ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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見終わるとすぐにエピソード4を見たくなる
エピソード7は公開日に見に行きましたが
ローグワンはそれほど期待していなかったので
週末に見に行きました。
今までのストーリーとは一線を画していて、
妙に好感を得ました。
得たポイントは色々あります。
スターウォーズファンとしても、エピソード4のデススター関連の部分は結構穴抜けな気がしていてそれを補填するストーリーだし、
キャラクターも多彩で見ていて面白かった。
前半は退屈な、キャラクター達の出会いを描いているが後半はスターウォーズらしい戦闘シーンが多く、興奮できる。
エンドロールにあんまり見たことないパナビジョンのロゴがあったので調べたら、今回は
ウルトラパナビジョン70という異常に横長のアス比で撮られていて、最近では昨年のタランティーノのヘイトフルエイトがあり、ベンハーもらしい。
そのレンズを使って6Kデジタルで撮影したとのこと。
すごく、戦闘シーンが迫力あったけど、これのせいもあったのかな?
まぁ、IMAXもましてやこのパナビジョン70もアス比を満足できる映画館がないので、海外に行くしか本物を見ることはできないんですが。
なので少し減点。
早く日本にもちゃんとしたシアターを作ってほしい。。。
もうできてたりするのだろうか。
スターウォーズの最近のシリーズはこのへんのカメラコンフィグが毎作異なっており、統一してほしい気持ちがある。
面白かった!
Xファイターカッコ良すぎだな!
デススター設計図の為に、こんな戦いがあったなんて…
泣ける(ToT)
ずっとシリーズ見てるけど、これを見てからもう一度見たら、重みがますと思う…
さあー見直そう!
傑作だと思う!
ダラダラとしたストーリーにうんざり
マニアには物足りず、SW入門者には難しすぎる、そんな映画でした。
ストーリーの起伏が弱いので、普通の映画としても魅力に欠けているように感じました。
スターウォーズシリーズの魅力の一つに、独自の哲学や宗教観があると思うのですが、EP7、本作ともに、そうしたストーリーの“背骨”が感じられませんでした。
ルーカスが手がけたEP1~6までの世界観が好きな方には、EP7と同じく見るのが辛い作品になっているのではないでしょうか?
残念です。
ルーク3部作を知らないとわかりにくいかも
エピソード3と4の間の話。エピソード3.5みたいな感じです。エピソード4に大きく繋がって行くストーリーなのですが、ルーク3部作を見てないないとつながりがわかりにくいので見てから行くことをお薦めいたします。
肝心のストーリーの方は面白かったが、ルーク3部作を知らないといかんせんわかりにくいです。キャラクターもジェダイなどは出てこず、全体的に地味です。ですが、命がけで希望をつなげていく彼らの姿は素晴らしかったです。大人のスターウォーズですね。ダースベイダーの活躍も最後の方に見られます。見るなら予習は必須です。予習をすれば楽しみます。
ジェダイになれなかった者たちの物語
ハッキリいって欠点はけっこうある。
しかし、そんな事はどうでもいい!
