ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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名もなき戦士達の勇気に涙
40年前に公開されたエピソード4の10分前までに何があったのか!?
SWを利用した娯楽作品と思いきや・・・
単なるスピンオフではない、宿命を背負った少女と名もなき戦士達のアナザーストーリーでした。
どうやって・・レイヤ姫は、デススターの設計図を手に入れたのか!?
序盤エピソード3.7くらいから始まり3.8は割愛され3.9が、小ネタ満載に絶妙な描写で画面を席巻し、戦闘シーンも殺陣シーンもGOODです!
最新の映像技術で、あのターキン総督が!!!!
ダース・ベイダーが、甲冑を身にまとう前の姿が・・・
C-3POとR2-D2も・・・そしてレイヤ姫が・・・・・・
あの壮大なスペースオペラサウンドが、少し控えめではありましたが、しっかりとした起承転結で、4に繋がっていきました。
観て切なくなったのは、エピソード3でしたが、涙したのはこの作品が初めてです。
再度、吹き替え版で観に行こうと思います〜☆4.6
テンポは素晴らしい。
テンポは素晴らしい。
息をつく間を与えぬ程にスピーディー。
それでいてゴチャゴチャにならないのは見ていて飽きずに楽しめる。
内容としてはレイア姫にデススターの設計図が手渡される物語。
紆余曲折ありますがいちばんジーンと来たのはロボットの最期。
スターウォーズ全編に言えることですがロボットの空気の読めなさは健在です。
特典でポスターを頂いたのですが、そこに写っていた全員お亡くなりになりました。
rogueという名前から悪役をイメージしていたのですが設計図を奪うチームの名前でした。
なかなかに楽しめる作品でした。
星4.5
時計を見た回数 1回
希望を繋ぐスターダスト
もう一つの『スター・ウォーズ』…なんて宣伝では謳われているけど、れっきとした“遠い昔遥か彼方の銀河系”の物語として見て良し。
描かれているのは過去でも次世代でもない、あの頃!
エピソード4の直前。
反乱軍はいかにしてデス・スターの設計図を入手したのか。
反乱軍の後の勝利の礎。
てっきり反乱軍の一大作戦かと思いきや、ならず者小部隊の決死のミッションだったとは!
エピソード3のダース・ベイダー誕生の時のように、これまで裏設定でしかなかった秘話が語られ、感慨深さは尽きる事無い。
情報収集、集う同士たち、そして戦争映画風の例えに偽りナシのクライマックスの怒濤のエキサイティングさは『フォースの覚醒』以上!
エピソード4直結のラストまで、手に汗握りっ放し!
思っていた以上に面白かった!
超話題の最新作故多くは語れないので、差し支えない程度に見所を。
イギリス人、メキシコ人、中国人、黒人、デンマーク人…国籍も人種も豊かなキャスティング!
中でも、フェリシティ・ジョーンズのタフな美しさはデイジー・リドリーに匹敵! 帝国の科学者の娘のレッテル、その父への思い、全てを失い絶望の底に居たジンが立ち上がり戦いに身を投じていく様は、若手実力派の演技力の見せ所。
ジェダイは滅び、フォースも迷信とされている時代。唯一フォースを信じるチアルートの存在が神秘性を高めるのに一役買っている。“座頭市”なドニー・イェンのアクションは言うまでもなく。
ハリウッド作品では悪役が多いマッツ・ミケルセンが善人役だった事も何だか嬉しかった。
時は帝国全盛期。銀河の平和と秩序の為に戦う反乱軍に申し訳ないが、帝国が猛威を奮ってこその世界観!
四つ足のあの巨大メカの登場もさることながら(正確には別タイプらしいけど)、再びデス・スターの偉容を大スクリーンで見れた感激! やっぱり帝国にはデス・スターがなきゃ!
そして、本作最大の話題、誰もがその登場シーンを楽しみにしているあのキャラ! 呼吸音とジェームズ・アール・ジョーンズ御大の重低音の声を聞いただけで、もう…!
個人的にもう一人、非常にお気に入りのキャラ、“帝国ナンバー2”のあの人もCG処理で登場してメッチャ嬉しかった。
新キャラでは、元帝国軍のドロイド、Kー2SOがナイスキャラ!
ドロイドと言えば…、連続出演記録は更新!
あのテーマにあのマーチ…ジョン・ウィリアムズの名曲をアレンジし似せたマイケル・ジアッキーノの音楽も悪くない。
オープニングは?
どうエピソード4と繋がるのか?
キリが無いが、全ては自分の目で見てのお楽しみ♪
正直、オチは分かりきっている。でないと、エピソード4に繋がらない。
多大な犠牲を払った勝利も束の間…。感動の“バッドエンド”。
が、確かに希望は繋がれた。
銀河の命運、反乱軍の勝利の為に散った、名も無き戦士のたちの勇姿…。
アナザー・ストーリーなんかじゃない、しっかりと『スター・ウォーズ』の世界観を継承し、築き上げたギャレス・エドワーズの手腕にブラボー!
今にして思えば、『フォースの覚醒』より面白かった!
物語がちょっと分かりにくい。
「ローグ・ワン スターウォーズ・ストーリー」字幕版で鑑賞。
※SWシリーズは全て鑑賞済み。(ストーリーに関しては忘れてる部分アリ。)
〈あらすじ〉
父が遺した兵器デス・スターの設計図を奪う為、ジン一行が帝国軍に立ち向かう物語。
◎良かった所
・話のテンポが良い。無駄なシーンがなかった。
・ド派手なアクションシーン。特に終盤は迫力があって凄かった!スピンオフ作品としては珍しくド派手なアクション満載でした!(^^)
・ダースベイダーと3POとRD2、そして、若い時のレイア姫が出たのが嬉しかったw
・フェリシティ・ジョーンズが可愛い。「インフェルノ」の時とは違った面が見れた。
◎気になった所
・エピソード3~4の間の物語らしいですけど、物語が少し分かりにくかったかな。
~まとめ~
SWのスピンオフとしては面白かったです。(^^)アクションが素晴らしかった!物語はちょっと分かりづらい所はありましたけど、面白かったです。SW初見の方は、あまりオススメできないかもw
独立した作品として面白い
最速上映にて鑑賞。冒頭のスターウォーズファンファーレから始まらないところでちょっと不安に。そして前半部はやや画面が暗く、モヤモヤ感が多少広がる。
しかし、物語が進むに連れて画面のみならず、心も晴れ晴れ。チラットとベイズが出てきたあたりにはすでに盛り上がりまくり。この2人のキャラはシリーズ中でもかなりの部類。
そして希望に続く物語が続くなか、モス・ターキンが出てくるあたりではすでに感涙もの。CG活用のバトルアクション映画としても良い出来。あらら、レッドリーダーも出てくるのね。
スピンオフだけあって、この主要メンバーも本作以外には描かれないだけあって感情移入できやすい展開に◎。悲壮感のある話だけに希望というキーワードが漂う映画。そして最高はSWファンファーレ。さて、次はどこの映画館で観ようかな。
ただし、最後のレイア姫のアップは…。
SW4のレイアはもっと可愛かったような。
39年と10分間タイムスリップ
内容や映像はもちろん最高。
年齢的に4.5.6.をタイムリーに楽しめなかったことにずっと負い目を感じていた(父親を恨んでいた←)がローグ・ワンでタイムスリップすることができた。
最後のレイア姫の一言で涙腺崩壊。
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