ぼくは明日、昨日のきみとデートするのレビュー・感想・評価
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小松菜
年末に個人的今期最高レベルの作品が来たかもしれん。
恋愛映画としての見せ方とSFとしての見せ方の区切りが上手くて、ちょうど半分の時間にタイトルが出てからの切り替えが非常に良かった。
後半設定の整合性を頭で整理するのに時間はかかったけど、わざとらしくないように描写で説明もあり見易さも問題ない。
あとこの監督は俳優ありきの恋愛映画を撮り慣れてるだけあって人の魅力の引き出し方がうまい。
最高ランクの一般人顔の福士くんと、異世界人感半端ない小松菜も最高のキャスティングだった。
いわゆる「あなたは二回見る」系の映画ではあるけど、きちんとラストで集約してくれてて一回でも解りやすいし、予告でそれを全面に出してなかったのも好感度高い。
マイナス点は過剰な音楽と、雰囲気をぶち壊す主題歌くらいか。
デートムービーとしても、友達と見ても、一人で見ても、満足できる作品だと思う。
99
オジサンも泣けた(笑)
設定が受け付けない…
月がきれいですね
切ないですが、とてもいい作品です
原作既読ですが、涙が自然に出ている自分がいるとは・・・。
私は特に、映像の光りの使い方がとても好きです
様々なシーンに効果的に使用してます。きれいですね。
原作は、40日ですが、月をモチーフにしたのも、いいですね
DVDではなく、劇場空間で二人の優しさを感じてください
原作に続編はないですが、もしあるならば、ハッピーエンドを
また、泣いてしまかも、
かしこ
良かったですよ。
原作読まずに観賞しました。冒頭からタイトル出るまでがとても長かった!若干退屈してしまいましたが、endingに差し掛かってからは、冒頭で抱いた自分の感情に「そんな風に思ってごめんなさい」と心の中で謝ってしまうほど、とても感動しました。タカトシとエミの時間のズレ方を理解するのに少々時間がかかりました。頭が固いもんで…(^^;見終わってからも更に考えてました(^^;どうにかハッピーにならないものかと…。でもやっぱり恋人としては二十歳の30日しかないんですね(TT)とは言うものの、恋人以上の絆みたいなものが二人にはあるように感じて涙涙でした。back numberの曲に浸って更に涙…。もう一度観たらもっと泣ける気がします!本当に良かったです(^-^)
面白かったけど
せつない。。。
思ったよりよかったという印象。映画はいつも原作を読んでから観ますが...
泣けました…
最高の映画!泣ける!感動!
ほんとにボロボロです!
こんなに泣いた映画は初めてです!
最初の方から彼女の異変に気づき胸が観てて痛くてその秘密を知った途端にボロボロ涙が出てきました!
原作を知っているのでさらに泣けるかも知れません!
理解するのに時間かかるとか行ってる人もいたり、ただのFS映画とか言ってる人もいるけどそんなことないです!
理由がわかれば涙腺崩壊です!
カップルで行くのも友達と行くのも家族と行くもの!人を大事に1日1日を大事にしようと思わせてくれる作品です!
福士君の演技に引き込まれてからの小松ちゃんの演技に引き込まれるので泣かないときはないです!監督の演出も最高です!
油断してた時のbacknumberにも泣かされます!
観ないと損です!!
世にも奇妙な物語の一本だったら納得
これは今年のワーストの一本です。
時間を逆行する女の子の話なのに午前0時をすぎるとその後の24時間は順繰りに時間を進む?
あれ?それってどういうこと?午前0時からは逆行しないんだ。それからは男の子と楽しい一日を過ごせるのか?それはあまりにも都合良すぎない?
親に会わせるのも意味不明。別れなきゃならない女の子を親に会わせるのはどうしてなの?ビーフシチューの伏線を回収するためだけにしか思えない。
福士蒼汰と小松菜奈の演技、三木孝浩の演出はそれらの疑問をゴマかすだけの実力があると思うけど…
とにかく設定に無理がありすぎるし都合が良すぎるでしょ?
ジュブナイル小説としてもかなり低学年向きなのかな?
0.5の☆は唯一、小松菜奈が手を繋いだだけで泣くとかの理由が、これが最後だからだと知っているからだと気づいた場面がちょっとだけ良かったから。ちょうど一時間くらいのところだったと思うけど、そこで終わってれば☆3つだったかも。
世にも奇妙だったらちょうど良かったね。という作品でしたm(_ _)m
とても切なくて泣けます!
小説を読んでからぜひ映画も。
小説を読んでいたため、内容はある程度理解した上で映画を見ることが出来た。これはぜひ小説を読んでから見て欲しい。話が複雑であるから一度見ただけでは感動を全て吸収できないと思う。一度読んだ内容がスクリーン上で役者に演じられることによって、読んだ時とは別の、具体的な感動が自分の中に残るだろう。
私の中で印象的だったのは音楽。ここぞというシーンで盛り上がる音楽に本当に感動させられた。エンディングに流れるback numberの「ハッピーエンド」は、前奏から泣けてくる。また、「彼女」と「僕」の対比も明確に見えたことに切なさを感じる。例えば、前半で涙の多い彼女と後半で涙の多い僕。前半慣れた喋り方の彼女とぎこちない僕が、後半には反転すること。それがはっきりと伝わってくることがこれが小説ではなく映画であることに意味を持たせていると思う。
純粋ラブストーリー。
こういう小説を読むことは滅多になく、本作と映画化された「イニシエーション・ラブ」は本屋で手に取って、衝動的に購入したものだ。
本作はまだ映画化が発表されておらず、かなり新鮮な気持ちで読了したことを覚えている。
三木孝浩監督の手によって映画化されると聞き、さもありなんと思い、キャストが発表されるに及んで、さて、どうなる?と思った。
吉田智子の脚本は、原作にほぼ忠実で、セリフも原作のものを多くつかっている。
また、映画は余計な人間関係にわずらわされない潔さがある。高寿(福士蒼汰)と愛美(小松菜奈)に終始していたのも好感がもてた。
ラブストーリーを作るのに、恋愛の障壁を設けるのが、昨今難しくなっている。少女漫画は果敢に挑戦しているようだが、映画もその挑戦は怠っていない。そう思わせた作品であった。
放心状態!!
素晴らしい
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