レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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ヤバイ
これしか出ない。
まず、初っ端からの情報量の多さに圧倒された。
それからの様々な映画、ゲームのパロディが多く、見つけるたびに興奮してしまう。
恐らく映画やゲームオタクじゃないと面白さは半減すると思うが、知識がなくても普通のエンタメ作品をとしても普通に楽しめると思う。
超高度なおっさんホイホイ
原作は知らないのですが、映画としてはありきたりなメッセージをかぶせた純エンターテインメントです。
とても楽しい2時間でしたが、これを見なかったとして何も失うものはない。わざわざもう一度映画館で見る必要はないかな。
映画1本としては内容は薄っぺらい、よくあるアメリカ映画のヒーローテンプレものです(ちょっとはみだし系青年主人公+強気ヒロイン+嫌味で美学がなく好きになれない系敵)。原作アリの映画にありがちで、どうしても駆け足になってしまうのが惜しい。無理矢理3部作とかにしなかったのは英断だと思います。
おっさん世代にとってはホイホイがちりばめられている映画です。アタリのアドベンチャーゲームとか懐かしすぎるわw
わかる人どんだけいるんだろ・・・。
日本のアニメなどのサブカルがあちらこちらで出てくるのは楽しかった。それに反してあまりアメリカのサブカル系はあまり出てこなかったのはライセンス関係だろうか(日本系のは使用料安かったのかなw)
後、最近の映画にありがちだけど、展開するマーケットを意識しすぎてポリコレがちょっとあからさま過ぎないかなぁって思いました(白人男性・女性、黒人、日本人、中国人)。
まぁ、概ね満足できているので一度は見ておいて損はないと思います。ちょいちょい「それおかしくない?」って思うこともあるので、過度な期待はせず、最新CGによる仮想世界の映像を堪能してください。
吹き替えでも大丈夫!
ソードアートオンラインを知ってる人なら
VRも理解しやすいし、声優に松岡禎丞さんと
山寺宏一さんがいたからなんかもう
ものすごく楽しめた笑
感想を言う言葉が思いつきません
それくらい深いし面白いし楽しい映画でした笑
日本のエンタメと洋画のあんな作品も出てきたから
オタクでも楽しめるし、映画好きでも満足の
作品でした。
40代以上の方が、格段に楽しめる映画!
いやぁ〜冒頭のヴァン・ヘイレンの「Jump」で、グッと引き込まれる世代!
仮想と現実が入り乱れて、カリスマ発明者の総資産やアイデアを誰が受け継ぐのか!?ってストーリー
世代や大人の事情関係なく出てくる出てくる有名キャラにマシーンにアイテムだけでなく・・・セリフにテーマソングまで@@!!
日本のキャラが、ハリウッドの超大作の主要部分に出てくるので、超感動もの!!!
コレは、初見で把握するのは絶対的に無理〜w
チキチキマシーンのように並ぶ映画や漫画中の名車の数々・・・
「バックトゥザフューチャー」のデロリアンが、爆走してキングコングやTレックスの攻撃を交わすなど誰が想像した!?
デロリアンで、未来や過去に行く的な事が、VRで体現出来るって事は、「バックトゥザフューチャー」の外伝的続編って見方も出来る!?
で、予告で登場したあのシーンのセリフが「おれはガンダムでいく!!!」
更に戦う相手に・・・・・驚愕@@!!!!!
あのテーマ曲と共に現れたのは・・・・メカゴジラ/////
いやぁ〜凄すぎるそスピルバーグ、日本でもありえない共演をやっちゃった!
もう一体の巨大ロボ(アイアンジャイアント)は、原作ではウルトラマンだったらしいけど・・・著作権的にNGだったらしい。
でもね〜円谷さんその判断は間違いやで・・・・
おそらくこの映画、TVゲームが世に出た頃に熱中した40代以上の方が、ほとんどのネタを把握できてるので、格段に楽しめる事は間違いない!
