スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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天童よしみの大冒険
ここまでSWを愚弄してくれるとは思わなかった。
つっこみどころありすぎて、帰りの車中で妻と逆に盛り上がった。
ご都合主義で破綻した脚本。
全く魅力の無いキャラ達。
よくぞここまでクソ映画を作ったと、
その勇気に逆に感心する。
「クソ」って言葉ですらもったいない。
評価★5付けてるネズミ軍団沸いてて笑えるし、
「新SWをクソと言うファンは老害」等と、
あんどん記事を書くライターもいるからさらにあきれる。
・大切な冒頭シーンで、無重力で推進力の無い爆弾が落下。
小学生でも首を捻るぞ。
・レイア窓から飛ばされて生身で真空遊泳?しかも意識不明で指揮権放棄。
・スノーク、カイロに「そのふざけたマスクを外せ。」って、制作陣もずーっと
そう思っていたのをそのセリフでごまかすんかい!
・ハックス将軍に至っては、スノーク「無能だから指揮官にした」って全く意味
が分からない。ムーミン谷のスノークのオマージュですか?
・ファルコン号まるで鳥の営巣地。チューイは鳥の世話係。
・スノーク 「カイロ、お前の心はすべてお見通しだ。ハハハッ」と言ってる
横からライトセイバーで真っ二つ!弱すぎ!
・間抜けすぎる反乱軍指揮官。特攻して敵艦粉砕出来るなら初めからやれよ。
・「デススター完成間近!時間がぁー!」と言う設定は使えないと思ったのか、
今度は「反乱軍の燃料がぁ~~!」って脚本家、頭悪すぎ。
・ルークは老人性鬱でメンヘラ状態。しかもフォースの使い過ぎで過労死。
何のためのマスタージェダイ。
・極めつけは天童よしみとフィンの乗馬ごっこ。いくら中国資本投下されて
いるからって、 他に女優はいなかったんかい。
しかも最後に「愛してる。チュッ!」って、噴飯ものだよ。
お願いします。ルーカスさん戻ってきて!!!
普通のスターウォーズ
ナンバリングタイトルと、ローグワンを視聴済み。
感想が難しい。
これぞスターウォーズって言う宇宙船の戦闘シーン。
やんちゃな若者。
終わらない親族内での喧嘩。
スターウォーズの要素をそのまま取り込んだのに、
そこまでのわくわく感はない。
いい意味でも悪い意味でも、
スターウォーズっぽい作品だな~と感じた。
新しいスターウォーズ
公開初日に観て、今更レビュー。今回は、「新しいスターウォーズ」という感じでした。基地が攻められ、主人公は伝説のジェダイに会い、主人公の出生が明らかになる、といった『帝国の逆襲』との類似性を残しつつ、新しいスターウォーズを創ろうとしている気概を感じられた。
まず全体的に作品の雰囲気が違った。スターウォーズは、古典的ファンタジーの雰囲気が常にあったというか、少し古い感じで、そこが魅力だったんだが、今回はスタイリッシュな感じだった。
レイの親については、名もなき人たち、が答えだった。前作がミスリードしており、ルークが親と考える人が多かっただろうが、それを覆す形になった。アナキン、ルークが使ってきたライトセイバーが真っ二つになったことからも、スカイウォーカー家の物語を終わらせ、新しいスターウォーズを創っていくという意図ではないかと思う。
これは、個人的には良いと思う。EP4を模倣しまくっていたEP7には正直少しがっかりしていた。新しいスターウォーズを観たいという思いがある。
しかし、確かに気になる点もある。ルークがベン・ソロの暗黒面の深さを恐れ寝首を掻こうとしたのはちょっと無理がある。良心が残っていると信じてベイダーを殺さなかったルークというキャラクターを壊してしまった。また、レイアの宇宙空間からの生還や、ルークのフォースによるホログラム投影もフォースの概念を破壊しかねないと思う。
