「今世紀最高クラスの駄作」10 クローバーフィールド・レーン 一さんの映画レビュー(感想・評価)
今世紀最高クラスの駄作
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本家クローバーフィールドとメアリー・エリザベス・ウィンステッドが好きだから見たら、クローバーフィールド全然関係なかったし、何でこんな駄作にこの人出たんだろって思う酷さでB級C級どころのレベルじゃなかったw
低予算らしくSF要素は終わりの10分くらいです。
この映画はジャンルがブレてて最初拉致監禁物です。ひたすら監禁場所から逃げようとします。
で、途中で拉致監禁したと思ってた人は実は悪人じゃなく自分を助けて保護してくれてた良い人と分かって、一緒にボードゲームやジグソーパズルをする仲になります。
終盤、悪人じゃないと思ったその人があるキッカケから偶然、女児誘拐犯だと気が付いてまた逃げようとします。
一切ストーリーとか考えてなくて行き当たりばったりで映画作っててブレブレですw
やっとこさ監禁場所から逃げたらエイリアンとマザーシップがお出ましです。
いかついエイリアンなのに、車内に逃げ込むとフロントガラスさえ割れません(笑)
主人公が酒瓶の口に雑誌を千切って詰めただけの簡易火炎瓶をマザーシップに投げたら、火炎瓶たった1個でめちゃデカいエイリアンの母船が豪快に墜落してくれます(笑)
本家クローバーフィールドに失礼な出来で、観た時間ほんと無駄でした。
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