VRを既に体感できる現在・・・・
10年くらい前なら空前絶後のメガヒット間違いと思うけど・・・
スピルバーグの過去の超名作と比べて・・・
オタネタが多いので、老若男女楽しめるか!?ってのがマイナスかも!?
でも主要キャラに、何故2人東洋人を起用したんだろう!?
5人集まれば、1人は太っちょ食いしん坊ってのが、定番ちゃう!?☆4.6
登場人物、ストーリー、アクション全て良かった
とある映画でアクションシーンは僅か五分、他はどうでもいい人間関係のみという地獄があってからこの手の映画は避けていたのですが面白かったです。
ゲームの世界という事で個性的なアバター、世界の作り、ゲームでの現実では有り得ないアクションや死ぬとコインがばら撒かれるというよくあるシステム。キングコングに恐竜、チャッキー武器やシャイニングの世界に入り込むなどもとても面白く3Dで見たのでより楽しめました。
それだけで無く現実世界のVRをしている人達が第三者で見るとゲーム内の動きをしてるのがおかしく、周りも見えないし撃たれた時などの衝撃もスーツ越しに現れるのでかなり危険です。死亡、負傷、周りを怪我させたりする事件もあったのではないですかね。
死ねば0からやり直しなのでショックで死のうとしたアジア人(多分中国や日本を表してる)はもはや笑えないです。いやそういう表現も素晴らしいんですけど。
登場人物もアバターと現実では色々な意味で違う姿をしていて、少年だったり、性別が違ったりと思いきや予想通りの人間だったり。
敵である会社も使われてる社員の反応が面白かったり中間管理職ボスも小物感が面白かったりと過度な憎まれ役では無く居そうなキャラで良かったです。ヒロインも最初は男性かかなり見た目にコンプレックスがあると思いましたが私的には美人でした。アバター幼女がマッチョでしたという展開を希望。
この手の映画好きでゲームも好きなのなら間違いのない映画です。が、私は酔ったので不安な方は2Dをおすすめします。
すべての人へ感謝を
まさに、この作品には、愛が溢れていました。
スピルバーグ監督の、映画に対する愛、アニメに対する愛、ゲームに対する愛、日本に対する愛……、そして、そんな彼の愛情に応えてくれた、多くの人たちの愛。
そのすべての愛が、あらゆる境界を越えて、スピルバーグ監督の下へ集結したことで、この作品が完全無欠な傑作となれたのだと思います。
映画.comのニュース記事で、スピルバーグ監督のコメントの中に「僕は、本当に空想の世界にいつもいてーー自分の子どもにも『今どこに行ってたの?』と言われてたよ」と語っているのを見ました。まさに、今作のVR世界オアシスの創造者であるハリデーが、スピルバーグ監督そのものなんだと感じました。
そして、ストーリーを追うことで、スピルバーグ監督の製作に対する考え方や、そのプロセスが垣間見えたようにも思えました。
最初から最後まで、とにかくおもしろかったです!
スピルバーグ監督が生きている間に、これだけのCG技術が発達したこと。そして、その僥倖をリアルタイムで味わえていること。
これはもう、神にも感謝するほかないでしょう。
本当に、ありがとうございました。
円盤が出た際には、すぐに購入して、スロー再生でアバター観賞をしたいと思います。
つまらなかった。
追記入しました。
「昨日からなぜ爺さんの事を理解していなければならないのか。それを考えていたら答えが出てきました。もちろん自分自身の勝手な解釈です。クビにした友人に全てを譲ろうとしたのでは、ないでしょうか。主人公を通して友人へ謝罪が含まれていた気がしました。自分をもっと理解して欲しかったなどもゲームに込められていると感じました。そして友人は友人でこのゲームは自分ではなく他のプレイヤーが彼を理解してくれる人を望んだ作品だと思いました。」
以下昨日までのレビュー
もう少しストーリーを良く考えて欲しかった。
あまりにもありきたりで理不尽極まりなく
見ていてガッカリしました
じいさんが好きな奴がクリアーできてじいさんを理解してる奴しかクリアーできない仕様には気持ち悪さしかなかった。
せっかくのデロリアンも金田のバイクもガンダムも客寄せパンダで内容自体にはガッカリしました。
CGだけは凄いと素直に感じました
コナンの映画見た後だと安室さんやコナン達なら逆走せずにクリアーできるなって思いました。
映画やポップカルチャーを愛する全ての人への贈り物
CGのクオリティが高かったので出来れば3Dで観たかったですが、まさかの満席状態だったので2D字幕で観賞(笑)
この作品こそ3Dや4DXで楽しみたい作品で、最早アトラクションでした!
