スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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なんだこれは。後半 : 理想のエピソード8
最初に言っておきます。
この星はキャリーフィッシャーさんに送る星1です。本当にありがとう。
あとの星2は映画に携わった人を達への感謝です。
この映画、賛否両論はっきり別れてるようです。私は否の方です。絶賛されてる方は読まないことをオススメします。あくまで娯楽です。自分とは違う意見の発見の為に見ていただきたいです。
それでは本題です。
……………なんだこれは。
脚本大丈夫か!これに尽きます。
映像の質は文句なしです。
確かにスターウォーズは沢山のピンチや伏線やキャラクター達それぞれの思いが重なり、絶対絶命で主人公がズバッと解決。(もしくは、綺麗な終わり方)がスターウォーズだと私は思います。
が、肝心なのはそのピンチになる過程です。
爆弾を大量に抱えた爆撃機。もろすぎる!そして遅すぎる!
そりゃそんな作戦なら犠牲たくさんでますよ。
BB8、おまえはかわいい!!
スターウォーズはコメディではない。少しの面白さは必要ですが。。
ハンソロがいない今、スターウォーズの作り出す面白さは減ったかもしれない。チューバッカ、、お前はいつから操縦上手くなったんだ。そして芸人か。
ルークとレイのやりとりもどうかと思います。直接的な修行はしない上、4.5.6のルークの綺麗さはどこへ。。親友の息子の寝込みを襲おうとするなんて。
そりゃライトーセーバーなんか付けたら目覚めますよ。
心に闇があったから?おじいちゃんは悪の塊のダースベイダーですからね。そりゃ心はどこかに行き易いですよ。そこフォローしてあげないと!
ていうか殺しにいきます?
(そしてなぜこういう時に助けてくれない!優れた知恵を持つ先輩さん!ヨーダ!!)
ルークはそんな事絶対しません。
なんですか、あの崖を棒で渡り、それで魚を刺して魚担いで帰宅って、、
アメリカのおバカ動画ですか?これはスターウォーズのパロディですか?
そんなおもしろ爺さんは超頑固。
でもすごいふざける。訳わかりません。
あのフォースで繋がって会話する技ですが、、、Skypeかと思いました。
レイアの宇宙復帰は笑うしかありませんでした。
フィンとローズの行動。あれ全部いりませんよね。カジノのエイリアン少なっ!(今作アジア系しか出てなくないですか?それが原因でスターウォーズ感が消えてる気がしますが。。。)まぁ、レイアが倒れて代わりに指揮をとるクルクルババアが作戦を秘密にしたせいですがね!!作戦公開されてたらあんな行動とりませんよ。本当に無駄!!!
あの牛舎の少年の為の場面ですかね。。。てかフィンとローズ捕まって爆発して逃げるの都合良すぎません?都合いい爆発っすね!!
カイロレンのような事にならないようにジェダイを終わらせ、本を燃やす時に現れるヨーダ。まぁ、観てる側としては興奮しましたが、タイミング遅すぎます。(ベン・ソロの修行中、ルークがカイロレンの闇に気づいた時に出てくるべきでは?過去にも同じ失敗されてますよね!ジェダイマスターさんよ!そこ教えないからシスができるんですよ!)
そして木を雷で燃やす程のフォース。。。もっと使うべき場所があるはずです。
クルクルババアの作戦も大失敗。打たれ続けるのみ、そして犠牲が増えるのを見て、ジャンプで神風特攻隊。。。
遅い。やるならもっと早くやってよ。まぁ勇気はすごいけども。
星に着いたら、友達を呼び、来るかも分からない友達を待つ間にデススターの小規模版のキャノンめがけて突進。また犠牲者。。。。
引っ張って引っ張ってルークの登場。
おっっっせぇ。しかも霊体。
それソロが死ぬ時になんでしなかったの。フォースカイプとかできるならソロのピンチも気付けたのでは??
まぁいいでしょう。
で、プロジェクターのルークがカイロレンの攻撃を避けまくってる間に、レジスタンスが逃げて、何も教えられてないけど、強すぎるレイの活躍により脱出完了。
超フォースカイプ(Skype)使い過ぎて、通話料が高くなりルークもヨーダ同様フォースと一体化。
まぁとにかくなんやかんやでエピソード8。レジスタンスが馬鹿な作戦のせいで少人数クラスになってしまい。幕を下ろしました。レイは強いです!
ちゃんちゃんみたいなかんじです。
これはなんだ。。。
しかし、この映画のCGのクオリティは高いです。映画の映像の質は最高です。この映画に携わった方、スターウォーズの続編ということ自体が素晴らしいと思う私からすれば、感謝しかありません。本当にありがとうございました!
