「永遠に家族になれない彼女」ぼくは明日、昨日のきみとデートする 重さんの映画レビュー(感想・評価)
永遠に家族になれない彼女
福士蒼汰扮する京都の美大生高山高寿は、電車の中で出会った小松菜奈扮する福寿愛美に一目ぼれして声をかけた。何故か彼女は涙ぐんでいた。
運命の糸が絡み合う恋愛話は数々あれど、今回の様な設定は初めてであった。秘密を持ち永遠に家族になれない彼女。今どきあり得ないくらい純粋な恋愛の課程を一歩一歩踏み出したふたりであっただけに辛いよね。突っ込み処は満載なれど、そのつもりで見ていて単純に悲しい悲恋気持ちが揺れたね。。
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