ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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普通に面白かったけど
ド迫力のドックファイトシーンとか、上空から戦闘を見下ろす斬新なカットとか、普通に面白く観れました。
でも、なんでかなぁ~?SW本編を観ている時のような高潮感が沸いてこないんだよねぇー。キャラが立ってなかったとか、ストーリーがちょっとわかりづらかったとか、そういう理由じゃなくてさ。
レイアもR2もC3POも、取って付けた感じ。
SWはスピンオフいらないんじゃないかなぁ。
いやいや、面白くなかった訳じゃないんですよ。
テンポは素晴らしい。
テンポは素晴らしい。
息をつく間を与えぬ程にスピーディー。
それでいてゴチャゴチャにならないのは見ていて飽きずに楽しめる。
内容としてはレイア姫にデススターの設計図が手渡される物語。
紆余曲折ありますがいちばんジーンと来たのはロボットの最期。
スターウォーズ全編に言えることですがロボットの空気の読めなさは健在です。
特典でポスターを頂いたのですが、そこに写っていた全員お亡くなりになりました。
rogueという名前から悪役をイメージしていたのですが設計図を奪うチームの名前でした。
なかなかに楽しめる作品でした。
星4.5
時計を見た回数 1回
映画として及第点だが、過去シリーズの再生品でしかないSW。
1年ぶりのSW。どんな形にせよ1年毎にSWの新作が見れるのは幸せなことかもしれません。
しかしながら映画の作りとしては及第点だったとは言え、もはや、かの驚きのSFXではなくなったSWがかつての輝きを取り戻す事は無いでしょう。
ストーリーにこれと言ったヒネりも無く、クスりと笑わせる所も無く、機転の利いた作戦とかそういうのもなく、単に未来戦争を見てる感じでした。金がかかったVFXは流石とは思いますが似たような映画が沢山ある中でどこかで見たなぁという画作りでしかありませんでした。なんか毎週30分形式のTVシリーズでいいじゃんって感じです。
ファンは見に行っていいと思います。つまらない映画ではありませんでしたから。ただ、SFが好きなわけではない人とかSWに思い入れの無い人が無理して見に行く必要のある映画ではありません。
面白さの本質って難しいですね。20年前にこの映像のクオリティーだったら大絶賛なんですけど、今やゲームでもこのぐらいの映像は作ってきますから。奇抜なストーリー展開とか演出とか心に残る何かが無い作品ですので、惰性で見に行っているとしか言えません。
コメント的には酷評ですが、お話としてちゃんとまとまっているので「酷い」映画ではありません。そこは安心して見れます。
希望を繋ぐスターダスト
もう一つの『スター・ウォーズ』…なんて宣伝では謳われているけど、れっきとした“遠い昔遥か彼方の銀河系”の物語として見て良し。
描かれているのは過去でも次世代でもない、あの頃!
エピソード4の直前。
反乱軍はいかにしてデス・スターの設計図を入手したのか。
反乱軍の後の勝利の礎。
てっきり反乱軍の一大作戦かと思いきや、ならず者小部隊の決死のミッションだったとは!
エピソード3のダース・ベイダー誕生の時のように、これまで裏設定でしかなかった秘話が語られ、感慨深さは尽きる事無い。
情報収集、集う同士たち、そして戦争映画風の例えに偽りナシのクライマックスの怒濤のエキサイティングさは『フォースの覚醒』以上!
エピソード4直結のラストまで、手に汗握りっ放し!
思っていた以上に面白かった!
超話題の最新作故多くは語れないので、差し支えない程度に見所を。
イギリス人、メキシコ人、中国人、黒人、デンマーク人…国籍も人種も豊かなキャスティング!
中でも、フェリシティ・ジョーンズのタフな美しさはデイジー・リドリーに匹敵! 帝国の科学者の娘のレッテル、その父への思い、全てを失い絶望の底に居たジンが立ち上がり戦いに身を投じていく様は、若手実力派の演技力の見せ所。
ジェダイは滅び、フォースも迷信とされている時代。唯一フォースを信じるチアルートの存在が神秘性を高めるのに一役買っている。“座頭市”なドニー・イェンのアクションは言うまでもなく。
ハリウッド作品では悪役が多いマッツ・ミケルセンが善人役だった事も何だか嬉しかった。
時は帝国全盛期。銀河の平和と秩序の為に戦う反乱軍に申し訳ないが、帝国が猛威を奮ってこその世界観!
四つ足のあの巨大メカの登場もさることながら(正確には別タイプらしいけど)、再びデス・スターの偉容を大スクリーンで見れた感激! やっぱり帝国にはデス・スターがなきゃ!
そして、本作最大の話題、誰もがその登場シーンを楽しみにしているあのキャラ! 呼吸音とジェームズ・アール・ジョーンズ御大の重低音の声を聞いただけで、もう…!
