「嫌な予感がしない」スター・ウォーズ 最後のジェダイ KOKUさんの映画レビュー(感想・評価)
嫌な予感がしない
IMAXとDOLBY ATMOSで2回観た。スター・ウォーズは過去の壮大なサーガで数え切れないほど様々なものを表現し、生み出してきたと思う。光と闇の概念、フォースにまつわるルール、印象的な登場人物、偉大なクリシェ、家族のテーマ、熱狂的なファン。このエピソードⅧは、そういったものの全てを破壊し、裏切る為に存在していると感じた。リスペクトしながらも。これがポスト・スター・ウォーズ。
コメントする