今までのスター・ウォーズサーガはいわば「正史」。ルークやソロやレイアやチューイ、ダースベイダーやR2-D2やC3-POやヨーダの活躍を楽しむことはできてもそこは、楽しむだけでそこに自分を重ね合わせる事は出来ない、はじめて観た子供のときなならともかく今は「いい大人だから」だ。分別があるがためにいわば距離をおいた楽しみ方しかできない。いい歳してライトセイバーを振り回してもそれにはやはりどこかに照れ隠しがついてまわるようなものだ。
しかし『ローグ・ワン』は違う。ここには「俺達がいる!」
デス・スターの設計図を手に入れるために活躍する「名も無き者達」はまさしくジェダイの騎士になりたかったのにフォースが無いからなれなかった者達で、その彼らがクライマックスで奮戦する。
それは俺達「普通の人」がスター・ウォーズの世界でも生きている、戦っている事にほかにならない。そして、あの世界に参加できる事でもある。
『ローグ・ワン』はまさに「俺達のスター・ウォーズ」だ。
脇役が主役
後から間を埋めるような話なんて…と正直あんまり期待してなかった。
しかし、今までのスターウォーズはフォースが使えるジェダイをメインにした話だったけども、ローグ・ワンは反乱軍を中心にした話だからか、庶民感?というか親近感が湧きやすかったのか?スターウォーズで初めて感動した。
個人的に、ジンのお父さんがデス・スターに欠陥を残すまでの気持ちを想像して結構グッと来るものがあった。自分がいなくても完成するってことがわかってからできる最大限の反乱だったのだなと。
そして、XウイングやらTIEファイターやらスターデストロイヤーやらの宇宙戦もジェダイがいない方がなんかリアルでいいwジェダイはチートだ。
とか言いつつ、ダースベイダーがライトセイバー使った時はテンションあがったな〜。
見てよかったし、見終わってからまたエピソード4を見たくなりました。
何故を考察
1 冒頭のいつもの文字が宇宙空間を流れない理由。
2 アジア人の登場させる意味。
3 黒いトルーパー。
4 ジンの生い立ちがレイに似ている。
5 ソウ・ゲレラ役立たず。
6 デススターは巨大なライトセーバーだった。
7 キャシアンが博士を射たないのは心理展開上で理解出来るが、何故、もっと射撃するべき司令官を射たない?
8 チアルートを強くするべきではなかった。
9 脱出する気まんまん作戦がいつの間に変わったの?
https://poetryfilm.wordpress.com/
2回目の鑑賞は、音響が極上のLIVE ZOUND上映で。戦闘シーン...
2回目の鑑賞は、音響が極上のLIVE ZOUND上映で。戦闘シーンの迫力が凄いので満喫。これで割増無しでレイトショー料金でなんて得なんでしょ。ジルのランドセル姿が良いなと思った。
前日譚
新たなる希望うの直前のお話。
ジェダイが滅んだとされる時代なので、目に見えて登場するのはダークサイドのフォースのみ。
肉弾戦、銃撃戦は少々寂しい物があるけれど、
戦闘機での空中戦は臨場感あって良かった。
モンカラマリ、モンモスマ、総督等の旧三部作キャラも出てきたのは嬉しい所。
期待させ過ぎた感があるエピソード8よりも個人的には面白かった。
ベイダーの重圧感がなくなってたのが違和感あった位か。
銀河帝国軍復活
スターウォーズ6作品から10年が経ち、新章エピソード7が公開された。そしてローグ・ワン。
興奮が収まらない!ベイダー卿復活とダークサイドが爆発。ルークの父親と知る前の恐ろしいベイダー卿。やはり悪の中の悪だ。
スターウォーズは何処までも語り継がれる名作であり、伝説だ。まだ興奮が止まない。また観る。大画面の迫力で。
素晴らしかったです!
いやあー、前回の本筋シリーズの「フオースの覚醒」鑑賞以来、「SW」というロゴに拒否反応をしていた自分としてはおっかなびっくりで半分いやーな不安を持ちながら観ました・・・が、吹き飛びました!観て良かったあー!素晴らしかった!
監督、「ギャレス・エドワーズ」?「ゴジラ」作った人!いくら一つの名シリーズ物を成功させたからっつったって、「SW」じゃ世界が全然違うでしょ?大丈夫かなあ・・・って思ってたけど、やっぱりこの人はツボが解ってる!ファンへのオマージュ的なツボを押さえながら、ちゃんと冷静にストーリー展開もシリーズ物特有の呪縛に捕らわれずに見事に演出していて感心しました!
