「切なすぎる」ぼくは明日、昨日のきみとデートする さくらのまいさんの映画レビュー(感想・評価)
切なすぎる
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孝俊は最後の0:59まで愛美と一緒にいられたのに、愛美は最後の夜を1人で過ごし去って行ったと思うと可哀想でなりません。そしてその愛美に「30日間ありがとう。辛い思いをさせたね」と伝えることも、愛美が自分にしてくれたように最後までそばについててあげることもできなかった孝俊の後悔を思うと孝俊も同じくらい可哀想です。まあ、愛美に会ってすぐ「僕たちは端と端で〜」と思いを伝え、これから頑張らなきゃいけない彼女の心を支えられたのはせめてもの救いです。
もう一回観に行きます。
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