「仕掛けの勝利」ぼくは明日、昨日のきみとデートする ラリ太さんの映画レビュー(感想・評価)
仕掛けの勝利
クリックして本文を読む
設定にファンタジーが入っています。
現実では起こりえない設定だけど、恋愛映画としては許せます。
粗い矛盾もないのでとっつきやすい。
この設定の勝利といいますか。
最後の「また会えるかな」という問いに泣いているシーンは感動しました。
視聴者はこの一言で実感するわけです。「もう会えない」と。
でもまた明日合えると嘘をつくわけです。ここで泣いてしまいました。
そして最初の日に戻って電車の中で男の人に見つけられる終わり方は綺麗でした。
男性視点で見ると、女性に負担をかけすぎている気がして -1☆
コメントする