良くも悪くも新しいことをやった映画だったが、一方でオールドファンが喜びそうな要素の散りばめ方は見事だったと思う。特に、レイアのホログラムと、ヨーダの霊体登場は涙が出るかと思った。けどアクバー提督が死んじゃったのは悲しい。
色々書いたけど、総合的にみて僕としてはまあまあ良かったと思います。多分2回目は行きます。
ルークの物語
本作品は、ルークの物語。外伝でもいいのではないかと思ったが、もともとSWは、ルークの物語だったから、本作で完結した。もっと複雑かと思ったが、割りとあっさり。ただ最初からSWだった。作品に奥行きはあまり感じられず、ちょっとがっかり。でもSWらしくはあり、一気に観賞できた。キャラは前作以上に魅力的に見えた。次で謎は全部明確になるのでしょうか?全般的に楽しめる作品でした。
EP9での立て直しに期待
断然、EP7の方が良く出来た作品だった。
評価されている方の意見をみると、新しい試みや、今までにない驚き等、今までのスターウォーズシリーズには無かった表現を評価する意見が多いが、
そこを評価するならわざわざスターウォーズじゃなくてイイのでは?とは思ってしまう。
後は、新しい表現、型破りの前に、ストーリー的に穴だらけの酷い脚本はどうにかならなかったのか。。
反乱軍のボンクラ集団っぷりには辟易した。
深みのないキャラクターに必要性のないストーリー展開は本当に酷いと思った。
演出もペラペラで深みがまったくない。
ルークの使い方にも絶句。
こんな脚本でマークハミルもさぞ納得いかなかったことだろう。
EP9はまたJ Jの手に戻るが、なんとか立て直して貰いたいものだ。
ここで酷評してる奴はバカ!
前作のひどさに吐き気をもよおし、今回も同じレベルだろうと期待せず、ここのレビューをのぞいたら、案の上、酷評が目立った。
やぱりなあ、と思いながらも、東宝シネマズのポイントがたまっていたので、タダだしなあと思い、観にいったら大正解!
あやうく、ここで酷評しているバカにのせられて見逃すところだった。
別に酷評するのは個人の勝手なのですが、レベルというものがあります。もうすこし映画を勉強して語ってもらいたいと思いました。
共和国の理念が明らかになった
ファーストオーダーの戦艦がドレッドノートという名前から、明らかだが、スターウォーズはナチを敵とする自由主義諸国の対立から、イギリス帝国から独立する植民地アメリカの独立戦争にシフトした。
アメリカ版貫地谷しほり
少しふっくらしたレイは貫地谷しほりに似ていましたよ!
ラジオの某映画批評ウォッチメンを聴いてから見ました。ウォッチメンの言う通り【は?(笑)】 ともなりましだがそこまで【なんだよこれ!!】ともならず、普通に楽しめました。
【良かった点】
①映像の迫力、冒頭の宇宙戦
②フォース何でもできる(笑)新時代の到来で進化したんですね、いいと思います。
③レイとカイロレンの共闘!&アクション!E:P1~3のヒュンヒュンて感じの素早いのから少し重厚感が出ました。特にラストの相手の羽交い締めをいなして、背中ズバッ!はこれまでのシリーズには無かった剣劇じゃないなと♪これが悪い点にもなりますが(笑)
④カイロレンの小物感が少し消えてきた。次作ではさらに凶悪になっていることでしょう!構えとライトセイバーもカッコいいし
【悪かった点】
①レジスタンスがすべからく一同マルっとバカ!(笑)作戦の説明をしないバカ、暴走して緊急時に暴れるバカ、バカな理由で捕り結果作戦がばれて仲間をたくさん殺されるバカ、そんなバカを【私、彼の事好きよ】【私もよフフフ】みたいなこと言うバカ姫とバカ提督
②レイの卓越された剣技!覚醒するフォースの力!さすがルーク師匠の教え子と思いたいところですが彼は殆ど何も教えていません(笑)にも関わらず心身共に強いレイは天才&聖人と言うことでいいですかね
