ぼくは明日、昨日のきみとデートするのレビュー・感想・評価
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オジサンも泣けた(笑)
原作は2年くらい前に読みました。ファンタジー恋愛小説って感じで、映画化されると聞いて、楽しみにしてました。
映画館に入ってビックリ‼️客席は女子中高生ばかり…さすがに男1人で観る映画ではなかった。(笑)
でも、泣けました。ストーリーは分かっていても、2人の切なすぎる運命に、いつしか自分も同化していました。
大好きで、ずっと一緒にいたい人なのに、一緒になれない運命をどう受け止めるのか…今の自分にとっても通じるものが…。
大切な人と改めて観たい作品です。
小松さんは「渇き」から注目していた女優さんでしたが、今回の清楚で自然体の演技に、益々応援していきたい女優さんになりました。
設定が受け付けない…
月がきれいですね
切ないですが、とてもいい作品です
原作既読ですが、涙が自然に出ている自分がいるとは・・・。
私は特に、映像の光りの使い方がとても好きです
様々なシーンに効果的に使用してます。きれいですね。
原作は、40日ですが、月をモチーフにしたのも、いいですね
DVDではなく、劇場空間で二人の優しさを感じてください
原作に続編はないですが、もしあるならば、ハッピーエンドを
また、泣いてしまかも、
かしこ
良かったですよ。
原作読まずに観賞しました。冒頭からタイトル出るまでがとても長かった!若干退屈してしまいましたが、endingに差し掛かってからは、冒頭で抱いた自分の感情に「そんな風に思ってごめんなさい」と心の中で謝ってしまうほど、とても感動しました。タカトシとエミの時間のズレ方を理解するのに少々時間がかかりました。頭が固いもんで…(^^;見終わってからも更に考えてました(^^;どうにかハッピーにならないものかと…。でもやっぱり恋人としては二十歳の30日しかないんですね(TT)とは言うものの、恋人以上の絆みたいなものが二人にはあるように感じて涙涙でした。back numberの曲に浸って更に涙…。もう一度観たらもっと泣ける気がします!本当に良かったです(^-^)
面白かったけど
せつない。。。
思ったよりよかったという印象。映画はいつも原作を読んでから観ますが...
泣けました…
最高の映画!泣ける!感動!
ほんとにボロボロです!
こんなに泣いた映画は初めてです!
最初の方から彼女の異変に気づき胸が観てて痛くてその秘密を知った途端にボロボロ涙が出てきました!
原作を知っているのでさらに泣けるかも知れません!
理解するのに時間かかるとか行ってる人もいたり、ただのFS映画とか言ってる人もいるけどそんなことないです!
理由がわかれば涙腺崩壊です!
カップルで行くのも友達と行くのも家族と行くもの!人を大事に1日1日を大事にしようと思わせてくれる作品です!
福士君の演技に引き込まれてからの小松ちゃんの演技に引き込まれるので泣かないときはないです!監督の演出も最高です!
油断してた時のbacknumberにも泣かされます!
観ないと損です!!
世にも奇妙な物語の一本だったら納得
これは今年のワーストの一本です。
時間を逆行する女の子の話なのに午前0時をすぎるとその後の24時間は順繰りに時間を進む?
あれ?それってどういうこと?午前0時からは逆行しないんだ。それからは男の子と楽しい一日を過ごせるのか?それはあまりにも都合良すぎない?
親に会わせるのも意味不明。別れなきゃならない女の子を親に会わせるのはどうしてなの?ビーフシチューの伏線を回収するためだけにしか思えない。
福士蒼汰と小松菜奈の演技、三木孝浩の演出はそれらの疑問をゴマかすだけの実力があると思うけど…
とにかく設定に無理がありすぎるし都合が良すぎるでしょ?
ジュブナイル小説としてもかなり低学年向きなのかな?
0.5の☆は唯一、小松菜奈が手を繋いだだけで泣くとかの理由が、これが最後だからだと知っているからだと気づいた場面がちょっとだけ良かったから。ちょうど一時間くらいのところだったと思うけど、そこで終わってれば☆3つだったかも。
世にも奇妙だったらちょうど良かったね。という作品でしたm(_ _)m
とても切なくて泣けます!
