レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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あっと言う間に終わってました
楽しい映画でした。
どこかで観たシーンがあちこちに散りばめられており、まずそこでハマりました。
ゲームがいずれこうなって行くんだろうな、いや、こうなってくれたらいいのに…というワクワク感、そしてバーチャルと現実世界どちらのキャラクターも非常に魅力的でした。
仮想世界の拡がり
バーチャルでも人が考えて作ったものだから、一定のルールがある。脳内のイメージの映画化ではないから、複雑で現実と仮想が分からなくなっても必ず戻れる安心感。
映画は、シャイニングやゴジラといった名作への敬意を織り交ぜて、面白かった。ミニゴジラの登場はちょっと驚きだったが、日系への愛着が感じられた。森崎ウィンも良い役だったな。
最高に面白い
テレビで偶然やっていて、初めて見ました。まさに感動。内容も展開もすごく面白い。私はゲームもやらないですし、このような映画も好んで見ません。ですが、とてもハマりました。その後DVDを借りて4回ほど見ました。素晴らしい映画。まだ見たことのない人がいたら是非見てほしいです。
期待しすぎた。
好きなスピルバーグ作品で周りの評価も良く期待して観たが、期待外れ。ただゲームやアニメのキャラクターが出るのがメインで話がまるで無かった。
シャイニングのシーンでは、凄い再現度だ!と興奮したが、他は特には。。。
ガンダムのシーンも少し耳にしてたのでそんなに。(知らなかったとしてもそんなにテンションは上がらなかったと思う)
主人公のキャストはもう少しイケメンには出来なかったのだろうか?
ラストもゲームが主軸の話なのにそれでいーの?って感じ。2回目を観ることはないし、誰かに勧めることはない。が、一見の価値はある。
すざまじく興奮するけど、よく考えてみると、虚しい世界。
VRが行き着くところは、こんな世界だと指し示した、SF映画の記念碑です。
2001年宇宙の旅が記念碑として扱われるように、遠い将来、2020年頃を回顧する人がかならず挙げる映画、それぐらい完成した映画だと思いました。
予告編では、ストーリーをまったく見せずに観客の期待を高めてきたわけですが、高まった期待の何倍も上を行く、凄いお話です。
今から四半世紀後、世界はあまりにも陰鬱なスランプ状態にあって、VRゲームの中でだけ人々が生き、人々が支配されているというテーマは、それはそれで興味深かったです。
もっとも私がこの設定を見て思うのは、「不景気? そりゃそうでしょ。誰も、実際には何も生産してないんだから」ということなのですが。
ガンダムやゴジラも登場するこの映画。
わが日本も微力ながら貢献できているのは喜ばしいことだと思います。
実際に四半世紀が過ぎた頃、この映画が示すよりも、少しでも明るい世界になっていると嬉しいのですが。
なおアクションが激しすぎるので、乗り物に弱い人は、3D版は避けたほうが身のためだと思います。
コロナ後で見ると、印象が違う
劇場で見た後、TV放送時にまた見た。
そうすると印象が違う。
作品中で、VRゴーグルをつけてゲームに興じる大人を、
最初見た時は「滑稽」だったけど、
コロナ後に見ると「新しい日常」だと違和感が無い。
言い換えれば、コロナでSFに追いついた、とも言える。
これは楽しい!!
これは、日本のサブカル好きなら絶対に楽しめる作品。
こういうの作れるとは、さすがにスピルバーグ監督です。
最初のレースシーンとかスピード感も凄まじくて超迫力。
そして、サブカル好きなら感涙ものの、あのキャラクター(メカ)まで登場!!ww
全編通して、わかりやすいエンタメ作品になってて、観終わった後にスカッとした気持ちになりました。最近そういう作品観てなかったので、余計に気持ちよかった。
作品としては、最近流行りのVRものなんだけど、ここまで精度が高いと観てて楽しいですね。OASISシステム、早く実現してくれないかな・・w
なお、これはIMAX+3Dで観ることオススメします。
この作品は3D必須。
ぜひ体感してみてください。
途中で飽きた。 訳の分からない専門用語のオンパレードでいかにもそれ...
途中で飽きた。
訳の分からない専門用語のオンパレードでいかにもそれっぽくしているけど薄っぺら。
世界観も子供っぽくてつまらない。
せっかくCGで色々作り込んでるのに無駄な疾走感やネオンのキラキラで見辛くてごちゃごちゃしている。
これならアバターの方がまし。
テンションがあがります!
ストーリーがどうのこうのの前に、たくさんの映画などのオマージュやキャラクターの登場にテンションがあがります!
仮想世界と現実社会とのリンクはけして映画の中だけの世界とは言えない時代になりましたね。
近未来のワクワク感
近未来を舞台にしたワクワクする作品。
世界観だけでなく、ストーリーも常にワクワクさせてくれた。
子供のようなワクワク感を味わいながら楽しめる作品。
多くのキャラクターが出てくるのも見どころの一つ。
ゲーマー発狂
てか、映画好き(?)の私からしたら、シャイニングのシーンめちゃくちゃよかった!音も映像も!少し前にシャイニング観たから興奮した!!