③やっぱりルーク無双見たかったです…せっかく賢人ぶった脳筋ことヨーダが【技を見せて、失敗談を語ってやれ】みたいなこと言ったのに…無双どころか思念体、まあそれはルークのスーパーフォースパワーとして一歩譲るとしても、その思念体使った技をレイは見てないじゃあないですか(笑)師匠とはいったい…
今作は良くも悪くも見所が沢山ありますがMVPは確実に宇宙空間からフワーと戻ってきたレイア姫ですよね(笑)
色々ありますが普通に楽しめましたし、次作にも期待しています。
宇宙の平和を乱すのはやはりジェダイ
本作品、本シリーズ、どう今後展開するのか楽しみにしている者として見てきました。(特にこのシリーズのファンでありませんが)
まず、どの作品を見ても、本作品、宇宙の平和を乱すのはやはりジェダイなんだと結論つけていまいますね。
また、どうも毎度腑に落ちないのが、暗黒面の方が、装備も規模が毎度上に感じるのはなぜ・・・本シリーズ前に、徹底的にやっけたんじゃないのかよ・・・
どこからあんな資金が出ているんだ・・・・
ま、今回は、シリーズ通して、反乱軍の最大なピンチな内容でしたね。
しかし、本作品、段々、日本のアニメ「宇宙戦艦ヤマト」に似て来たかな・・・
重要人物はどんどん死んでいき、自身の命を引き換えに勇敢に死んでいく・・・
蘇ってしまえば、本当に「ヤマト」だよ・・・
ま、前作品でも思いましたが、よく本作品もこの様な内容で脚本が書けたよね、感心するばかり、ま、人間って言う生き物は常に争っていなくては生きていけないのでしょうか・・・・
また、本作品の中にも中国資本が感じられ、次回のスピンオフの「ソロ」でも、その猛威は目に見えてくるのでしょうか・・・
レイ役のデイジー・リドリーは、前作よりちょっとふっくらした感があるかな・・・本作品で亡くなってしまったキャリー・フィッシャーは残念でなりません。
次回作品は、J・J・エイブラムスが監督するので期待しています。
血筋から離れて
これまでの7作はアナキンに始まったスカイウォーカーの血筋の物語だった。
しかし考えてみれば、元々ジェダイは他にも居たわけで、オビワンもヨーダも血では繋がっていない。
1つの血筋に頼っていては細々とした流れにしか過ぎない。今作でその血筋を切り捨て、本当の大河物語の始まりを告げる事に成功した。前作はそのための助走だったのだ。そして新たな伝説が始まり、長く続くであろう道が示されたのだ!
フォースと共にあらんことを!
ハンソロ、スカイウォーカーがやられて…
次は不倫女がやられて3部作完結か。
それはそうと、またぞろ、蟻の一穴攻撃で巨大戦艦がいとも簡単に…の繰り返しかと思いきや、今回は新手のワープ自爆攻撃の登場など、宇宙ものでは、スタートレック等に比べても格段に面白かったが、黒髪二人が主人公のせいか、小生には、いしだ壱成と貫地谷しほりにしか見えなかったのが難点か。しかも二人の間の葛藤確執が、如何にも情緒的で、邦画を見てるようだった。やはり青い目の金髪俳優を使っておくべきだったと思う。
ただ、最後の方まで敵味方どちらとも判別付かなかったスカイウォーカーの役どころはいぶし銀で、つまらん作品が多かった最近では、久々に見応えのある作品だった。
ヤングスターウォーズ!!
今作というか今回のシリーズは
ルークやソロを切り捨てる事で
つまり古い人たちをスクリーンからいなくする事で
これまでの4.5.6を神格化しすぎて
新しい物を受け入れられないって人たちを
切り捨てたようなイメージがわいた。
もちろん4.5.6も大好きだけど
時代は変わるし人も変わる、
仕事では、昔はこうだったとよく言う人がいれば
新しいことに挑戦して
失敗しながら成長して成功させていく人もいる
このシリーズはまさにスターウォーズでは子供の様な
作品で可能性も伸び代もある
スターウォーズのこれからの作品
スピンオフ作品すべてが上手くいくわけでもないし
ルーカスという親元離れた子供を
見守るのがファンの役目だと思う
個人的にはもうその世界観に立ち会えてるだけで幸せ。
ほんとは★5だけど
更に面白くなってくる事を楽しみに★4つ!
