キングコング 髑髏島の巨神のレビュー・感想・評価
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コング この島の王だ!
【キングコング 髑髏島の巨神:おすすめポイント】
1.キングコングの全てのシーンが最高!!!
2.キングコングとメイソン・ウィーバー役ブリー・ラーソンとの絡みのシーンがいいなぁ!!
3.ジェームズ・コンラッド役トム・ヒドルストンが渋くて好きだなぁ!
4.色々と日本のアニメを意識している点が嬉しい!
【キングコング 髑髏島の巨神:名言名セリフ】
1.プレストン・パッカード大佐 - サミュエル・L・ジャクソンの名言名セリフ
→「お前は俺たちに何を隠している?答えないと頭を吹き飛ばす!」
→「他人の家に上がるときは戦う準備をするのが常識だ」
2.ヒューストン・ブルックス役コーリー・ホーキンズの名言名セリフ
→「コング この島の王だ!」
→「王はコングだけではない」
→「地球に存在するのは私たちだけではない」
→「人類より前から古代の生物が住んでいた」
→「30年間調査してきた結果 化物を見つけた」
うーん。
キングコングが出てくるシーンはよくて、とても興奮できました。
思いの外怪獣もたくさん出てきて、これは良い映画かな!?って思っていたのですが、なんというか、最後の最後で人間がわの考えがもやっとしました。
最後に「王はキングコングだけじゃない。他にもたくさんいる。問題はいつこの世界を奪われてしまうかだ」という台詞がありました。
これはほかにもたくさんの怪獣がいるよ!ということを伝えたかったのだろうと思います。
けど、前提として「この世界は人間のもの」というのが強く感じられて、なんかもやっとしました
たくさんいるから探しに行こうぜ!といった台詞などがあれば、彼らは怪獣と出会うことを望んでいるように思えます。
けれど怪獣がいることを問題としているようで、最後の最後に少しだけ嫌な気分になりました。
もしかしたら他の人は別の解釈をしたのかもしれないからあまり批判はできないけれど、どうして最後の最後にあの台詞を言ったのかだけ気になりました。
俺たちは怪獣が見たい!、というのが伝わってくる映画
怪獣映画としてこれ以上ないくらい真面目な映画。主人公を人ではなくキチンと怪獣にしている。串団子的に次から次に怪獣が出てくる。
日本兵と米兵が共闘していたであろう過去が語りだけで終わらせていたけど、一番その部分見たかった(笑)けど、すごくいい場面だろうなってのが伝わってくる語りだからあえて見せなくて正解かも。日本兵強すぎ
怪獣映画ファンは人間じゃなくて怪獣を見たい!
オモチャを買ってもらって、包装紙を剥がして、箱から出して、発泡スチロールの緩衝材を外してやっとオモチャにたどり着くんじゃない、すぐにオモチャで遊びたい、ファーストシーンから怪獣みたいんだ!ってのが伝わってくる映画だった。
大興奮!
いやー面白かった!
コングの迫力に大満足!
今までのキングコングから話を全く変えてとても迫力満点のモンスター映画のしてくれた!
スカルアイランドのモンスターたちとのバトルにハラハラしながらテンションは上がる!
もちろん、トムとかブリーもカッコイイ場面があったし、(刀のシーンとか照明弾撃つとことか)、現地の生き残りのオッサンも見習い新兵とか復讐に暴走するサミュエルとかの人間たちももちろん良かった!
だが、やはりキングコング!
他のモンスターたちをなぎ倒す姿、最高!
女性との交流やチェーンに巻かれたコングは今までのキングコングへのオマージュかも?みたいなことも思ったり…
あと、エンドロール後の映像はたまらない!
そして、物語はゴジラへと…
今後も楽しみ!
個人的大傑作、ハリウッドにコングあり。
キワモノ扱いの作品かと思ってましたが
いやはやなんとも私のどストライクなB級
テイストなA級作品なのである。
もう、登場からザ・キングなのである。
強いし、一貫して生き方がぶれない。
あばれっぷりやそのCGの迫力は流石ハリウッド。
ストーリーも良かったかなあ。
次から次に現れるモンスターもツボだし
何と言っても頂点であるコングの無双。
クモ、トカゲ、タコと色んなモンスターにも
圧倒的な強さ。
タコなんか食っちゃうし笑笑。
惜しむらくは映画館で見なかったこと。
まあ、これからモンスターバースとして
日本の誇る破壊神との対決も予定。
もう、ワクワクが止まらない!
次は映画館でみるぞ。
吹き替えが下手くそ
内容もキャストも素晴らしい
吹き替えがダメ GACKTと佐々木希って
頑張ろうと思ったが30分で観る気が失せた
字幕に変えて初めから観直した
少し錆びかかってるフィルムっぽい
人間は地盤調査といい爆破し
未知の生物が現れたら攻撃する
知性があるからこそ愚かな考えをしてしまう。人間は臆病者だ。だからこそ武器を作り殺す。
彼らの方がよっぽど優しい。防衛本能に過ぎないというのに悪になってしまう。先に攻撃したのは人間なのに。
DVDのおまけ
ロケーション紹介を観た。生き物のCGは少し目立っていたが、ロケ地は本物で美しく綺麗だった。行ってみたい。
トム・ヒドルストン美しい
王道怪獣映画!
