ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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アレがない(>_<)
むかし、「ネバーセイネバーアゲイン」という作品があったんだけど、その時もアレが無くてガッカリしたなぁ。
なのでいきなりマイナスからスタートしてしまったせいもあって、残念ながら途中で眠たくなってしまった。ところが、そんな中だるみも実は演出なのかと思わせるほど、終盤の盛り上がりは実に痛快。シリーズのファンがニヤリしてしまうシーンが散りばめられていた。
でも、最近の作品にはこういうのが多い気がするなぁ。前作やシリーズに対するオマージュと言えばそうなんだろうけど、じゃあ、そういった演出を差し引いたら同じように作品を面白いと感じたのかと。何もそういった手法を否定しているのでは無くむしろ好きな方なんだけど、今回、一番面白いと感じたのがそういったところだったので、それはどうなんだと。
作品全体を包む泥臭い世界観が、昔少しだけ流行った「太陽の牙 ダグラム」というアニメに似ているなぁと感じた。あとパンフレットが高かった。
感動!!
SWファンです。
ローグワンはスピンオフだし、
7は面白かったけど、
期待しすぎて、こんなもんかなぁみたいな感があったので、
予習も期待もなく観に行きました。
最初の出だしも今までと違うし、
話が最初、よくわからず、
ふーんって感じだったけど、
途中からぐいぐい引き込まれ。
最後はぼろぼろ涙涙でした。
それぞれみんないろんな立場だけれど、
みんな精一杯生きている。
そんなメッセージを受け取りました。
あのロボが笑えた(笑)
ターキン、めっちゃそっくりだった。
盲目戦士のセリフが深淵でグッときた。
でもって、ワンピの藤虎みたいだった(笑)
めっちゃ感動!!
2016年をしめくくるにふさわしい映画でした。
観に行ってよかったです。
210本目‼︎ 最初の戦闘シーンに出てた イエティみたいな白いヤツ...
C-3POに差し込むメモリーカード
サイドストーリーと言う事で、フォース一族のことは全く描かれない。
ただ、座頭市のモノマネだけがフォースを持っていて、やたらと無駄に『フォースと供に…』を何度も言うのは興覚めだった。
なんで全く普通のジン・アーソまでそんな事を喋るのか…。
高校生当時に今は無きテアトル東京でEP4見ただけに、ラストで40年近く前に見た事を思い起こさせてしまった。
そう、、レイア姫がC-3POに挿入するメモリーカードの形状である。あれが全く同じものだったのだろうか?
40年近く前のEP4でデス・スターの惑星破壊の様子は本稼働だっただろうけど、花火みたいに破壊されるだけで地上の模写が無く、昔の円谷プロの様な模写しか出来なかったと振り返った。
今回のデス・スターのレーザー兵器の試験段階でも、地上の様子が巨大天体衝突の衝撃波同様のものが描かれていた。
EP4でのデススターの本稼働での破壊力は核兵器の水準で何メガトンあるんだろうか?と。
あの作品から40年経った今、VFXはリブートされたスタートレックと良く似ている。
そもそも、SWはフォース一族の物語を描くものなんだけどねぇ。
観てきました。
期待していなかったが・・
ドニーイェンをもっと
スピンオフだからこその感動、期待以上でした
一応全部見ているとは言えコアなスターウォーズファンって訳でもないので、スピンオフの今回は微妙なテンションで、一応見ておこうぐらいのテンションで鑑賞したのですが、終盤は相当胸が熱くなって、思わず涙でした!
まさかここまで心持っていかれるとは思わなかったなぁ。
エピソード4に繋がる話と言うことで、結末はある程度分かっていましたから、まあどうやってもスピンオフ感は否めないと思っていたんですけどね、スピンオフだからこその、これ1回キリだからこそのこの感動、参りました、正直ナメてました、いやぁ面白かったぁ、希望は死なないってまさしく謳い文句通り、これ見たらまたエピソード4を見直したくなりましたよ。
まあ前半はやや冗長な展開で、地味さも否めず、普通には面白いけどあくまで普通ぐらいでしかなく、これはコアなスターウォーズファンから酷評されそうだなと思いながら見ていましたが、黒いあのお方が登場してからは空気が一変、一気にスターウォーズ感が醸し出され、より一層引き込まれていきました。
シリーズでちゃんとあのお方が登場するのはこれが最後と言うプレミア度も考えると、あのお方のファンなら見逃し厳禁、と言われなくてもスターウォーズファンなら有無を言わずとりあえずは見るでしょうから言うだけヤボか。
それとC3-POとR2-D2の姿もチラッと見受けられて思わずニンマリ、そしてラスト、あの人にバトンが受け継がれるのは分かっていても感涙物でした。
主要キャラがシリーズでは耳にしない普通の戦士だったのも、この映画に物凄く心持っていかれた要素でした。
無名でも、各人のキャラ立ち具合は秀逸で、感情移入度は文句なし、そんな彼らがクライマックスで希望を信じて戦う姿には胸が熱くなったなぁ~!