個人的にもう一人、非常にお気に入りのキャラ、“帝国ナンバー2”のあの人もCG処理で登場してメッチャ嬉しかった。
新キャラでは、元帝国軍のドロイド、Kー2SOがナイスキャラ!
ドロイドと言えば…、連続出演記録は更新!
あのテーマにあのマーチ…ジョン・ウィリアムズの名曲をアレンジし似せたマイケル・ジアッキーノの音楽も悪くない。
オープニングは?
どうエピソード4と繋がるのか?
キリが無いが、全ては自分の目で見てのお楽しみ♪
正直、オチは分かりきっている。でないと、エピソード4に繋がらない。
多大な犠牲を払った勝利も束の間…。感動の“バッドエンド”。
が、確かに希望は繋がれた。
銀河の命運、反乱軍の勝利の為に散った、名も無き戦士のたちの勇姿…。
アナザー・ストーリーなんかじゃない、しっかりと『スター・ウォーズ』の世界観を継承し、築き上げたギャレス・エドワーズの手腕にブラボー!
今にして思えば、『フォースの覚醒』より面白かった!
ラストシーン
確かにepisode4に繋がったけど、びつくり?映像技術の進化だねぇ❗
でもストーリーはもっと単純でも良いでしょう。
後、もっと馴染みのテーマでウキウキしたかったのが正直なところ。
あのコンビももっと出してほしかったね。
ヒロイン「インフェルノ」の時は若く見えたのに、今作品、ちょっと老けて見えて残念でした(^-^;
是非!映画館で観てほしい
最初から最後まで感動的でした。もし半分に分けて「前編」「後編」にされていたとしても、同じ評価だったと思います。家族や同志の愛が見えるストーリーに、涙腺が刺激されまくりでした。スター・ウォーズならではの、スケールの大きさを考えると、ぜひ映画館で観てほしい作品です。
泣ける『STAR WARS』‼︎
シリーズ中、一番ヒューマン&リアル‼︎
本来、SF冒険活劇でもあるスター・ウォーズに“リアリティ”は必要あるのか⁉︎ というところもありますが…
その時代の空気が織り込まれている所がこのシリーズの良さでもあり、そういう意味で言うと、現代の世界事情を垣間見せるリアルな戦闘シーンはとても切なく心に響きました。
スピンオフという事で本来のシリーズとテンポが異なり、キャラクターの心理状況の掘り下げが丁寧で現代のスターウォーズとして切なく、とても面白かった‼︎
また出演不可能なキャラクターのCG合成は見事でした。
そして、ぴったりエピソード4に繋がる所が鳥肌ものでした。
物語がちょっと分かりにくい。
「ローグ・ワン スターウォーズ・ストーリー」字幕版で鑑賞。
※SWシリーズは全て鑑賞済み。(ストーリーに関しては忘れてる部分アリ。)
〈あらすじ〉
父が遺した兵器デス・スターの設計図を奪う為、ジン一行が帝国軍に立ち向かう物語。
◎良かった所
・話のテンポが良い。無駄なシーンがなかった。
・ド派手なアクションシーン。特に終盤は迫力があって凄かった!スピンオフ作品としては珍しくド派手なアクション満載でした!(^^)
・ダースベイダーと3POとRD2、そして、若い時のレイア姫が出たのが嬉しかったw
・フェリシティ・ジョーンズが可愛い。「インフェルノ」の時とは違った面が見れた。
◎気になった所
・エピソード3~4の間の物語らしいですけど、物語が少し分かりにくかったかな。
~まとめ~
SWのスピンオフとしては面白かったです。(^^)アクションが素晴らしかった!物語はちょっと分かりづらい所はありましたけど、面白かったです。SW初見の方は、あまりオススメできないかもw
独立した作品として面白い
最速上映にて鑑賞。冒頭のスターウォーズファンファーレから始まらないところでちょっと不安に。そして前半部はやや画面が暗く、モヤモヤ感が多少広がる。
しかし、物語が進むに連れて画面のみならず、心も晴れ晴れ。チラットとベイズが出てきたあたりにはすでに盛り上がりまくり。この2人のキャラはシリーズ中でもかなりの部類。
そして希望に続く物語が続くなか、モス・ターキンが出てくるあたりではすでに感涙もの。CG活用のバトルアクション映画としても良い出来。あらら、レッドリーダーも出てくるのね。
スピンオフだけあって、この主要メンバーも本作以外には描かれないだけあって感情移入できやすい展開に◎。悲壮感のある話だけに希望というキーワードが漂う映画。そして最高はSWファンファーレ。さて、次はどこの映画館で観ようかな。
ただし、最後のレイア姫のアップは…。
SW4のレイアはもっと可愛かったような。
最高!