劇場で観たかった!さぞや迫力があったことでしょう。
行こう、行こうと思っていて気付いたら終わっていた(´Д` )
最近のこの手の映画は、何かしらメッセージ性を入れようと小難しい演出になりがちなのですが、一切無し!
人類未踏の島に行ったら、コング他怪獣がいて大暴れするので、人間は逃げるだけ!それだけ!
ただただ、楽しめる映画です。
ラストに出てくるスライド写真(エンドロール後)ゴジラにラドン、モスラ、キングギドラのシルエット!
おいおい、ハリウッド本気か!
かつての東宝怪獣大戦争をハリウッド予算でやるのか!
いやいや楽しみだなあー。(笑)
余計なドラマとかメッセージ性とか要らないから、今回みたいに大暴れさせて欲しいなあ。
蛇足ながら、最初に出てきた日本兵。
サバイバルナイフみたいなドス出しましたけど、当時あんなのあったの?
日本愛を感じた作品でした
キングコングと言えばエンパイアステートビルと美女が真っ先に浮かぶんですが予告を観た時に、それらとは無縁の雰囲気に興味をそそられました。
監督は、まだ若く日本の作品にとても影響を受けている方だそうで随所に日本愛を感じましたね。
キングコングは結構ひっぱってから登場するのかと思っていたんですが序盤でいきなり登場したのは驚きでした。
島の衛星写真を見た時に髑髏というか人の顔の様に見えたのは私だけでしょうか?
島を覆っていた雲は「天空の城ラピュタ」の竜の巣の様で一日ぐらい様子見てもよさそうなのに、、、
もっと上空から降りてくのかと思ったんですが真正面から突っ込んでったで驚きました。
嵐を抜けた先の髑髏島の風景はとても綺麗でしたね。
物語としては脱出チームと討伐チームの二つの視点のストーリーで
パッカードは戦争で部下を沢山失っているので気持ちがわからなくもないんだけど悪者ぽく描かれていたのは少し可哀想だったかな。
キングコングと対峙してる姿は勇ましくかっこよかったです。
キングコングも凄かったですが髑髏島の生態系だったり見たことのない生物達に興味をそそられました。
個人的には大人しい馬鹿デカい鹿みたいな生き物が可愛くて好きでした。
キングコングとスカルクローラーとの戦いは怪獣映画そのものですね。
動きは躍動感のある野生的な動きなんだけど人間の様に頭を使って戦っている姿が魅力的でした。
最後の方でスカイクローラーに自爆しようと突っ込んでった兵士がいましたけど、もうちょっと爪の後ぐらい残して欲しかったかな。
それで手傷を負わせてたので辛くも逃げ延びれたみたいな展開だともっと良かったんですけど
単にホームランボールの様に尻尾で弾き飛ばされ犬死だったのが可哀想過ぎでした。
なにげに今回の主人公はマーロではないのかと個人的に思ってるんですが、、、(笑)
冒頭からエンディングまで登場しててグンペイの日本刀を抜くシーンはかなりかっこよかった。
マーロウと家族との再会は、ちょっと泣きそうでした。
私には奥さんがマーロより結構若くみえたので、ひょっとして妹?とか思ったんですがあれは奥さんでいいんだよね?
怪獣映画の印象が強い作品でしたが、お約束の美女との触れ合いもちゃんと押さえてあって良かったです。
正直、エンドロール後を観るまでは☆3.5~4未満だったんですけどエンドロール後のあの映像に「そうきたか!」って感じでやられましたね。
外伝でマーロウとグンペイの島での生活だけで一本映画ができないかなと思うんですけど、そういう作品も観てみたいなと思いました。
コングがまるで高倉健さんに!
『キングコング 髑髏島の巨神(2017)』
原題:Kong: Skull Island
※3月に観ました。
(あらすじ)
巨大生物がいる島:髑髏島が発見され、ジェームス・コンラッド(トム・ヒドルストン
)を中心とする探索隊が結成される。島に入った探索隊は、巨大な手形を発見!すぐ、島では神と崇められる巨大なコングが姿を現す。
しかし敵はコングだけではなかった。続々と姿を現す巨大生物を前に、為す術なく逃げ惑う隊員達。しかし、敵はコングなのか?それとも…?
こまけーことはいいんだよ、とにかく迫力あるシーンが観たいんだよ!って方には、うってつけ。
もう、数分でコングが姿を現します!
いいです。いいです。
これからきっと、見せ場と見せ場と見せ場が繰り広げられるんでしょう?
その期待を、裏切りません(笑)
地獄の黙示録的に、ヘリからミサイルがどーん!どーん!
そこにコングがどーん!
どーん!で、ばーん!
地質検査と言う博士(ジョン・グッドマン)をまんまと信じて、隊員達はコングを挑発、おびき寄せるために犠牲になったんです。
しかしなぜだか、プラトーン風味。戦争映画っぽいです。
ジョーダン・ボート=ロバーツ監督って、戦争映画お好きなんでしょうか?