そして
逆にどんな脚本ならよかったのか。
どんな脚本ならモヤモヤせずにスッキリするのか。
先程見たレビューにはレビューした人の理想の話がかかれていました。
二次創作ですが、自分も理想のエピソード8作ってみました。
まず、ルークはレイを認めます(ここにヨーダを出してほしいですね。この子は昔のお前だ的な感じで、過去の自分と重ねてもらって。。。
ヨーダ→ルークで 過去のルーク→レイという世代交代をハッキリ見せます。)
フィンが目を覚まし、レジスタンスとして頑張ります。ポーと一緒に。そこでピンチになります。
(レイはフィンのピンチに気付きましょう!!EP5のルークみたいに。)
修行を中断してレイは行こうとします。
でもルークは過去の自分と同じ行動をしようとするレイを止めます。しかしレイはききません。見かねたルークはフォースの霊体で現場に行き、フィンのピンチを救います。フォースを使い過ぎたルークはレイの目の前でフォースと一体化します。(一体化の直前で、自分の娘と言うことを打ち明けます)※あくまで私の想像です。
レイはルークの死を目の当たりにし、さらなる覚醒。更に修行を積みます。
(時々、特別講師としてオビワン、クワイガンが見にくるとか興奮します)
シスになりきれないカイロレンにオビワンとアナキンの霊体が現れ、説得します。少し心がぐらつくカイロレンに、スノークが母であるレイアを殺すよう命じます。
惑星ベスピンでレジスタンスは身を潜め、古き友ランド・カルリジアンとレイアは亡きハンソロ、ルークの話をしている時に、ファーストオーダーの大規模な攻撃を受け、カイロレンがレイアを追い詰め迷いながら殺そうとします。フォースで心の中まで繋がったレイアとカイロレン。(レイアは息子の事情、スノークからの圧力をフォースで感じ、息子を受け入れます)カイロレンはレイアをライトーセーバーではなくフォースで首を絞め殺します(アナキンと同じように)
アナキンは愛する人を失い、色々な誤解でシスに落ちましたが、カイロレンは両親を殺し、後戻りできないことを悟り、自らより深い闇を求めて完全なシスになります。
そこでファルコン号で駆けつけるレイ。
レイとカイロレンの対決。
激しいライトセーバーの戦いにより
両者片腕を失い、それぞれ引き上げます。それで9につなげていいんじゃないですかね。もちろんこの中にも沢山の伏線を入れますけど、大筋はこのようにしたいです。
正直、今回のやつよりはこっちの方が見たいと書きながら思いました。
180°違う完全に新しいスターウォーズにするのではなく、過去の人間もいるので、
彼らからの学び。そして、そこからできていく新しいスターウォーズ。
それでいい。
今回のスターウォーズ最後のジェダイは、一歩も進まない。ルークとレジスタンスのほとんどが死んだだけでです。
大絶賛までは行きませんが、良い映画でした!!
映画を作ってくれてありがとうございました!好きか嫌いかでいうと好きな方です。
エピソード9期待してます!!!
衝撃的大爆笑!
黒人とかアジア人の違和感。スカイウォーカー一族以外の色恋不要
もはやリブート版
一応過去作は一通り観て、ストーリーを知っていたというだけでスターウォーズ自体にはそこまで思い入れのなかった私ですが、「これは違うだろう」と思わせる要素が多々ありました。
まず、フォースが万能すぎ。スターウォーズとして違和感のない範囲を明らかに逸脱しています。
そして、言葉に重みが無い。軽妙なジョークはこの映画には不要ですし、真面目なセリフもどこかラノベのようで全く響きませんでした。
あと、敵の攻撃もヌルいというか、本気でやってるの?という感じでした。心理的にも時間的にもスキを作りすぎというか。
全体的にテンポが遅く軽いといった感じで、スターウォーズらしい「重み」が完全に失われてしまったと感じました。
この映画について、賛否両論あるようですが、これは問答無用でアウトではないでしょうか?取り敢えず「何か面白そうなもの」を詰め込んでおけばそれでいいのでしょうか?
ちょっと残念かな
高校生の頃最初のスターウォーズを見て以来、毎回楽しみにして観てきました。ディズニーになってから若干テイストが違う感じも否めないですが7はそれなりに楽しめました。でも今回の8はなんだかブレブレ感が強く感じられ、初めて長いなって感じてしまいました。ルークの存在感が希薄なこと、7でいい味出してたフィンの活躍もローズとともに???って感じです。途中のギャグセンスもどうかな⁈って思いました。9での完結に向けて、繋ぐための作品みたいにすら思えてしまったのは私だけでしょうか?(えっ、まだ完結しないんでしたっけ⁈)あと作品には関係ありませんが観客の30%くらいが小中学生でしたけど、正直難しいんじゃないかと思いました。実際隣の席の小学生は途中でトイレに立ってましたし。たださすがに期待値の高い映画らしく、名古屋の映画館が八割方席が埋まっているのを初めて見た気がします。
次作への期待大!!
