スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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単純にドンパチを楽しんでください。
賛否の評価が分かれてるし、上映時間が結構長いので
少々不安な気持ちで観に行ったけど、
年末年始のお祭り感に合わせて、あまり深く考えず
ひたすら、ドンパチを楽しむ分には悪くは無い仕上がりだと思います。
多様な人種と男女平等の活躍などは今時の映画らしくて良いし、
ロボットのBB-8は今回も可愛いいだけじゃなく大活躍する。
あんまり映画館には行かない人がたまに観るには
決して悪く無い映画だと思います。
で、月に10本程度映画館で映画を観る中途半端な映画好きであり、
それほど熱烈なファンでは無いけど、
記念すべき1作目、エピソード4から付き合って来た者としては、
前作エピソード7が「家族の内輪揉めの続きかい!」な話から
やっと今回脱却してくれてホッとしたし、嬉しかった。
もともと、辺境の名も無き惑星の片隅で、
奴隷の子として生まれたアナキンから始まった話なのだから、
まさに今回のラストシーンの様に、
名もなき子供が憧れる正義の味方の話に戻ってくれて
良かったなあとは思う。
そして、この子には注目してね。
でも、他の方が指摘するように脚本全体が
やっぱ無理矢理過ぎて雑ではある。
無重力の宇宙空間でそれはないわ(笑)な事象も多々あり、
レジスタンスが馬鹿すぎてちょっとやってられね〜
でもそこはね、そもそもの始まりが痛快冒険活劇だから(苦笑)
ルパン三世の屋根飛びアクション的なものとして、
しょうがね〜〜と思って下さい。
フィンとローズの大脱走シーンも無理矢理すぎるとは思うけど
映像的には痛快で疾走感に溢れて楽しかったし、
1番最初のハン・ソロの様な、反乱軍にもファーストオーダーにも
どちらにも与しない、自由人的な立ち位置のDJも出てきて、
この人物との今後の関わりが有るのか無いのか?
映像的には白い大地に捲き上る赤い砂煙!
まさに戦場の新しい表現として、愚かさの血飛沫の様で
美しくも恐ろしい〜〜。
最後に一つだけ!
レイは急に太り過ぎだろ(笑)
前回のラストの凛々しい顔が
そのまま使われてるファーストシーンの顔と、
その僅か数時間後のはずのレイの顔が
急に余りにもムチムチになっててちょっと笑った!
カイロ・レンは良かったけどな〜〜
★もう一度観るなら?「時間があれば劇場で」
賛否両論あるみたいだけれど
あーーあ👎🏾
素直に映画としては面白かった、、、かな。ただ、oldファンの失望は理解出来る。ディズニー傘下に入った時点で、ルーカスの作品としては終わったってことを強く感じた。
ワープに波動砲に戦艦の特攻と、これにスターシアが加われば完璧にヤマトのパクリ‼️。
ヤマトを知らない世代には新鮮なんだろうが、今回の脚本家は確実に見てる、、、日本のアニメを。
新キャラも魅力的なキャラが見当たらない。アジア人の起用はディズニーらしい忖度なのか?。余計なことをしてくれた感が半端ない。
それでも星がフルマークなのは、腐ってもSWだから。フォースは自分を信じる処から始まると理解している。だから信じる
「俺が悪かった!」と言えるEP9に出会えることを。
※キャリー・フィッシャーさん、素敵な夢をありがとうございました。
最後のジェダイ
結局「最後のジェダイ」とはレイってこと?
スノーク最高指導者のやられ方があっけなさすぎ。
スノークの側近の赤いトルーパーはかっこよかった!!
ルークが霊体だったのはすごいよかった!!
ヨーダ出てきたのもよかった。
DJ?あいつってどうなった?死んだ?
レイアのフォースでスィーって戻ってくるのがチープ。
カイロレン心揺さぶれすぎ。
ローズって人可愛くなさすぎ。アジア人いる?
最後の子供、しれっとほうきをフォースで引き寄せてたよね?何者?