どこもかしこもスラム街状態となってしまって現実世界に希望を持てなくなってしまった近未来の世界。
ほとんどの住民がVRの世界に浸ってるというのが、ネットの世界に浸ってる人が多い今を考えたらこうなっててもあり得るなと感じますね。
というのはさておき、やっぱりVRを舞台にした話というのは何度観ても最高です!
「ソードアート・オンライン」や「マトリックス」が好きな自分としてはこれ程嬉しい題材は無いですぜ(^_^)
中でも数々の作品のキャラが出たりするのは自分の中でも興奮しました!
ネタバレになってしまうのであまり詳しいこと言えませんが、クライマックスのシーンで味方サイドと敵サイドがあるキャラに変身するのですが、「あのキャラとあのキャラが闘ってるなんて!!」とアドレナリン出まくりでした(笑)
キャストに関しては、ダンケルクで平凡で勇敢な小型船長を演じたマーク・ライランスがどこか浮世離れしたOASISの創設者を演じ、カリスマ性溢れる存在感でした。
主演のタイ・シェリダンも、リアルでの平凡な男の子を自然に演じてて良い印象でした。
ですが、それ以外のキャストは残念ながらそこまで印象には残りませんでした。
この映画で好きじゃなかった点としては、全体的に展開がやや急ぎめだったのがこの映画において目立ってました。
ナレーションの説明で短くなってしまってるシーンが何回かあり、それによって感動が僅かに薄くなってしまった感じがありました。
同じスピルバーグ作品の「ジュラシックパーク」のように、情景や人物感情だけで表現してる所やもっと人物表現をしっかり描けば更に感動できたと思います。
全体的にOASISの全財産をめぐる争奪戦がメインの話ですが、冴えない主人公がゲームの中で活躍してヒロインの恋愛要素やチームで乗り越えるというストーリー要素が日本のラノベに似てるので自分は凄く楽しめました。
ですが、数々の作品のキャラがクロスオーバーしてたり、話も決して簡単なわけでは無いので、単純に楽しめる映画が好きな方、普段からアニメや映画に知識が無い方には注意が必要です。
期待から遠く“薄味”な人物たち
公開が待ちきれず、先に原作を読んでしまったのが失敗だった。★7つぐらいの期待で鑑賞に臨んだんだけど…。原作との単純な比較がフェアじゃないのは承知の上であえて言うなら、OASISの描き込みを除くすべてが「希薄」で、がっかりだった。これから観る人は、原作はあと回しを強く強くオススメします。
最初のカッパーキーの入手方法を、もし原作のパーシヴァルが観たらきっとあきれてこう言うだろう。「そんなの何百万人のガンターが何百万回も試したよ!」と。本当はエッグなんて存在しないのかも…ハリデーの悪い冗談だったのかも?というぐらい世界中で調べて調べて調べつくされて、それでも針の穴みたいな解法を見つけ出したから、パーシヴァルはOASISのヒーローになれたはず。なのに、あれでは彼がギークである意味さえない。もちろん、原作者アーネストクラインがインタビューで答えているように、スピルバーグ映画という枠組みの中で、主人公がひたすらジャウストで対戦する地味な絵柄はそぐわなかったろう。でもさすがにもうちょっと何とかならなかったのか。