前作よりエンターテイメント性を少し抑えて、各キャラクターの人間性を描いたことで、ドラマ性が増していました。
「師は弟子に超えられるために存在する」ヨーダのセリフは今回のSWのテーマのように思います。
旧作の英雄たちと出会い、成長した新世代のキャラクターたちが繋いで行くこれからの物語がとても楽しみです!
キャリー・フィッシャーさん
次回に期待したい。
ルークにはいい意味で裏切られる演出です。
主力キャラが考えた作戦がことごとく失敗する展開は斬新?ですかね😅
前半少し間延びしてしまう時間帯があったかと思いますが、終わって見らればって思える時間配分でした。
ヨーダが出るなら、オビ・ワンとアナキンも出して欲しかったですね。
7以降のサーガの終焉(次回)に期待してます。
気になるトリさん
思いのほか
キャリーフィッシャー
出番が多かったので
びっくりした。
亡くなる前に
結構撮影進んでたのかな?
マークハミルの方が
消えちゃった
トリさんお気に入り‼︎
BB−8もだいぶ見慣れてきて
可愛く思えました。
ファンと共に行動する
女性版紅の豚‼︎
ローズ‼︎
日本人じゃないけど
アジア系で
出番も多く
大役大抜擢のラッキーちゃんですね
序盤たるかったけど
前作〜覚醒より
楽しめました。
初日IMAX2Dでナイス♪
片田舎のレイトショー、且つIMAXに中々の人の入り。さすがですスターウォーズ。年齢層も高めだしね(笑)そんな人達からすると、結構厳しい評価が噴出しそうな作りでしたが、生まれて初めて映画館に連れていかれたのが「episode4」という、運命的な出会いを経てきた自分としては、大いにアリでした。
確かに鼻に付く部分がないか?といわれたら「たしかに…」なのですが、前作から新しい出会いを果たした世代には良かったのではないかなぁ、なんて思うわけです。懐古的な気持ちは自分の中にもありますが、映画はやはり今のもの。受け入れて楽しむのもアリなんじゃないかなぁ、なんて考えているとボンヤリしていた前作をシャープにして、方向性を明確にした今回は良かったと思えます。
新世代のオビワンポジションが今回の様なルークであったのは、個人的に好ましいし、ベン(敢えてこう呼びたい)もキャラが濃くなってきて、次の彼に期待大です。まぁ、ルークの「また会おう」に痺れてしまったのは、やはりオールドファンである。って事なんでしょうけどね(笑)
フォースは感じ受け入れる事こそが肝要。全ては大団円へと収束する。…して欲しい。
追記:2回目を初4DXにて。サイコーでした。そして、二時間半の長さの丁度良い瞬間に、オールドファンが嬉しくなる挟み込み。何より今作の時代は大戦時代ではないのだから、話がちっちゃい言われても、ねぇ(苦笑) やっぱり好き。
おもしろかった
創業者は超えられない
レイが主人公のシリーズ第二弾。スター・ウォーズシリーズ的には、エピソード8になります。
前作の『スター・ウォーズ フォースの覚醒』が“アレ”だったので、今作については正直期待していませんでした。し・か・し、良くも悪くも裏切られましたね。『スター・ウォーズ フォースの覚醒』から、創始者(?)のジョージ・ルーカスの手を離れてしまった、このスター・ウォーズですが、二作目にして、これまでの蓄積を、登場人物的にも、物語の世界観的にもすべて放逐した感じです。
いやね、そもそも“フォース”と言うものが、ある種ファンタジー的な要素を持っていたことは否定しませんが、この作品によって、完全にファンタジーになってしまった感じがします。なんなのか?空間を超えたコミュニケーションは?
それと、確かにフォースは肉体の存在を超越した存在と言えるのかもしれませんが、本当に超越してしまうって、どういう事よ。オビ・ワンとか、ヨーダとか、確かに肉体を超越した描写がこれまでもありましたが、今回のルークは違うんじゃないかなぁ。ちょっと、釈然としませんでした。
それと、なんか、これまで以上にアジアを感じる映像でした。すわ「中国マネーの威力か!!」と思ったのですが、ローズ・ティコを演じたケリー・マリー・トランは、ヴェトナム系でした。彼女、いい味出していましたね。
なにやら着ぐるみで演じられた最高指導者はアンディー・サーキスだったのですが、彼は、猿の惑星でも猿を演じており、アンディー・サーキスは、もはや着ぐるみ界の第一人者となってしまったのでしょうかね?
