ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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ダ-スベイダ-が主役
SWお決まりオ-プニングの音楽とスト-リ-解説のタイトロ-ルが無くて、残念でした。ラストはダ-スベイダ-とレイア姫とC3-POとR2-D2が主役をかっさらっていった。主役級の登場人物が全員死んじゃうのはどうかなぁと思った。でも、戦闘シ-ンは迫力ありました。
エピソード3.5~3.99?!!
エピソードⅢからⅣまでの空白の20年間のうち、Ⅳの正に“直前”を描いたストーリ仕立てになっていて、主人公のジン・アーソの幼少時代の悲しい出来事を大人になった自分が回想として思い出すシーンから始まり、帝国軍から逃げ出しているうちに反乱軍に合流するが・・・という展開。
この作品の特筆すべきところは、何といってもエピソードⅣに忠実に近づけた点。このローグワンの続きであるエピソードⅣの公開は今から39年前。もちろん当時出演していた人物は既にお亡くなりになっていたり、高齢になっていてとてもじゃないが出演できない。そこで必要になってくるのは、当時出演していた人物像とほぼ同じ容姿の“そっくりさん”なのだが、その“そっくりさん”が何とそっくりなことか!その類似ぶりに「まさか39年の時を超えて出演したんじゃあるまいな・・・」とまで思わされるほどだった。そして当時を象徴する人物として絶対外せないのが、やはりダース・ベイダー。この時点でダース・ベイダーは全盛期(エピソードⅣ~Ⅵで衰えている)なので、ローグワンでの活躍を期待していた所・・・正に予想通り・・・いや、予想以上の活躍っぷりと恐ろしさに思わず恐怖心を抱いたほどだった。1983年公開のエピソードⅥ「ジェダイの帰還」以来、実に33年ぶりのカムバックとなったが、その圧倒的な存在感は健在だった。そして、この作品中で最も重要なのが、惑星破壊兵器「デス・スター」だ。1年前に公開したエピソードⅦで、これの破壊力の遥か上を行く、“星系”破壊兵器の「スターキラーベース」が出てしまったことで、デス・スターの破壊力の低さが露呈してしまった。しかしこの作品に出てきたデス・スターの破壊力はスターキラーベースよりも凄まじく、その迫力は見てる側にもおぞましいほど伝わってきた。もしも今、この地球にデス・スターが攻撃してきたら・・・なんて思ってしまうほどの破壊力であった。そしてラストはエピソードⅣの10分前と聞いたが、自分的には1分前なんじゃないかと思うくらいギリギリまで引っ張ったのでびっくりした。自分的にはこのローグワン、SWシリーズのエピソードとするなら「エピソード3.5~3.99」と名付けたいほどだった・・・。
1年前に公開したエピソードⅦ「フォースの覚醒」は、(自分的には)内容があまり良いとは言い切れず、正直ルーカスフィルムを買収したディズニーには失望していたが、この作品のしつこいくらいの高度な再現度に、ウォルトディズニーの本気が見えたような気がした。この完成度の高さなら、2017年末に公開予定のエピソードⅧ「(副題未発表)」にも期待できる・・・と思った。
最後にちょっとした情報を・・・この作中のあるワンシーン(6、7秒くらい)に、SWシリーズでは絶対に欠かせないあのR2-D2とC-3POのコンビが出てきます!どのシーンで出てくるのかは・・・その目で確かめて下さい!
長文大変失礼致しました。
中だるみ予定調和
スターウォーズしてた
奇跡へのつながり
いつまでも深く胸に残り続ける
大人向けのSW!
前日に4をDVDで観直してから(もう何回目か分からないぐらい観てますが 笑)映画館に行きました。
ラストの戦闘シーンで登場するパイロットや、帝国の提督など4そのままだったのには驚きました。STORYも良く考えられており素直に楽しめました。
ただ、そのSTORY自体が少し難しくSWにあまり興味のない人や子供達には解りづらいかも知れませんね。現に一緒に観た妻は鑑賞後に『❓❓』の状態でしたから。
今回初めてMX4Dで鑑賞したのですが、4をタイムリーに映画館で観た世代には身体的負担が大でした。肩懲りましたからね。笑 まぁ、話のネタには良かったですが、おじさんは今後2Dに回帰しようと心に決めました。
スピンオフとはいえ、ちゃんとSWだったので(ある意味シリーズ中で一番かも・・)好きな方は必見だと思いますよ。
何だ、この感じ
希望は新たな時代へ受け継がれる
期待してなかったんですが、中盤からの怒涛の展開に引き込まれっぱなし。
会話の端々にEP4を思わせるものがあり、来るんだろ……あいつ来るんだろ……ドーン! の焦らしプレイが最高でした。
シナリオ自体は、結末がわかっている分予想もクソもありませんが、それを上回る奥深い演出が見事。
安易なキスシーンが無かったのも素晴らしい。ディズニーやるじゃん!
言うなればDISSIDIA 012 FFよろしく、「未来のために今を犠牲にする」のが全体のテーマ。
それは冒頭の親子シーンからクライマックスまで変わらない。
そしてやはり、ベイダー卿の存在感は桁違い。
階段から降りるときの影の演出、ラストで艦隊に襲撃した時、暗闇から赤のライトセーバーが光出すシーン。
どこをとっても「ラスボス」。
カイロ・レンにはない、「何をしていても絶望する」圧倒的カリスマ。
K2やキャプテンらローグ・ワンの面子は個性が強く、初めはゴチャゴチャしているように思えても、後半は自然と彼らと一体となり、見ていて熱くなる。
久々にど直球なエンターテインメントを見られたと思う。
これぞハリウッド。これぞSF。これぞスター・ウォーズ!
旧三部作がお好きな方、是非とも見ましょう!
そしてラストシーンを見たあとは、EP4をもう一度見ましょう!
大人向けなSW
自分のやっていることが悪とわかっていながらも、世の為と信じて生きていく大人達の葛藤が描かれていた。
K-2SOいいキャラしてた笑 毎回出てくるロボットはいいキャラしてるよね笑
最後のダース・ベイダーのシーンは鳥肌立ちました!あのシーンだけでも満足です笑
いい意味で全部想定内。
分かってて言いますがEP7よりはよりファンムービー度は高め。てか明らかにそっち狙いなので、まんまと引っかかった自分のような層には美味しくいただける安定のすごく美味い牛丼もしくは凄く好きな富士そば味と言っても無問題かと。(もちろん悪い意味ではなく。)
総じて評価の高いのもまぁわからんでもない。「イウォークアドベンチャー」以来のスピンオフ映画と聞いて想像していた範囲では最大限のサービスをしてくれたので、カントクにはポケットマネーでビールを一杯奢りたい。
が、飲み進むうち「なんでああなん?全部あれか?ディズニーか?ディズニーが悪いんやな?怒らんから言うてみ?」と一献指しつつお聞きしたくもある。(これは観た人ならわかってくれると思うw)
散りばめられたスターウォーズ愛と周囲からのプレッシャーと闘い続けた監督の葛藤を楽しもう。「スターウォーズ好きなら」観て損はない。それは間違いなく。保証する。
嗚呼、ドニー・イェン!
嗚呼、ドニー・イェン!
わかってて観るならポップコーン度は高い。でもできれば素面で観たいわな。
懐かしい
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