いくらホラーが苦手だからといって、エイチがあの映画を観てないなんて絶対にありえない(ハイファイブの一員としてという以前にガンターとしてありえない!)し、アルテミスにいたってはハリデーの基礎知識もないかのような台詞がチラホラ。野良ガンターならともかく、ハイファイブはハリデーの発した言葉、好きな映画やドラマに出てくる登場人物の全てのセリフや挙動、好きなビデオゲームの攻略法やバグ、残した得点、数えきれないすべてのハリデー情報がほとんど全部頭に入った「特殊」なオタクだったからこそ、信頼し合い、結束し、巨悪とも渡り合えたはずなのに、肝心な知識の部分があんなにあやふやでは、もう何の人たちかよくわからない。魅力もない。あんな人たちに翻弄されるIOIがただのマヌケに見えて、そのおかげで恐怖もないし敵意もさほど湧かない。
「謎探究へのあくなき情熱とギーク力(ヒマと根性が生んだたまもの)」という最も大事な要素が抜け落ちてしまったために、情熱も努力もあんまり感じないちょっと幸運な主人公たちが、大金を費やしてるくせにやっぱりやる気のないIOIと戦って、なんとなくハッピーにクリアちゃんちゃん、というとっても薄味の映画になってしまっているのだ。
とはいえ!映像化されたOASISはやっぱりすごく魅力的で想像を超える出来だし、他の方が書いているように宝探し的な楽しみ方もある。こんな映画スピルバーグにしか撮れないとも思う。現実のVR(紛らわしい言い方ですが)が、この映画で進歩するかもしれないとも思う。ということで+1点。期待を大きく裏切ったマイナス5点と合わせて、7-5+1=3点。映画から入ったらきっと★4.5だったな…。
崩壊ギリギリの快感
フォーーー!!
超楽しい映画だった!
アニメ・特撮・映画その他もろもろの有名キャラがジャンジャン登場しまくってハチャメチャなレースや戦いを繰り広げるんだから、そんなの楽しいに決まってる!
ただでさえ尋常じゃない数のキャラクターが次から次へと登場し、画面狭しと動き回る、映像として崩壊ギリギリの快感が味わえるオタクドラック的な作品。
それでいて、物語の方も押さえるべきツボはしっかり押さえているのはさすがスピルバーグ御大。
ただただ、「ありがとう」と言いたい。
おじさんはどストライク!
ポップスも映画もゲームも全てがどストライク!
あまりにもディープなので理解は3分の1 くらいかな〜
これほど遊びや趣味はムダじゃないって事がはっきり出ている作品もないな〜〜
作り手が目一杯遊んで作ったってよ〜〜く分かる
Spotifyで80年代のポップスが今日のBGMだな!
DVDにてのもう一度見ました
産業革命は18世紀の大きな進化
1980年代のこの現象は歴史的には何と言うのだろう
音楽、ファッション、映画そしてゲーム
どれもこれも一般ピーポーが手の届くところで爆発的に広がったものだと思います。
その時代に青春期をおくられたことに感謝
夜通しMTVを見たりファミコンしたり週末の映画をオールナイトで見たり、考えてみたらムダに金と時間を使っていたのかな〜とも思うけど「人生ムダなとないから」といまだに自分に言い聞かせて映画だけは見まくってます。
どれだけもりもりこまれてる作品なんだかな〜〜
いきなり本題からスタートなので「この先CG映像のみ見さされるの?」...
いきなり本題からスタートなので「この先CG映像のみ見さされるの?」と不安が過ぎったけど、現実と仮想のバランスがギリギリセーフで面白かった!スピルバーグて、ほんまオタクやわ。
全776件中、601~620件目を表示