「さようなら…スター・ウォーズ」スター・ウォーズ 最後のジェダイ ☆/★さんの映画レビュー(感想・評価)
さようなら…スター・ウォーズ
無かった事にしたいせいか、あまり記憶に残ってません。
キャラパクった別の映画みたいで、ハッキリ言ってダサいです。
古き良きものを新しくする必要なんてないし、単に儲けたいだけで、世界観を創れない苦し紛れな言い訳に過ぎないです。
スター・ウォーズは終わった…と知らしめられた本作に、哀しくなったと同時に、本当のスター・ウォーズとは別物という事を語り継いでいこうと心に決めました。
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hideさんのコメント
2018年1月8日
マークハミルは脚本を読んだ時に、『ルークに対する冒涜だ』と言ったそう。
私はこの作品を見た後に、マークハミルがどう思って演技したのか不思議に思って、コメントを見たが、このコメントを見て納得。
ラストで、ルークは伝説になったなんて言っているけど、
伝説を汚したのは、他ならぬ本作。
古き良き伝説の映画とヒーローを汚してしか、意外性を生み出せないなら、
そもそも新作なんて作らない方が良い。
最後に一言。
俺が子供の頃にあこがれたルークを返してくれ。
jinzhaoさんのコメント
2017年12月23日
私も同意見です。
「フォースの覚醒」も、「最後のジェダイ」も、ルーカス版とは何の関係もない「紛い物」です。
「ジェダイの帰還」後、「銀河系第二共和国」が誕生し、ルーク・スカイウォーカーは自由と平和を守り抜く最強のジェダイ騎士団を作り上げるジェダイ・マスターに、ハン・ソロは共和国宰相となって国を安定させ、レイア姫は共和国女王となって国の行く末を見守り、時には助言もする―――
それが、私の中の「続編」です(レビューにも打たせて頂きました)。