主人公親娘のドラマもいいスパイス、信じる心が胸を打つ。
彼女達がいたから希望が繋がれたと考えると、今後よりシリーズに感情移入できそうな気がしてきました。
まさしくエピソード3.9と言う表現がピッタリなスピンオフ作品でしたね。
ジンを演じたフェリシティ・ジョーンズは今までのイメージを一新、まさしくジンの生き様に染まっていた印象で、ホント素晴らしい演技だったと思いました。
ドニー・イェン&チアン・ウェンの凸凹コンビもいい味出してましたねぇ。
K-2SOの空気読めない&毒舌ぶりも最高で、しかもC3-POより圧倒的に使い勝手があるところがとても魅力的でした。
まあ何かと賛否両論あるかとは思いますが、スピンオフですしギャレス・エドワーズ監督のスターウォーズ愛は十分伝わってきましたので、これはこれで私はありだと思いました、本編の方の今後にも期待します。
共感できます。
STAR WARSは知ってるけどほとんど観たことがないと言う方も多...
まさに「ウォーズ」
戦争映画色が強すぎて、撮り直しをしたので、さぞやわらかい映画に仕上がっていると思った。が、戦闘シーンが多く、とても楽しめた。
気になった点と言えば、Xウィングの翼を開くシーンをやって欲しかっただけ。
初登場のUウィングの勇姿、ラストのダースベイダー無双など、カッコよすぎるシーンの目白押し。この作品のいいところは、この作品の面白さのみならず、あのデススター設計図は、あれだけの犠牲の上の成果なんだと、エピソード4の価値をも上げてしまった点だろう。
一緒に観たスターウォーズ初心者の方が、エピソード4からスターウォーズを観てみたいと言っていた。ギャレスあっぱれ。
映画館で映画を観ることを改めて楽しいと気づかせてくれた作品。あのロボットの最期が泣けた。
新たなる希望
エピソードⅣに隠されていた想い。目指すべき目標にただ真っしぐらに進んでいく単純明快ストーリーだけれど、ラストはあまりにも美しく儚い。
ジンの背負った運命の酷さに胸が苦しくなるけど、辛い時はいつも一人と言った彼女に、信じてくれる仲間との最期があって良かった。
ここからあのオリジナルに繋がっていくんだなぁと思うと、シリーズでも最重要エピソードだと思う。
提督が出てきた時あたりから、オリジナルとの兼ね合いが畳み掛けてきて、血が騒ぎました、、!
動機はなんだったのかな?
途中寝てしまいました。戦闘シーン退屈と感じたのは私だけかな?頭の中で登場人物と目的が整理されてなくて。この人達なんのために戦ってるんだろ?反乱軍のダークな部分を見せたいの?そもそもヒロインの動機は何?父親に会いたいという思いだけ?ヒロインと最後に戦いに赴く人達、ダーク面を生きてきた人達の傷の舐め合いに集まっていたのかな?。時々爆破のシーンで我にかえってました。ウトウトしながら見ていたのに評価なんておこがましいかもしれませんが、スターウォーズのシリーズとして観たら⭐️3つ、単独の作品としたら⭐️1つといったところが私の感想。総じて⭐️2つというのが私のおすすめ評価です。
※⭐︎2のところ1つにしてたので訂正します
知識はあった方がイイ?桁外れのスケールで描かれる、アウトロー達の孤高な戦い!!
【賛否両論チェック】
賛:バラバラのアウトローだった主人公達が、帝国の支配に反旗を翻し、無謀な作戦へと挑んでいく様子が、迫力のアクションと共に描かれていく。主人公とその父との切なすぎる確執にも、考えさせられる。
否:やはり予備知識がないと、設定や相関関係が分かりにくい。終わり方も賛否は必至か。
一応物語そのものは1話完結しているので、「スター・ウォーズ」の知識が全くなくても楽しめるとは思いますが、やはりそもそもの設定や人物同士の関係が分かりにくいので、予め最低限の知識は入れておいた方が良さそうです。
帝国による強大な支配が拡大する中で、孤独なアウトローだった主人公。彼女が図らずも似たような境遇の仲間達と出逢い、帝国への反撃の切り札を奪うべく、無謀とも思える作戦に身を投じていく様が、壮大なスケール感の中で描かれていくのが印象的です。一方で、彼女を守るために、やむにやまれず帝国に力を貸すことになってしまった父との絆に、悩み葛藤する主人公の姿もまた、切なく映ります。
アクションもさすがスター・ウォーズのスピンオフだけあって、圧倒的な世界観の中で、息を飲むようなド迫力の戦いが繰り広げられるので、思わず圧倒されてしまいます。
終わり方はちょっと賛否がありそうなところですが、往年のシリーズファンにも、初めてスター・ウォーズを観る方にも、是非オススメです。
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