タイトルなし(ネタバレ)
ろくでなしの名も無き親に売られた娘とおじいちゃんに憧れる親殺し、うまくやれないふたりで「ジェダイとシスの神話」を終わらそうって展開はかっこ良かった。(結局今回は物別れに終わったが)
仮面を馬鹿にされてキレるカイロ・レンはとてもかわいい。確かに、ダースベーダーとは違って、あの仮面と声には憧れの意味しか無いしな。
ただ今回は脚本がひどすぎる。伏線も整合性も無い「実は〜でした」の繰り返し。
ちゃんと次回作ではまとめて欲しい。
ルークとベンの物語
ベンとルークの間に何があったのか?!少しずつ謎が解けてきましたね。しかし暗黒面に落ちるとなかなか抜け出せないのが人の弱さと言ったところでしょうか。マスタースカイウォーカーの活躍も見られたし満足の作品でした‼️
難しい事は言わず何も考えないで観るべし
俳優陣が素晴らしかった
初公開から長年の人気作品で、新しく生み出される作品に出演するのは名誉な反面、とてもプレッシャーのあることだと思うが、俳優陣は新旧どちらも才能をぶつけ合っていてとても素晴らしかった。
私は勘違いしていて、今回の作品がスターウォーズの最終話だと思っていた…
カイロ・レンは闇に落ちても悪になりきれず、ダース・ベイダーを倒したときのような大円団を見ることになるのかと思っていた。
ら、まさかの続ける気マンマンなラストに向かうにつれて、えー!?まだ続けるの!?いい加減に…ではなく、ウソー!!!ヤダー!!!楽しー!!!みたいな気持ちになっていった。
今回で終わらせるのは強引なんじゃないかと少し思っていたので、製作陣の才能にも、またやられたなと笑
ルークの終わり、意外なゲストとしてのヨーダ、古くからのファンを楽しませつつ、新しいワールドを開く転換期としての良作だと思う。
もしかしたら賛否あるのかもしれないが、私には大満足。
複雑だ
SW8の評価を上げ隊
SWシリーズを4,5,6,7,までしか見ていなかったこの
ミーハーが恐縮ながらレビューさせていただきます
気を悪くしないで欲しいのですが僕にとってSWは大袈裟に言うと"普通"でした
しかしこの8を見てSWをしっかり見よう思うことができました
厨二心くすぐる展開、思わず笑みがこぼれるような描写、キャラのたたせ方、暇を与えないストーリー構成
全てが僕好みでした
しかし今回は賛否両論のようで「旧ファンの喪失と新ファンの獲得」があった興味深い作品だと思います
本心では★4.5ぐらいですがタイトルにあるように
新ファン軍の「SW8の評価上げ隊」である私にとって★5を付けることは義務だったのです
最後に一言
「ポーグの丸焼きが食べたい今日この頃〜」
ずばり「子供向け映画」
ドラえもんや妖怪ウォッチと同じように、子供向けに作られた映画。
さすがディズニーという感じ。
とても大人の鑑賞に堪える映画ではない。
冒頭の戦闘シーンで無重力の宇宙空間であるはずなのに爆弾が敵戦艦へ向かって落下するという物理法則無視。
東京~ニューヨーク間だって18時間じゃ往復できないのに、他星系まで18時間で行って帰ってこれるほど矮小な宇宙。
眠くなるほどトロ臭いカイロレンとレイのタテ回り。あっという間に終わっちゃうしね。
そして極めつけはヒロインが天童よしみ!黒人には太ったアジア人をくっつけとけ、と言わんばかりの、ディズニーの人種差別ぶりにも辟易。
これでは映画の中に入り込めないし、感情移入だってできないよね。
せっかくオールドジェダイが死に絶えて、ニュージェネレーションの時代が幕を開けるのに、お粗末な科学考証とキャラ設定ですべてが台無し。
うだうだうだうだ....
オーシャンズ12は駄作だが、アレ無しに名作の13は産まれなかった。。。
ディズニーが、ルーカスのヤめた本シリーズを手掛けてくれる!て一報を聞いた時。
嬉しさ6割、嫌な予感4割だった。
でも。
楽しみにして待ってた。
7のフォースの覚醒については、御愛嬌だ。
映画は作品か?商品か?てのは永遠のテーマだし、そこを論ずるつもりは無いので、お金を出したディズニーがあれで良いなら良いだろう。
(*主人公が如何にも!なディズニーヒロインの典型であるのも、許せる範囲だ。)
ーーー
また話が逸れたとこからレビュー書くのが、俺の悪い癖だ。
正直言うと不満だ。
この出来に、このやり口に。
そもそも?
スターウォーズ全編通して解決されていない謎が一つ有る。
それを?9迄に果たして回収出来るのか?と。
いつの間にか?黒歴史的になってる『ミデァグロリアン値』。
アナキンは?誰の子供で?どんな血筋で?ジェダイとして成ったのか?立ったのか?
1〜6はそこに触れていない。
1のアナキンも、4のルークも、7のレイも。
遅くとも3歳5歳までには寺院で修行を始めないと身につかない!てフォースを使いこなしている。
そして?
6に唐突に現れた皇帝と、今回8の◎◎◎◎のシス側の関係性?もイマイチだ。
俺は、個人的に?
①アナキンはパルパティーン(ダースシディアス)の子だ!
②レイはルークの娘だ!
〜と思ってたのだが、どうやら違うようだ。
ディズニーは、スターウォーズの10〜12で新たなシリーズを構築する、と言ってるらしい。
↑正式発表か?噂か?は不明だが?
『商品』を『金出して』『買った』のだ、それは好きにすれば良い。
ただ、7〜9に関しては、きちんとスジを通して欲しい気がする。
ルーカルの含めて、突散らかして回収してない1〜8の伏線や謎を果たして回収出来るのか?
9が名作になるのなら、7と8はその為の露払いなりネタフリとして再評価出来るだろう?
でも、現段階では???
旧6作からのファンの一人としては不納得だ。
(7から見始めてる人?は、どうなのだろうか?)
