ぼくは明日、昨日のきみとデートするのレビュー・感想・評価
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女優を輝かせる三木監督
内容が10代向き?なのは承知の上で、三木孝浩監督作品ということで観に行きました。
さすがヒロインを輝かせることに秀でている監督ですね。「陽だまりの彼女」の上野樹里、「アオハライド」の本田翼、「青空エール」の土屋太鳳、「僕等がいた」の吉高由里子などなど。この作品でも小松菜奈を光らせていました。びっくりです。
映画は小松菜奈と福士蒼汰に東出昌大がすこし絡むだけの作りですが、流れが掴みづらい展開があるので、最少人数でのキャスティングはかえって良かったと思います。
ストーリー的にアイデアは面白みがありとても良いのですが、どうにもつじつま合わせが見え隠れするのと、盛り上げ方がもうひとつ不足していて、全体を通しての出来映えは普通だなという印象でしたが、最後の最後の流れはとても切なさを感じウルウルしました。
うーん。。。
切ない
付き合っている楽しい2人の関係が、共有した時間の上に成り立っていると 当然思っている高寿。
しかし、絵美に事実を打ち明けられ、彼女に対して心を開けなくなってしまった彼の行動は 悲しくはあるけど ある意味当然の流れだと思います。
でも、自分のその辛さから 絵美がどんな思いでいてくれていたのかを気付き 『ちゃんと乗り越え』翌朝、早朝のホームで絵美を優しく抱きしめて感情をぶつけるシーン。自分でもびっくりする程涙が溢れて止まりませんでした(;_:)
同じ映画で、3回も映画館に足を運んだのは初めてです。
映画を見た後、原作を読み直すと、高寿が福士君。絵美が菜奈ちゃんにしか思えません(*^^*)
お2人がいたから出来た作品ではないかと思うほどピッタリと役にはまってました。
素敵な作品をありがとう(*´▽`*)
いつまでも余韻が残って…。
泣いた
ある程度、内容は知っていたが小松菜奈の涙のシーンの深さが後になって理解するととても切ない気持ちになりました。
自分にとっての最初が相手には最後になると考えると自然と涙が出てきてしまう映画でした。
欲を言うと、なんとか家族になって欲しかった!
なかなかの再現度
何回も観たくなる理由がわかる
久しぶりに泣いた映画
大号泣必須!
とにかく感動。
二人の間にある埋めたくても決して埋めることのできない時間、二人が共有できる時間が「今」しかないということにこれ以上にない切なさを感じました。
いつもはこのようなSFチックな設定は受け付けないのですが、なぜかこの作品に関してはすんなり受け入れられ、且つこれでもかというほどに引き込まれてしまいました。
これは原作や主演の二人の力のよるものなんだなと思います。
終盤になるにつれて映画館で涙を我慢するのに必死で内容が入ってこないほどでした。
そして2回目観に行ったときは冒頭5分くらいで泣いてしまいました(笑)。
このような素晴らしい作品を作ってくださった方々に感謝したいです。
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