小説を読んでからぜひ映画も。
小説を読んでいたため、内容はある程度理解した上で映画を見ることが出来た。これはぜひ小説を読んでから見て欲しい。話が複雑であるから一度見ただけでは感動を全て吸収できないと思う。一度読んだ内容がスクリーン上で役者に演じられることによって、読んだ時とは別の、具体的な感動が自分の中に残るだろう。
私の中で印象的だったのは音楽。ここぞというシーンで盛り上がる音楽に本当に感動させられた。エンディングに流れるback numberの「ハッピーエンド」は、前奏から泣けてくる。また、「彼女」と「僕」の対比も明確に見えたことに切なさを感じる。例えば、前半で涙の多い彼女と後半で涙の多い僕。前半慣れた喋り方の彼女とぎこちない僕が、後半には反転すること。それがはっきりと伝わってくることがこれが小説ではなく映画であることに意味を持たせていると思う。
純粋ラブストーリー。
こういう小説を読むことは滅多になく、本作と映画化された「イニシエーション・ラブ」は本屋で手に取って、衝動的に購入したものだ。
本作はまだ映画化が発表されておらず、かなり新鮮な気持ちで読了したことを覚えている。
三木孝浩監督の手によって映画化されると聞き、さもありなんと思い、キャストが発表されるに及んで、さて、どうなる?と思った。
吉田智子の脚本は、原作にほぼ忠実で、セリフも原作のものを多くつかっている。
また、映画は余計な人間関係にわずらわされない潔さがある。高寿(福士蒼汰)と愛美(小松菜奈)に終始していたのも好感がもてた。
ラブストーリーを作るのに、恋愛の障壁を設けるのが、昨今難しくなっている。少女漫画は果敢に挑戦しているようだが、映画もその挑戦は怠っていない。そう思わせた作品であった。
放心状態!!
素晴らしい
エンディングにback numberという周到ぶり
切ない。
小説を読んだ時から強く感じていたことだけど、この作品は終始切ない雰囲気を纏っています。
それは主人公二人が楽しそうにデートする中にもあって。
この作品の根幹にあるギミックがその作用を働かせているのですが、描き方がとにかく上手い。
二人が会ってる時間に起こり得る矛盾や不思議を表現するのが絶妙だし、それが物語の後半で感情の渦を巻き起こし一気にこちらに向かってきます。
正直言って荒唐無稽なファンタジーだという印象を小説の時から感じてはいました。
しかしそこで芽生える刹那的な想いに燃え上がるのではなく、それ以前から二人の中にずっと特別な時間が流れていることに心が震え、運命に振り回される二人があまりに純粋かつ人間的であることにただただ僕の心はのめり込んでいくばかりでした。
それから、小松菜奈ちゃんが最高に可愛い。
小松菜奈という素材に三木監督の光の使い方が掛け合わさればそりゃ最強になるわけです。
ミステリアスな役も実際の彼女から感じる雰囲気とリンクしていて自然でした。
最後に、弱りきったところに追い討ちをかけるように流れるエンディング、back number『ハッピーエンド』。
この映画に彼らを起用したことがまず正解。
そしてこの曲を書き下ろしたバンドの求められたことへの正確な回答は凄まじいです。
「切ない」という感想が一番に出てくるこの映画のテーマソングとしてこれ以上はないです。
毎年数多く消費される恋愛モノの中にも1本や2本は素敵な作品が紛れていますが、この作品もその1つであることに間違いはないと思います。
最後までせつない、でも暖かみ感じる
映画の冒頭の場面から、よーく観て覚えておいてあげて。
前半、えみのかわいさにずっとキュンキュン「こんな子いたら惚れるにきまってる」
そう感じて間違いじゃなかった。のがだんだんわかった。
このままいくとネタバレすることに気付く。。
私の中で、ここ数年で観た青春恋愛映画(そんなに観てないんですが)としてはトップレベル。
救いがない?とも言えないか。。。な所が切ない。
現在若い人には特に観てほしい作品です。
三木監督、三木組の画面、好みます。カメラ、照明だけじゃなく切り方も美術も音楽もすき。
えみを演じているのは小松菜奈さん。
なんだかんだで小松菜奈さんについて感じていることは私、ちょいちょい書いてるかな?
この作品のえみがこの人でよかったです。
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