フォースと共に!
要するに・・・
物語後半に出てくるヨーダの発言にこの映画の言いたいことが語られていたと思う。
ジェダイの歴史がないものに考える新しいスターウォーズはちょっとね・・・。
「先が気になる」から次回作も観にいくとは思うけど・・・楽しめるかなぁ。
んー、区切れが
とりあえず、スターウォーズなんだ。と、思いました。でもさっぱり感はなかったですね。確かにルークは最後格好よかったですね。
ところでこの続きはどうするんでしょう。
レイからの続きからなんでしょうか。
あの子供からの続きなんでしょうか。
レイア姫の言葉が気になりますが。
レイア姫、キャリー・フィッシャーのご冥福をお祈りいたします。
キャラが皆無能
良かったところはヨーダがでてきた所と、ファルコン号がやっぱりかっこいいところ
こんな大作なのに良いところが少な過ぎておどろく、なんでポーとかフィンのせいで反乱軍の大半が壊滅したのになんか問題にされてないのかな....
スターウォーズで初めて早く終われと思った。
二回みようとは思えませんねこのストーリーじゃ。
いろいろと不自然な描写、不要な展開が多すぎです。
映像だけなら満点ですがあいにく私はストーリーを重視するのでこの点数です。
批評家の方々、ディズニーに頭が上がらないのかもしれませんがちゃんと出来が良くないものは良くないって言いましょうや。
そうじゃないとあなた達は何のために存在するのかって話ですよ。
衝撃作にしたかったらしいですが見事に空回ってます。
ひねりのある展開を加えようとして普通の展開でいいのにあえてそこを外してきてるので、さっきまでのシーンは何だったんだという感じです。
スターウォーズはあくまでも王道ストーリーなのだから王道でいいんですよ。
監督さんにはスターウォーズを撮る以上最低限のところは踏まえて欲しかったです。
新キャラの魅力にも乏しいです。
フィンとポーなんて準主人公のはずなのに見ていて全然面白くありません。
前作の方が良かったぐらいです。
ポーなんて人の言うことも聞かず自分だけで敵に特攻してたので、ただの自己中男にしか見えませんでした。
どこらへんがナイスガイなのでしょうか。
ローズも何のために出したのでしょうか。
こいつのシーンなんか全部いらないと思ったぐらいです。
フィンとの絡みもいらないでしょう。全然面白くないし。
あとは結局旧キャラクターと旧メカに頼りきり
全然新鮮味がない。
フォースの扱いも酷かったですね。何なんですかあれは。
フォースとディズニーお得意の魔法は別物ですよ。
それくらい区別して下さい。
それはいいとしても腹が立つのはルークの扱いの悪さ。
どうしてここまでひねくれ者のおっさんにする必要があったのでしょうか。
憧れていた人、伝説だと思っていた人が実はそうでもなかった。
こういうのが何気に一番傷つきますね。
少しはリスペクトを持てってもんです。
個人的にはラズベリー賞を受賞したクローンの攻撃より酷いと思います。
とにかく今作で学んだのは終わりのない物語は実に恐ろしいなということです。
終わりがあるからこそ物語は意味を持つ。
終わりがない、先が見えない戦いというのは拷問でしかない。
しかも今作では反乱軍側がほとんど前進しない
逃げてばっかり。
正直私はこれから先の銀河の行方を見届けられる自信がありません。
今作を鑑賞してとても疲れました。
面白かったというより疲れたんです。
なんだかんだあっても結局はハッピーエンドになって主人公たちは幸せに暮らす。
そのように思っていたからこそ今作までスターウォーズを見続けることができたのです。
ディズニーがあと何本作るのかは分かりません
ですが私としてはヤフーレビューの平均が2になる前にシリーズを終了させることで、銀河に平和をもたらしてほしいと思います。
もしスターウォーズファンをまだ卒業してない人がいるなら今作をぜひ鑑賞して下さい。
きっとファンをやめられるきっかけになると思います。
いろいろと意見、反論があるかと思うのでぜひコメントお願いします。
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