劇中で一〜二分程居眠りしてしまった自分に驚いたが、逆にそう言う作品なのか?て切り口もあるやも知れない。
(居眠りとか、今までした事無い。あ、一回だけ有るか?)
→ポッドレーサーやエックスウイングやファルコンやスピーダーの疾走感】☆②
→グリーバス将軍対アナキンオビワンや、ドゥークー伯爵対ヨーダのライトサーバぶんぶん度】☆①
→1でのナブーの姫たるアミダラや、6でジャバに囚われたレイアのような、艶やか度/お色気度】☆ゼロ
→R2やBB8に続く、名物キャラ度】ポーグもウルプテックスもかわいい!のでここは☆⑤
7のフォースの覚醒、8の最後のジェダイ、両作に共通して言えるのは?
魅惑のキャラが全然出てない!て事だろう。
繰り返すが、ひまわりの花のように目一杯笑う、如何にも!なディズニーヒロインなレイと、BB8以外で、ファーストオーダーにも反乱軍にも魅力的なキャラは居ない。
脱走したストームトルーパーにも興味無いし、半端なエックスウイング乗りにも、艦隊編成も出来ない提督や将軍にも!!!
昭和な老害だ!とか、回顧坊だ!とか言われても構わない。
サッカーの本田選手も言ってる。
『個が集まってのチーム!』
俺も思う。
『魅力的なキャラが集まっての映画!』
次もスクリーンで観る。
・・観るけど、次でシリーズに見限る可能性も有る。
(*上から目線で申し訳ないのだが、スターウォーズてのはそれだけ男子には特別な映画だ!と俺は思ってる!)
→本作で感動したシーン】
ファルコン号の中での、ルークと◎◎の二人きりのシーン。
→本作で一番好きなセリフ(ネタバレにはならない範囲と判断するので伏字無しで興す↓)】
『言いたい事は分かってるわ、髪型を変えたの。』
壮大な、ルーカススターウォーズの集大成たる9。
駄作になろうと、介錯するのがファンに思う。
『あれは?ザクか?連邦に下ったその姿は忍びん。』
ディズニーに下ったスターウォーズよ、その姿は忍びん!と言わせないでくれよ。・゜・(ノД`)・゜・。
どうか!ほれ見た事か!秀作作ったぞ!と俺に発言を撤回させるような次回作を頼む!
・2と3の間の、ディズニーアニメクローンウォーズは大好き!(そういや、アソーカてその後どうなったん?)
・皆が高評価のローグワンに、俺だけ低評価!
・フォースの覚醒と最後のジェダイにも懐疑。
でも!ヤングハンソロ?のスピンオフには、普通に期待してますよぉ( ´ ▽ ` )シ
酷かった
平行して交わらない話が8割ぐらいずっと続いて
最後チョコチョコして終わり。10分毎に見させられて目まぐるしい。悪い意味で斬新と言うか、なんなんだよこれは。ストーリー以前の問題だわ。映画監督が素人さん?
ルークが登場いきなりジェダイにとって命より大切なライトセーバーを放り投げますwwwww
古いスターウォーズファンはここでまず突き放されるでしょう。
ルークがレンを殺そうとしたり、レイを無視したり、およそジェダイではない。ダークサイドに堕ちたニートである。ただの汚いジジイみたいな感じで悲しい。
スノークは死に方が雑魚すぎするし、ほとんど陰鬱なままでライトセーバーは活躍せんし、ラストジェダイてタイトルはまんますぎて何の捻りもないし、いきなり霊体ヨーダが出てくるし、ハイパースペースで自爆攻撃できたり、なんではるか遠くのルークが霊体で戦うんだよ、馬鹿かよ。
レイはたいして訓練受けてないのにやたら強いし、過去のジェダイはなんだったのか。
ストーリーがブツ切りでペラペラで納得感ゼロです。ジョージルーカスが天才だったんだなと再認識する。
レンがレイを誘うセリフで古いスターウォーズの全部を捨てようと、ある意味スターウォーズファン向けに宣言しており、完全に喧嘩腰モード。
最後のぼうやがフォースの使い手てのが唯一の見せ場か?これも唐突に出てきた。ホント素人脚本だわ。
だけどこれ、三作目どうすんの?ちゃんとおわれるん?なんか無駄に風呂敷広げすぎてるぞ。
因みに、ブスなアジアン豚女が、フィンと謎の恋に落ちますwwwww
見てて不快。キャストも差別感あって酷い。
フォースと共にあれ?
全体としては、というより映像や効果・音響面としてはスターウォーズの世界だ!というワクワク感があって楽しめました。
反面、ストーリーや登場人物の描写などは中途半端に感じた部分が多く、唸ってしまいました。
ツッコミどころ満載な点は、他の方が書いてるものに共感なので省きますが、個人的には脚本が良くないからというより、演技や雰囲気に強く影響されているなと感じました。
終盤3部作のうちの真ん中なので、ストーリーとしては順当なのかとは思いますが、この流れで9作目に突入と考えると何だかなーという感じが残りました。
そうだ、フォースと共にあれのシーン、なんであの場面であの名言を使ってしまったのか....それが心残りでした。
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