12月16日最速上映鑑賞
これはただのスピンオフではありません。
完璧にSW!
新3部作とフォースの覚醒で感じていた物足りなさを全て吹き飛ばしてくれました。
旧3部作以来の興奮と感動をありがとうと言いたいです。
ローグワン単体で見てもわかりやすく楽しめるストーリーですし、SWファンなら更に楽しめる内容でした。
早く帰ってEP4が見たい!
そんな衝動にかられます。
そして、もう1回見に行こう…
12月17日
もう1回見てきました!
2回目の方が更に感動しました!!
早くBlu-rayでないかな…
スピンオフ?いえいえ、これはEP3,9ですよ!
TOHO新宿にて最速上映鑑賞。
(事前開示情報のみ触れますね。ネタバレはしません。)
フォース&ライトセイバーの使い手が“彼”しか画面に登場しないだけで、しっかりとそれらやキャラクター達が存在する同じ時系列のお話なんだぞ、ということが、序盤から小憎たらしいほどに演出・セリフ・そして登場人物達に散りばめられています。あぁ、あの人は今そうなのか、とか、この人たちはこのあとあの砂漠の星であぁなるのか、とニヤニヤしっぱなし。通行人にすら気が抜けませんよ。笑
40年の撮影技術進歩により、EP4とほぼ変わらぬガジェットのみを使いつつ、見たことも無いアングルを駆使して、ジェダイ&シスではなく一般人目線で、これはリアルな“戦場”なのだ、ということが描かれていきます。
ジョン・ウィリアムズ氏に最大級の敬意を表して作られていることがわかる劇中サウンドも好印象。
そして怒濤の後半、きっと監督は“EP5&6派”なんでしょうね、雰囲気としてかなりオマージュしてる感じがします。前評通り“見たかったスターウォーズ”がそこここに展開されます!
最後の数分間は“悲壮感”と“希望”と“懐かしさ”と、ご存じあの“映画史に残る冒頭シーン”の直前が一挙にやってきて、胸が高鳴るは何故だか涙が出るはでもう…
きっと多くのかたが「帰ったらEP4観たい観たい症候群」になることでしょうね。笑
たぶん今後見るEP4のオープニングクロールとオープニングシーンは今までは感じなかった哀愁感にかられるんだろうなぁ…
ご覧になる方は是非できるだけ大画面&大音響で。
※レビュー内容からお察しの通り、シリーズを4561234567と見ているかたなら楽しめる仕掛けがたくさん。さすがに入門編には向かないため★マイナス0,5です。ちゃんと4から見ましょう。笑
うーん、わかりにくい
そうかこの映画は前作の続きじゃなくて、第4章の少し過去の物語だったのか!?
•••••わかりづら!!
ただでさえ順番複雑なのに、新たな三部作も時系列になってないんかい!
過去の人気キャラとかが出てきたりするから、おぉってなるのに、今回はそれが少なかった。
でもさすがスターウォーズの映像は迫力があって壮大です。
極めて異色!?
正直、スターウォーズてだけで個人の価値観はいっちゃって冷静に評価できないんですが、最高でした。想像以上のことはありませんでしたが、それでも感動してしまいました。あまり好きじゃない人がいるのもわからなくはないですがせめてep4を見ていればとても面白いかと思います。思い入れがない人には優しくないかもしれません。ただ90%ぐらいオチがわかってても泣きました。
4RXで先行ロードショー
全体的に面白かった。
音楽がジョンウィリアムズではないので少し違和感がありましたが、エンディングクレジットで復活。
CGIを駆使した俳優の顔の再現は見事。Xウイングの戦闘シーンではダースベイダーに撃墜されてデススターに墜落したレッドリーダーの隊長もそのままの顔で出て来ます。
観たいものを十分に観せてもらいました!
39年と10分間タイムスリップ
内容や映像はもちろん最高。
年齢的に4.5.6.をタイムリーに楽しめなかったことにずっと負い目を感じていた(父親を恨んでいた←)がローグ・ワンでタイムスリップすることができた。
最後のレイア姫の一言で涙腺崩壊。
不気味の谷のスターウォーズ
エンディングがキモかったw
毎回毎回似たようなストーリーで、
反乱軍vs帝国軍の戦いを、
何度も何度も手を変え品を変え。
作る方も作る方だけど、
見る方も見る方だなぁと(苦笑)
なんかもう惰性で見てる感じがして、
お馴染みのセリフやキャラが出て来ても、
特に感動もなく苦笑するのみ。
後でエピソード4の冒頭を見返してみたけど、
これはやはりあの時代だったから、
驚きと感動があったんだなぁと再認識。
どこが七人の侍なんだか(苦笑)
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