ぼくは明日、昨日のきみとデートするのレビュー・感想・評価
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スイーツ映画かと思いきや三木監督の空気感と主演二人の透明感で号泣。...
スイーツ映画かと思いきや三木監督の空気感と主演二人の透明感で号泣。儚くて短くて尊い時間が切なくて幸せで苦しくて、だけどやっぱり幸せ。この題材でこの受け止め方ができるとは。
良い映画でした。
女優を輝かせる三木監督
内容が10代向き?なのは承知の上で、三木孝浩監督作品ということで観に行きました。
さすがヒロインを輝かせることに秀でている監督ですね。「陽だまりの彼女」の上野樹里、「アオハライド」の本田翼、「青空エール」の土屋太鳳、「僕等がいた」の吉高由里子などなど。この作品でも小松菜奈を光らせていました。びっくりです。
映画は小松菜奈と福士蒼汰に東出昌大がすこし絡むだけの作りですが、流れが掴みづらい展開があるので、最少人数でのキャスティングはかえって良かったと思います。
ストーリー的にアイデアは面白みがありとても良いのですが、どうにもつじつま合わせが見え隠れするのと、盛り上げ方がもうひとつ不足していて、全体を通しての出来映えは普通だなという印象でしたが、最後の最後の流れはとても切なさを感じウルウルしました。
うーん。。。
原作未読。
良くも悪くも予告通りの映画だなぁ、と。
驚く展開も特になく途中で寝てしまった。
デート映画に向いてそうで向いてなさそうな。。。
メイン2人の棒演技が気になったが、小松菜奈ちゃんがとんでもなく可愛かったのと
ストーリーが進むにつれてかっこよくなっていく福士蒼汰に★2.5で。
切ない
付き合っている楽しい2人の関係が、共有した時間の上に成り立っていると 当然思っている高寿。
しかし、絵美に事実を打ち明けられ、彼女に対して心を開けなくなってしまった彼の行動は 悲しくはあるけど ある意味当然の流れだと思います。
でも、自分のその辛さから 絵美がどんな思いでいてくれていたのかを気付き 『ちゃんと乗り越え』翌朝、早朝のホームで絵美を優しく抱きしめて感情をぶつけるシーン。自分でもびっくりする程涙が溢れて止まりませんでした(;_:)
同じ映画で、3回も映画館に足を運んだのは初めてです。
映画を見た後、原作を読み直すと、高寿が福士君。絵美が菜奈ちゃんにしか思えません(*^^*)
お2人がいたから出来た作品ではないかと思うほどピッタリと役にはまってました。
素敵な作品をありがとう(*´▽`*)
いつまでも余韻が残って…。
昨年から今年にかけて4回観ました。
観終わるとすぐに又観たくなる、の繰り返しで足を運んでいました。
観る度に涙する場面が増えていき、気持ちの振れ幅も大きくなっていく…。感動する映画はたくさんあるけど、こんなに後を引く映画は初めてです。
とても良い映画に出逢えました。
……もう一度観たい。
泣いた
ある程度、内容は知っていたが小松菜奈の涙のシーンの深さが後になって理解するととても切ない気持ちになりました。
自分にとっての最初が相手には最後になると考えると自然と涙が出てきてしまう映画でした。
欲を言うと、なんとか家族になって欲しかった!
なかなかの再現度
実写化の中で再現度が一番高い!!
総合的には感動できる場面が多く、切なく、こういうことだったのか…と思えるように面白かったです
私は原作を読んでからの映画鑑賞だったため内容を理解するのには困りませんでした
読んでいなくても難しくはないです
ラストとえみちゃん視点が一番感動的でした
何回も観たくなる理由がわかる
原作を発売当初に読んでからの鑑賞でした。忘れていたシーンの記憶を蘇らせて自分が想像していたものがリアルになりカラーになり、これは想像通りだ、あのシーンはないんだ、と食い入るように観ました。三木監督が仰っていた小松菜奈さんの目の演技が確かにすごい。全てを温かく受け入れてくれて、正統派な服装と可愛さ。こんな彼女がいたら可愛くて仕方ないなと同性ながら感じました。中盤で謎が解け最後にえみちゃん目線で物語がもう1回流れたのも良かったです。2度目3度目と答え合わせしながら、何度も観たくなる気持ちがすごくわかります。
久しぶりに泣いた映画
ずいぶん前に原作を読んで、展開を知っていた分、最初から思いっきり愛美に感情移入して観た映画でした。
原作を読んでから観ることを薦めたい。そんな映画に出会ったのは初めてかもしれないな、と思いました。それだけ、原作の世界観を壊さず映像化された作品だとも言えると思います。
大号泣必須!
公開日から5回目の鑑賞でした。
とにかく何度観ても泣けます。
悲しさで泣けますが、京都の美しい情景、その中でデートする2人の姿にも癒されます。
美しい姿を観て、美しい音楽を聴いて、泣いて心が綺麗になります。とても洗われます。
泣きたいという方は、原作を読んでから観て下さい。より泣けると思います。
私もまた6度目の鑑賞に行ってきます。
とにかく感動。
二人の間にある埋めたくても決して埋めることのできない時間、二人が共有できる時間が「今」しかないということにこれ以上にない切なさを感じました。
いつもはこのようなSFチックな設定は受け付けないのですが、なぜかこの作品に関してはすんなり受け入れられ、且つこれでもかというほどに引き込まれてしまいました。
これは原作や主演の二人の力のよるものなんだなと思います。
終盤になるにつれて映画館で涙を我慢するのに必死で内容が入ってこないほどでした。
そして2回目観に行ったときは冒頭5分くらいで泣いてしまいました(笑)。
このような素晴らしい作品を作ってくださった方々に感謝したいです。
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