ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックスのレビュー・感想・評価
全425件中、241~260件目を表示
前作の何倍も面白い!
タイトルなし(ネタバレ)
前作の方が楽しかった。
ガーディアンズがチームとして仕上がっていく課程がよかったけど、2作目の難しさというところか。
サノスの存在が薄まった点も…
クイルのルーツはわかったものの、そのルーツ自体が意味不明な存在。
今後の布石の回というところか。
マーベルもの・・・
前作も含め最高な映画
スターロードがクズから役立たずへ進化…
父親との再会を果たし、自分という存在に永遠を見出すスターロード。ガーディアンズオブギャラクシーという家族を選ぶのか、探し続けていた肉親を選ぶのか…という、彼らの愛と絆が試される2作目。
クイルのパパにカート・ラッセル、ヨンドゥの元ボスにスタローンという大御所が脇を固めた事で超絶豪華さが増したけど、主要キャラ達がどうしてもオーラ負けしていたような。
でも、ラストのヨンドゥの格好良さでそんな事は全部どうでも良くなったのです。超泣けたぜ!!
SFで絆で、というとどうしても『スター・トレック ビヨンド』を思い出してしまうが(そこだけ見ると遥かにあっちが強い)、本作の場合はそこがなぜか皆してツンデレ混じりの超不器用なので、これはこれでクドくならずに楽しめる。見事に別ジャンル化していた。
揃いも揃ってクズ野郎で、終始ずーーーっとおふざけ発言ばかりなのにイライラさせないキャラクター作りはさすがMARVEL。
皆が要所要所でベビー・グルートを守ったり可愛がったりするシーンが好きでした。
3作目に期待…
1作目のテーマとして扱われたのが母親だったので、2作目は父親かな、と思ってました。
期待してました。
少しテーマに縛られ過ぎて、1作目ほど面白さは無かったです。
1作目を予習、復習したほうが楽しめる作品だと感じました。
電池(?)を盗んで、ずっと追っかけて来る相手とか、ストーリーとしても、しつこいと感じました。
3作目に期待…。
笑いあり、涙あり、アクションありのてんこ盛り‼︎
ヨンドゥ様!
パート1
続編ものとしては妥当な作り。
前作でチームとして纏まってるので、今回は冒頭からワイワイ言いながら化け物と対峙します。
折角ヒーローしてたのですがロケットが依頼人の護衛の品をくすねたお陰で一転お尋ね者に成ります。
今回は主人公のピーターの父親を縦軸として使いつつチーム各人の家族に対する思いを描いています。
ここのレビューでも概ね大好評だったベビーグルートですが個人的にはちょっとあざと過ぎるキャラに感じました。
確かにカワイイと言えばその通りなのですが。
映画を鑑賞後に思ったのですが、ピーターは惑星生命体とのハーフとなっていたけど、遺伝子的にはどうなっていたんだろう?
個人的にはエンドクレジット後のグルートが思いっきりニート状態だったのが壺でした。
少年になったグルート
前作はレンタルされたくらいにチョットした好奇心で観たが熱狂する程ではなかった。
今回も続編やるんだくらいにしか思えなくて観るつもりはなかったが予告でのベビー・グルートに興味心を掻き立てられて鑑賞。
最初の若さ全開のピチピチなK・ラッセルが気持ち悪くて笑える。
急に場面が変わり戦闘モードからのオープニングが始まり死闘を繰り広げる中でのベビー・グルートのダンスにヤラれた!!
J・ガンのセンスに脱帽だし序盤から魅了されてテンション上がりマクりで興奮度MAX。
前作でのロケットにヨンドゥとあまり興味が持てなかったキャラが本作では堪らなくて、留守番をしている時のロケット流格闘戦法は格好良くてアライグマなのに男前でヨンドゥはラストまで切なくて共感出来るキャラになっていた。
若干、スター・ロードとK・ラッセルの件が全体的に退屈で冷めてしまう。
何気に80年代のアクション映画スターなスタローンにK・ラッセルって「デッドフォール」コンビが!?
ゲームをして親に怒られ捻くれている感じの遣り取りをするスター・ロードと成長したグルートが楽しい。
邦題の「リミックス」とか言う言葉は置いてといて。
全425件中、241~260件目を表示