ぼくは明日、昨日のきみとデートするのレビュー・感想・評価
全353件中、321~340件目を表示
恋愛映画好きでないわたしでも
2度目を観たいと思わせてくれる映画
正直なところ、それほど期待せずに映画館へ足を運んだ。
忘年会の開始時間を間違え、夜6時からの予定が空いてしまったからとは言えまい。
小松菜奈が「渇き」で新人賞を受賞したことも知らなかった。
福士蒼汰に興味があるわけでもなかった。
この2年ほど劇場映画から遠ざかっていたこともあり、
映画好きであれば、当然知っている一般常識が欠落していたことは認めざるを得ない。
この映画に関しては、私は映画の原作を知らない。予告編も観ていない。
さて、本題である。
結論から言えば、2度目を観たいと思わせてくれる映画だった。
物語は大部分を「ぼく」にフォーカスさせて進行していく。
冒頭の電車内で「ぼく」が「きみ」に一目惚れをするところからストーリーは進行していく。
まさしく王道的な恋愛映画と言わんばかりのストーリーである。
ところどころ、「きみ」の表情が謎めいていることを「ぼく」と共感しながら、物語は進む。
物語が中盤に差し掛かり、「きみ」の 表情が謎めいている理由が明らかとなる。
これ以上物語に触れるとネタバレになってしまうので、割愛する。
構成上の「ぼく」へのフォーカスが終わり、短い時間ではあるが「きみ」へフォーカスされる。
「きみ」の表情や心の揺れ動きが繊細に表現されていた。 小松菜奈の演技力に脱帽である。
再度、結論に戻るが、2度目を観たいと思わせてくれる映画だった。
理由は、「きみ」へのフォーカスを観たあとに、もう一度「ぼく」へのフォーカスを見たいからである。
是非、貴方も劇場へ足を運んでは如何だろうか?
切ない(ノ_<。)
もう一度見たいと思える映画。見ないと損。
予告では分からなかったわ〜
本で泣き、映画でも泣きました。
泣けて仕方ない
これって、片思いでも言えること
涙無しでは見られない今年一の感動作
映画でこんなに泣いたのは、初めてでした。
最後の方はハンカチで口元を抑えないと
泣き声が漏れそうでした、、、
彼女の秘密、この映画のタイトルの意味が分かったその後は、号泣必至です。
主役二人の演技力、他キャストの方々の演技が、
現実ではありえないストーリーに信憑性を持たせ、映画の世界に連れて行ってくれました。
間違いなく今年一の感動作です。
小松菜奈の瞳が美しい
最近の映画の中で一番よかった
全353件中、321~340件目を表示