しましょう!
~2017年映画館納め~
[以降の鑑賞記録]
2018/? ?/? ?:DVD(吹替)
※修正(2024/06/24)
素晴らしい、すべて間違っている
なんかルークのこのセリフが気に入ってしまった。真似したくなる(笑)
スターウォーズファンの人たちがどう考えているのかはともかく
マーク・ハミルって人はハリソン・フォードがいろんな映画に出まくってるのと対象的に、ずっと第一線から遠ざかってほとんど忘れ去られてたような人だから、また注目されてなんだかほっこりしましたけど。
たしか交通事故だったか、役者としてやりにくくなってた理由
元気そうで何よりでしょう。ルーク役も老齢となり、かなりの重鎮さを出しているというか、うーんこういうのなんていうんだっけ?年の功というか迫力がある
対してさ…やっぱりカイロ・レンて奴?こいつなんなの。というか誰なのこの俳優、みたことないんだが。とても一軍を率いるリーダーにみえないし、顔が良いわけでもないよな。
結局スターウォーズファンの不満はこいつへの不満もあるんじゃないの?
ああ、あと個人的には、いくら女性の社会進出が進んだからってちょっと女ばかり活躍しすぎだ。レイアが倒れてしまってあとを引き継ぐのも女、最初の爆撃作戦で最後まで生きたのも女、主人公も女だし。
自分は男性優位主義ではないつもりだが、最近はちょっと疑問を感じる。行き過ぎた女性の権利主張を感じてしまう。そういえば、今ハリウッド界隈で話題になるセクハラ問題も本当に意味がわからない。
本来、同調圧力に弱く体力的にも男性にはかなわない女性に軍のリーダーや強い戦士というのは向いてない。歴史上も数えるほどしかいない。
別に女性は劣ってるというわけでなく、要は適材適所ということ
女がかっこよく戦えるのは漫画やアニメのなかだけだよ。
それはそうと、映画のストーリーとしては〜微妙かな。やっぱりカイロ・レンてのが何をしたいのかわからないのでよくわからないです。
ん~・・・EP9に期待!
ストーリーを無視した今作品にはちょっとがっかり。
EP7でレイが導かれるようにして、初めてライトセイバーに触れた時に電光が走りフラッシュバックが起きた。この流れで、レイはスカイウォーカー一族に何ら関連が無いというのはおかしな話。父親はただのアル中?・・・私的にはアル中は育ての親であって、実は産みの親がいた、、、というストーリー転換をJJ監督に期待したい!
シリーズにふさわしくないアジア女のローズはNG それにヨーダの出現は良かったが、現実の世界に手を出すのはNG 死者は助言に留めるべきで、そんな事が許されるならダース・シディアスが降臨してくるよ。
クライマックスのカイロVSルークだが、、、ルークの分身の術は頂けないね。フォースは何でも有りですか?何でも有りなもの程つまらないものはない。あのシーンは島の海に沈むXウイングをフォースで引き揚げ(ヨーダが惑星ダゴバで沼から引き揚げたように)ルークはレイアの元へ行くべき。そして緑のライトセイバーでカイロと戦う。ルークが逝く時はオビワンのように、剣を身体の前に翳してフォースと一体化。その時レイアにひとつ頷いて見せればなお良い。
緑のライトセイバーは後にレイがカイロから奪い、Xウイングは破壊されて戦闘機を失っていたポーがレッド5を引き継ぐ。
長年のSWファンにはたまらないシーンになったはず。
どことなくB級な香り…
ルーパーを撮ったライアン▪ジョンソンが手掛けた今作品ですが、どことなく「B級映画な感じ」がします。
新しい視点を結構盛り込んでいるので、びっくりするシーンもたくさんあるし、それはそれで面白いし楽しめたのですが、ストーリーの組み立てについては「ん?」となる展開が多すぎる印象です(監督のせいか脚本のせいか分かりませんが)。
B級映画には固有の面白さがあります。けれど、「スターウォーズ」というブランド力ある看板からすると、ちょっと違和感があります。
ルーパーのレビューの時も書いたのですが、新しいネタを思い付いてこれを盛り込む冒険心がこの監督の特徴なのかなと思うのですが、ストーリーを整理するのは苦手なんですかね。
カイロ▪レンの「うざさ」(俳優さんのせいではないです)は前作よりも和らぎました。
やっぱりスターウォーズは、ワクワクして没頭して楽しめる娯楽映画であって欲しいので、「ツッコミどころ」のない完成度を求めてしまうんですね。
監督を引き受けるのは大変だと思いますが、引き続き次回作に期待します!(次の監督、誰がやるんでしょうか?)
あと、4Dで見ました。楽しめました!
DVDで再視聴
レイ、フィン、ポーの3人の友情をもっと見たいって感じですね
ポーがI knowとレイに言ったところにハンソロを思い出してしまいました
もう、レイロは恋人同士になってしまえって思ってます(笑)
ワンパターン
全9作中8作目。
ストーリーは似たり寄ったりで新鮮味が欠ける。
気付いた事はヒロインのレイ扮するデイジー・リドリーさんとアミダラ王女に扮したナタリーポートマンさんが酷似している関係から9作目はレイの血筋は王家の末裔だったとかいうストーリーかな?
フィンとローズにイラつく
反乱軍がやられていく様子にハラハラする。
物語はテンポよく進むので、一気に観られる。
でもフィンとローズのエピソードで冷めた。失敗しておいて「来た意味はあった」というセリフ。突然のキスシーン。ウザいとしか思えない
違和感
1~6と7,8はなんか違うんだよなぁ。
監督が違うからなのかなぁ…
うまく言えないけど、スターウォーズの雰囲気じゃないんだよなぁ。
異星人が少ないし、いろんな惑星の独特な景色も無いし、新キャラも印象薄い…
ベンとレイの苦悩もいまいち伝わって来なかった。
ルークが唐突に死んだのも(死んだのか?)、レイアがなぜ生きられたのかも分からない。
観覧者にはどこを観てほしかったんですかね?
ディズニーは子供のため
終盤に差し掛かったシーンで、一人、また一人と壊滅していくレジスタンスがファンと重なって見えた。
決して駄作であったわけではないし、面白くなかったわけでもない。
赤を貴重とした映像も綺麗で、見ごたえのあるシーンも多かった。
それでも観賞後に残った気持ちは、寂しさでしかなかった。
子供頃に熱中したものが、大人になって見ると冷めた目でしかみれない寂しさ、そんな気持ちにさせられた。
SWだけは特別と思っていただけに、今回の衝撃はでかい。
子供の頃に想像した広大な宇宙はもうSWにはない。
遥かに発展した文明も、長い歴史も、多種多様な文化も人種もなにもない。
広がったのはフォースだけ。フォースだけが無限の可能性を秘め出した。
これで憧れたジェダイの時代は終わり。これからは才能さえあれば、古くさい修行などなくても簡単にフォースが使える。かつてのジェダイを凌ぐような力が使えてしまう。
そろばんをはじく世代をプログラム組む若者が追い抜いていくように、SWも世代交代なのだ。
ディズニーは伝えくれてるのかもしれない。
所詮娯楽映画なんだから、もっと肩の力抜いて見ないといけない、と。
いつまでも子供のように空想にふけっていてはいけないと。
もう大人になったんだからと。
寂しいけれど正論だ。
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