あ、話は戻って、、、ゲームの世界観。
ゲーム好きな人ならこの映画楽しめると思うけどなあ〜
期待通り面白かった
触れ込みは面白うだけど、どこかオタク向けというか、少し自分が斜めに構えてしまい、上映当時は見にはいかなかった。
今回地上波初登場ということで観たが、普通に面白かった。
シャイニングなど、未鑑賞なので、あの映画や漫画を読んでおけばもっと楽しめるだろうという内容が散りばめられまくっていて、観ればみるほど楽しめる映画なんだろう。
内容は壮大でこれ数時間で終わるのかなと思ったが、そこは、我らがスピルバーグ。流石です。
男心くすぐるカーレースもしっかりやるし、何か夢が詰まった夢のような夢の作品だった。
舞台も近未来て、VRと、BTFが上映当時もこんな感じで観てたんだろうなという気持ちになった。
色々なキャラが総出、スピルバーグ監督で話題性てんこもり!って感じな...
色々なキャラが総出、スピルバーグ監督で話題性てんこもり!って感じなんだろうけど何か…
殆ど高評価で自分が低評価なので自分の価値観が少し不安になるけど、普通にどこがおもしろいんか分からんかった…
ヒロインのアバターは目がデカ過ぎて気持ち悪いし
キャラやオマージュの部分は分かっても盛り上がりに欠けた
盛り上がりではなく単純に
シャイニングやっぱり好きやな〜って気持ちにはなったのでシャイニング見ます
いやー楽しい。スピルバーグ、すごすぎ。彼こそリアルのハリデーではな...
いやー楽しい。スピルバーグ、すごすぎ。彼こそリアルのハリデーではないのか。
いろんな映画へのオマージュが散りばめられ、だいぶん気づけるようになった自分にも満足(笑)
でも本当にこんなゲームが全ての世の中になりそうで怖い気もした。最後の新ルールは救いですね。「リアルでしかうまい飯は食えない」名言です。
金ロー版での鑑賞だったので完全版でまた見たい。名作はカットしないで放送してほしいものです。
Are you ready?
地上波で鑑賞したのだが、久しぶりにCMを飛ばせないもどかしさを感じた。
VRという、今や私たちの生活にも身近になった世界を軸に、こんなにもスピード感溢れ、エネルギッシュで、エキサイティングな作品があったのか!と脱帽。
作中の設定はもちろん、散り散りに描かれる他作品のオマージュも、この作品の世界をぐっと広げ、有り得なさそうで有り得そうなリアリティがあった。
BEST5のプレイヤーに誰一人裏切り者が出ないのも、珍しいが、逆に終始応援意欲がかき立てられ、まるで自分もOASISの世界の住人のように、彼らに力を貸したくなってくる。
ヲタクが世界を変える。なんて夢のある話だろう。
彼らの世界のスピード感に、あなたはついていけるだろうか?
近年稀に見る至高のエンタメ映画
映画館で見て、レンタルで見て、そして金曜ロードショーで3回目。前田有一よろしく、なるべくシビアに評価することを心掛けてるけど、文句なしの星5つ。
当時は流行りの4DX-3Dで見たんだが、当時の自分の判断を褒め称えたいよ。これほど4DXが映える映画があるのだろうか。
日本人が一番楽しめるという触れ込みも、あながち的外れではないよ。スピルバーグですら、ニッポンの為に作ったとか言ったらしいじゃん。
映画開始5分ぐらいで怒涛の映像展開で、コラボキャラ続出。オタクたちの夢のような世界が広がってました。
Minecraft出てきた時点で最初のニヤニヤです。
ジュマンジとか、ゲーム世界の話というのはご都合主義が許されてるのが映画的にも都合がいいと思うんだよね。結局王道ストーリーが好きなおれとしては、ご都合主義万歳なのよ。
ちなみに2020年の6月はバックトゥザ・フューチャーを3週連続で放送するという二度と企画されないかもしれない奇跡の時期。
その翌週がレディプレでデロリアンが見られるというのは、胸熱過ぎてそれだけで泣けるかも知れん。
惜しむらくは、鍵2個目が見つかる舞台となる映画を先に見ていなかったこと。
レディプレ見たあとに改めて借りてきて見たものの、やはり先に見ていれば感動も一塩だったのかと思うと嘆かわしい。
ラストバトルがマジで熱すぎる。語彙力ないのが悔しすぎる。
そして間違いなく言えるのは、アベンジャーズエンドゲームと展開が似ているということ。
うん、王道で素晴らしい。
こんなにもワクワクさせてくれる映画に、これから出会えるのか不安になるレベルです。
そういう意味では、これから見る人も覚悟して見ましょう。
おれは、〇〇〇〇で行く!!!
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