「アメリカ版貫地谷しほり」スター・ウォーズ 最後のジェダイ DPZさんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカ版貫地谷しほり
少しふっくらしたレイは貫地谷しほりに似ていましたよ!
ラジオの某映画批評ウォッチメンを聴いてから見ました。ウォッチメンの言う通り【は?(笑)】 ともなりましだがそこまで【なんだよこれ!!】ともならず、普通に楽しめました。
【良かった点】
①映像の迫力、冒頭の宇宙戦
②フォース何でもできる(笑)新時代の到来で進化したんですね、いいと思います。
③レイとカイロレンの共闘!&アクション!E:P1~3のヒュンヒュンて感じの素早いのから少し重厚感が出ました。特にラストの相手の羽交い締めをいなして、背中ズバッ!はこれまでのシリーズには無かった剣劇じゃないなと♪これが悪い点にもなりますが(笑)
④カイロレンの小物感が少し消えてきた。次作ではさらに凶悪になっていることでしょう!構えとライトセイバーもカッコいいし
【悪かった点】
①レジスタンスがすべからく一同マルっとバカ!(笑)作戦の説明をしないバカ、暴走して緊急時に暴れるバカ、バカな理由で捕り結果作戦がばれて仲間をたくさん殺されるバカ、そんなバカを【私、彼の事好きよ】【私もよフフフ】みたいなこと言うバカ姫とバカ提督
②レイの卓越された剣技!覚醒するフォースの力!さすがルーク師匠の教え子と思いたいところですが彼は殆ど何も教えていません(笑)にも関わらず心身共に強いレイは天才&聖人と言うことでいいですかね
③やっぱりルーク無双見たかったです…せっかく賢人ぶった脳筋ことヨーダが【技を見せて、失敗談を語ってやれ】みたいなこと言ったのに…無双どころか思念体、まあそれはルークのスーパーフォースパワーとして一歩譲るとしても、その思念体使った技をレイは見てないじゃあないですか(笑)師匠とはいったい…
今作は良くも悪くも見所が沢山ありますがMVPは確実に宇宙空間からフワーと戻ってきたレイア姫ですよね(笑)
色々ありますが普通に楽しめましたし、次作にも期待しています。