既にディズニーから、スター・ウォーズ新シリーズが3作制作されることは発表されています。今回の作品から、ジョージ・ルーカス時代のレガシーを活かしつつ、全く異なるスター・ウォーズになっていく事が、高らかに宣言されたような気がします。古き良きスター・ウォーズから、新時代へのスター・ウォーズへ。悲しいような、楽しみなような。
でもなぁ、たぶん、限界があるんだよねぇ。『スター・ウォーズ フォースの覚醒』の時も思い、今回も感じたんですが、“破壊できるのは創業者だけ。後継者は、続けるしかない”と言う事。創業者ならば、誰にも遠慮することなく破壊することが出来ますが、後継者は創業者の遺産を活かして行かなければならないので、破壊する事は出来ないんですよねぇ。それが、何か『むかし見た感じ』と言う印象をぬぐい切れない、ルーカス後のスター・ウォーズの悩み・限界だと思います。
最後になりますが、キャリー・フィッシャー永遠なれ。
自己犠牲 が ちりばめられている
フィンの特攻、提督の艦隊ごとの体当たり、フィンを想う彼女の必死の行動、全力を使い果たすルークなどなど。。。
自己犠牲をもって人に尽くすシーンが多い。自己犠牲はそれを行うものに力を与えるのかもしれない。
7、8は消去で
始まりからいきなりの特攻で多数死亡。
なのに敵艦を爆破したときに一瞬レイアが見せた安堵の笑顔。
ああ、ついて行けない価値観かも、、、と思った通り、まぁよくここまでメチャクチャに作れたなと思う出来でした。
映画館にダースベイダーのコスプレして来てた人がいたんだけど、エンドロールの瞬間、マスクを脱いで出ていきました。
分かるわ。
自分もこんな映画のファンと思われたくないもん。
応援したのが恥ずかしいってなるよね。
始まる前は皆に写真を求められて撮ってたのにね。。。
内容は突っ込みどころ満載だけど、特に酷い思ったところだけ。
★ルークは既にダークサイドだよね?
可愛いはずの甥っ子、かつ弟子にダークサイドの影が見えただけで夜討しようとするなんて。
この卑怯者!
普通、スノークを倒しに行くんじゃないの????
そこ、レジェンド的には!???
それで夜討ち失敗して、吹っ飛ばされて、寺燃やされて、弟子殺されて、引きこもりって。。。
アホか!
フォースは光と影が必ず一体であるんだよね。そのバランスが大事なんだよね。
影が見えたら殺しちゃうの????
お前こそ最凶のダークサイド独裁者だよ!
こんなシナリオにするくらいなら、フォースを極め、父アナキンの考えを理解して暴走する自分を恐れ、自らを幽閉してた、とかの方が良かったよ。
★ローズ不要
天童よしみ、ほっしゃん、イオンのおばちゃん等、すでに中傷ネタ満載でちょっと可哀想にはなってます。
それとチャイナマネー説は違うと思います。ベトナム人だから。
それでもこの人が不要であることに変わりはない!
「ローズ」という名前で既に苦笑い。
パルマとかならここまで叩かれなかったのでは…
いきなりフィンを脱走兵扱いでショック砲。
おまえ融通のきかないサイコパスやろ!
あのお馬ちゃんみたいのに嬉しそうに乗っている笑顔がトラウマ……
結局この二人のミッションは、パチモンのコードブレイカーを適当に見繕って、任務失敗しただけだからね。
まったく不要な二人なのでした。
艦内にレイがいることを知って助けに行くとか、コードブレイカーはハンソロのように実はいい奴で最後は助けに来るとかならばスターウォーズ的美学があったんだけど。
美学って分かる?製作陣。
そこのファンだったんだよ。
究極は、フィンが突撃しようとしているところを猛スピードで激突阻止。
あのスピードで突っ込んだらフィンが死んでる確率の方が高いよね?
ないしはウォーカーにグシャって踏みつけられたら終わりだよ???
そしたらただの無駄死にじゃん。
そして謎のキッス。
ワロた、
ワロたよ~!
★スノーク雑魚過ぎ
もう書くのもイヤなくらい。
あの死の直前まではエピソード6へのオマージュのようで良かったんだよ。
横のライトセーバーがゴソゴソ動いてるの、フォースで感じないの?
あほなの???