何と言っても凄いのは宇宙戦闘シーン!Ⅹウィングファイター、タイファイターが大型艦をバックに繰り広げるドッグファイト!これが観たかったんだよう!あと一番好きなのが「ハンマーヘッド」によるスターデストロイヤー攻撃(?)シーン!提督が「よし!こうなったらハンマーヘッドを呼べ!」って勿体付けて叫んでたから、どんな凄い兵器が出てくるのかと思ったら、頭でっかちのちっちゃい連絡船みたいなのが出てきて何するのかと思えば・・そりゃあ無重力空間でエンジン切った静止状態なら出来ない事無いよなあ・・・一方では大火力と物量に物言わせて攻撃してくる帝国軍と対比してのこのシーンが、その結果のデストロイヤーによるゲート大破シーンに繋がるカタルシスも含めて、「SW」史上に残る名戦闘シーンになりました!
キャラクターで言えば、ドニ―・イェンとチアン・ウェンの二人。この中国系俳優の特別、必然性の無い配役は明らかに今、ハリウッド大作に付き物の、中国人投資家、中国マーケットに対するゴマスリ的配慮の一環なんだろうけど、監督はそんな大人の事情にも動じずに世界観を壊すような変な東洋趣味は入れずに二人の男泣き必至の友情溢れる最後を見事に演出していました。あとモフ・ターキンとレイア姫!メイクなのかCG加工なのかよく分かんないけど、ムチャクチャそっくりでビックリした!生きてたにしたって、もう40年近く前の話だから当時の姿のまま、出せる訳ないんだけど今の技術は凄いねえ!
ラストはしっかり、エピソード4の冒頭シーンの直前に繋げていく演出は、ホントに公開後に生まれた世代なのか?とビックリする程世界を熟知した素晴らしい演出でした。
最後、デス・スターのデータを送信した後、迫りくる死のキノコ雲を前に、海岸で手を取り合って笑顔を交わす二人の雄姿が目に焼き付いて離れません!
この作品は「SW」サーガの中のメインストーリーには含まれず、登場人物も語られる事の無い、3と4の間にあった、ほんの小さなスピンオフストーリー。でもこの尊い犠牲と苦難の末、やっと手にしたデータが、この後の壮大なスペースオペラの重要な「希望」として旅立っていく事を考えると、胸が熱くなってきて、だからこそ、この作品に与えられた特別な意味が際立ってくる。こういう作品が「SW」の中で生まれた事に私は感謝します。
また観よう!
May the Force be with you!(フォースと共にあらんことを!)
May the Force be with you!(フォースと共にあらんことを!)
Movix堺で映画「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」
(Rogue One: A Star Wars Story)を見た。
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の公開から1年。
キャストにフォレスト・ウィテカーがいる。
フォレスト・ウィテカーという役者が好き。
近作では「サウスポー」も「96時間 レクイエム」も「ファーナス 訣別の朝」良かった。
名脇役である。
他にはドニー・イェン(甄 子丹)、ジャン・ウェン(姜文)の2人の中国人俳優が出演している。
映画においても中国マーケットの大きさがこのようなキャスティングにつながっているのかもしれない。
甄 子丹という人はほとんど知らない。
姜文は映画「芙蓉鎮 」が有名なので知っている人も多いと思う。
見ていない人は「芙蓉鎮 」は必見の映画だと思う。
姜文は2002年には「尋槍」という映画にも出ている。
自分はこの映画も映画館に見に行った。
甄 子丹も姜文も「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」では主要キャストである。
帝国軍と闘いつづけるかっこい役である。
K-2SOというロボットがいい。
活躍の幅が大きく、宇宙船の操縦や戦闘する能力もある。
C3POもR2D2もチラッと出ている。
ダースベイダーは2場面に出演。
ラストシーンでレイア姫(キャリー・フィッシャー)がやけに若々しい姿で登場する。
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」ではほとんどおばあさんに近い容姿だったのとは対照的であると思った。
上映時間は134分。少し長さを感じた。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
いやー面白かった〜
星よっつー!★★★★!!
いやー気になっていました!
いやーかっこよかった〜ATST が来た時の恐怖感、ATAT が来た時の威圧感…!Xウィング が来た時の希望の光と胸の高鳴り !!