正体も目的も分からぬままの突然死。
せめて戦おうや!
ライトセーバーくらい振っとこうや!
頼むから…
レンとレイが瀕死のところでルーク登場とかなら鳥肌もんだったんだけどね。
★レイの両親
あれだけ引っ張ってあの結論って。
そこに相当深い意味があるんだよね?
ガンダムのニュータイプのように色んなところでフォースの覚醒が起きているっていいたかったのかな?
最後の子供のシーンも含めて。
観る側がそこまで善意の推察をしないと成り立たないようなシナリオ書かないでよ。
★キャプテンファズマ弱すぎ
7から驚愕だったんだよ。
我が命惜しさにあっさりシールド解除してしまう雑魚さ加減に。
今回ちょっとは暴れてくれるのかなと思ったら、大したトレーニングもなくストームトゥルーパーにさえなりきれなかった雑魚キャラのフィンにやられて終わり。
ギンギラを返上しろ!(笑)
この見かけ倒し!
ちまたでは旧作を絶つためにソロやルークを立たせなかった、というとても優しい解釈もありますが、そんなことはありません。
スノーク、ファズマ等、新キャラもカッコ良く書ききれないんだから才能がないのです。
人を描く才能が。
フィンやポーにもいつまで経っても感情移入できないんだもん。
★最後に
スターウォーズ(星間戦争)ならぬただの局地戦。
7から萎んで行く一方の両陣営。
あげくには9の悪役トップは、我が儘坊やのカイロレン。
もう彼が死んでも、ライトサイドに戻ってもどっちでもいいです。
あの人格には何の興味も持てません。
まぁよくもここまで伝説の素材を無茶苦茶にしてくれたもんです(笑)
7の体たらくさは8への布石だと信じて我慢してたけど、8で更に最悪の方向に行きましたね。
スターウォーズは、
1~6、ローグワン、クローンウォーズシリーズで完結してますから、もういいです。
6のハッピーエンドで全て終わり。
それが一番です。
でもギャレスがメガホンを撮るならもう一度だけ信じて観てみたい。
彼はスターウォーズの肝を理解していた。
「とても敵わない強敵でも、仲間と希望を信じて戦う」ということを。
最後にもう一つだけ。
本作は随所にギャグが入ってたけどそうじゃないんだよ。
スターウォーズの笑いは。
窮地を前向きに笑い飛ばすようなウィットだったんだよ。
だからカッコ良かったんだよ。
やっぱり
ラストシーンが…
今作の内容については置いておこう。私が言いたいのはラストシーンのルーク。あれは流石にない。何かフォースの最終奥義的なものを使って自分の分身を造った様だが、あんなもの見たくなかった。なぜ、ルーク自身が来なかったのか不思議。ベン・ソロがカイロ・レンになってしまったのは私のせいとルーク自身が言っていたのに最終的には自分の分身と戦わせる。責任を感じているんじゃなかったのか。カイロ・レンが怒るのも無理ないだろう。私も怒っている。
ここで、私の考えたラストをどうか聞いてほしい。
まず、ルークのいた星オクトーから反乱軍の基地に行く手段は海に沈んだxウィングのみ。ルークがEP5のヨーダの様にフォースで海からxウィングを回収。そして今作と同じくルーク登場。カイロ・レンをルークと一騎打ちできる状態にするよう説得する(レイアとか使って)。その間、フォースで反乱軍を脱出させたレイがルークの存在を感じて駆けつける。そして、ルークとカイロ・レンの一騎打ち。ルークもレイの存在に気づいている。ルークがレイの祖父がオビ=ワンである事を伝える(勝手な私の予想)。そして、ベン・ケノービの回想シーンが入りルークもベン・ケノービと同じようにカイロ・レンに殺される。
これが私の理想だった。
とにかく、今作のルークは卑怯過ぎる。残念だ。
それぞれのとり方が意味ある映画
もはやS.W風味の映画
現在50代、スターウォーズ作品は全て劇場にて見てきましたが、
今回の作品は正直途中で隣で見ている僕の奥さんが寝てしまっても起こす気にもなれないくらいがっかりでした。
ルークとレイアのショボショボ感が残念で可哀想なほど、所々に無理やり入れる笑えない小ネタや往年のキャラ達の安っぽさ、ヨーダに関しては目が点になり、フォースを覚えたてのレイのもすごい強さにも違和感あり、カイロレンの心の動きもいまいち説得力に欠ける程不十分だし・
ストーリ全体がだらだらと次回作の予告編のように過ぎていくだけ、
CGの戦闘シーンや映像、音響などだけはやたら素晴らしかったです。
本国ではどのような評価なのかとても気になります。
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