なんか子供の頃に感じてたワクワク感 と夢を感じますね。戦闘シーンも多く、その躍動感は最高ですね!(私的にはもっとあってもいいです笑)反乱軍がここぞとばかりに一気に加勢するところ、なんかいいですよね!
作品にはフォース もなくジェダイ もいないですが、スターウォーズの層の厚さを感じますね(^^)登場人物がもれなく戦士としての誇り高き死を遂げます(映画ポスターの人全員死んでるんじゃないか?)がかっこよかったです!K2-SO も愛嬌と正義感ががあってよかった。
フォースは我々と共にあらんことを
我々はフォースと共にあらんことを
違和感
やはりスターウォーズの柱は剣劇であってほしいと思ってしまったオールドファンです。その意味でラストはシビれましたが。
違和感は大きく以下の三つです。どれもたいしたことではないのですが、正史と異なりリアリティ路線だったので。
現役フォース使いの生き残り(ジェダイ殲滅、オビ=ワン引退&ヨーダ隠遁に追いやった張本人)は恐怖の使徒であるはずなのに、フォースに無縁のチアルートがフォース(のライトサイド)を信じ終始念仏を唱え闘うこと。
出番が多いターキン提督の表情や振舞いに、かつてのフルCG映画「ファイナルファンタジー」に似た居心地の悪さを感じたこと。
スターデストロイヤーの沈み方が、宇宙空間でのありようとしてどうかということ。
日本で観ていないので細かい英語は聞き漏らした(聞き取れなかった)可能性は高いです。こちらでは15日公開でした。
主役のフェリシティ・ジョーンズは次期ララ・クロフトことアリシア・ヴィキャンデルと並び次世代注目の女優さんとなりました。他にも場を広げており正史・レイ役のデイジー・リドリーほどSW色が着かないように思います。
『フォースの覚醒』がダメダメだっただけに、やっと『キタッ!』と言う感じ。
スター・ウォーズ「エピソード4 新たなる希望」の直前に行われた、「デス・スター」の設計図を盗むための反乱軍のミッションを描く作品。
いつもの“a long time ago in a galaxy far far away”の文字は表示されますが、あのいつもの“スター・ウォーズのテーマ”が流れないまま、話が始まります。ちょっとさびしい気もしますが、本編ではなく外伝であるという位置付けと言う事を、こう言うところでも表現しているんですかね?
気になったのは、ドニー・イェンのチアルート。彼は、ジェダイじゃ無いんですよね?でも、剣と言うか、棒というかの捌き方はお見事。スター・ウォーズが、黒澤明監督の作品の多大な影響を受けているというのは非常に有名な話ですが、チアルートが盲目の剣士と言う所は、座頭市の影響でも受けているのでしょうかね。
ディズニーによるスター・ウォーズシリーズ第一作目の『フォースの覚醒』は、これまでのスター・ウォーズシリーズの総集編の域を出ず、ぶっちゃけイマイチでしたが、この『ローグ・ワン』は良いです。世界中の多くの人々が、その後起きる出来事を知っているだけに、かなりの制約があったと思いますが、エピソード4に上手くつながっていきます。いやぁ、お見事。
最後に近づくにつれて、エピソード4に向けての伏線が沢山たくさん出てきます。って言うか、ラストの“あの”しーんはどうやって撮った?CGかなぁ。でも、あれで、エピソード4の冒頭のシーンも理解しやすくなりました。
面白かったです。
献身、信頼、友情、胸を熱くさせる物語
初めてIMAX3Dで鑑賞。映像の美しさ、アクションの迫力、スター・ウォーズの音楽を堪能した。まさに2時間どっぷりその世界にはまった感じ。往年の名キャラも登場して、ニヤリとさせられる。献身、信頼、友情、王道のストーリーだが、胸を熱くさせるものがある。大きいスクリーンで味わってほしい作品。
全659件中、481~500件目を表示