髑髏島、ベトナムっぽい。
あと、コングVS人間だけではなく、コングVS巨大タコ。なんてのも観られます。
あれ?このシーンどっかで観た!
そう、”キングコング対ゴジラ”ですね。
監督って、ゴジラも好きなん?
その疑問は、エンドクレジットで確信に変わるんですけど……。
ところで、キングコング作品のヒロインって、ブロンド→ブルネット→ブロンドの繰り返しなんですか?
”コングの復讐”は未見です。
女優さんのキャラを考えると、その時代の女性像が見えてくるので面白いですね。
キングコング (1933) フェイ・レイ
コングの復讐(1933) ヘレン・マック
キングコング(1976) ジェシカ・ラング
キングコング2(1986) リンダ・ハミルトン
キング・コング(2005) ナオミ・ワッツ
キングコング:髑髏島の巨神 (2017) ブリー・ラーソン
今回はコング(野獣)と、ヒロイン(美女)の図ではありませんでした。
コングは人間に近い感覚を持った生き物ではなく、島を守る孤高の、未知の存在として描かれています。
しかし、島の生き物を助けようとしたメイソンを、認めている節があり。
その道義を重んじる姿、傷だらけになっても島の生き物を守ろうとする姿は、まるで侍でしたよ。
高倉健さんに見えましたもん(笑)
ものすごく、男気のあるコングでした!
敵は自らが作り出すのかも?と、うっすらアメリカ批判をしてみたり、オタクの監督らしく、オマージュシーンが楽しかったり(ゴジラ好きでしょ?エヴァ好きでしょ?あいつは使徒っすよ!松本 零士せんせ好きでしょ?)、反目しながら距離を縮める主人公2人、某サメ映画よろしく名シーンを演じるサミュエル・L・ジャクソンがいたりで、とにかく”面白い映画を作るんだぜ!”という、強い意志が伝わる作品でした。
たまには、こんな作品もいいかもです。
※MIYAVIさんが冒頭ちらっと出演されてました。あの登場シーン、どっかで観たんですよねー。スカイ・クロラ(不確か)?
同種たちの戦い。
なんて面白い怪獣映画!という表現がピッタリくる作品。
そもそもコング自体モンスターなんだから、相手も怪獣
あるいはサミュエルぐらいじゃないと…(^^;ですよねぇ。
二人がガン飛ばし合う終盤なんて同種にしか見えないし、
主役も脇に飛ばされてるし。純粋に怪獣バトルを楽しむ
意味では大正解な作品。冒頭から「地獄の黙示録」ばり
に多数のヘリが奇襲をかけて落とされる光景なんてもう
あれ?これはあの戦争ですか?と思うくらいオマージュ
感も満載。何と気持ち悪いあのトカゲ野郎と戦うコング、
タコぶっちぎって喰うコング、泣いてるコング、中国女
も食べちゃえよ(爆)なんて思うくらい結構どうでもいい
人達が渦巻いている中で、ジョン×2もブリーも大熱演。
怖さ気持ち悪さよりも笑っちゃうくらい爽快痛快なので、
これは早くゴジラと戦わせたいなと待ち遠しくなります。
(トム以外の男優が皆、猿ゴリラ系なのでしっくりきます)
やっぱり、怪獣はすぐ出ないとダメだね。
ようやく、観に行きました。
一言で、言うとこれ、完全に怪獣映画じゃんって思いました。
去年のシン・ゴジラに2014版のゴジラに比べると、比べ物にならないって思った。
自分に合った映画で、最初から最後まで楽しめました。
2018年にハリウッドでゴジラの続編有るみたいですが、軽く期待したいと思ってます。
中古のレストアのしかたの良いお手本
エピソードの取捨選択の調律采配と激辛スパイスで、中古をレストアして新品で売る、お手本のような作品。ギラーミン先生(ジェシカ・ラング版が好きな方々含)には当時の音楽で眠らせておけ・・会場につくまではな・・的作品。
怪獣オタクが望みのままに作った映画
ベトナム戦争が終わった70年代。
嵐に包まれていたことで長年未調査だった島に、米軍兵士と傭兵、研究者たちが乗り込む。
そこは巨大な怪獣たちが住う修羅の島だった。
ハリウッドで長年愛されてきたキングコングの最新作です。
本作の特徴は、監督の趣味嗜好が全開だという点です。
監督は、怪獣映画たるもの怪獣はなるべく早く出す、という考えを持っており、実際本作では開始5分も経たないうちにコングが出てきます。
島にいるのはコングだけではなく、トカゲのような顔のスカルクローラー、見上げるほど大きいバンブースパイダーと色々なモンスターが出てきます。
そんなモンスターの嵐に翻弄されながら、主人公たちは先住民や先達に助けられ、救出ポイントを目指すというシンプルなストーリーでした。
脱出の際の移動手段として、大戦中の戦闘機や爆撃機を再利用したオンボロ船が出てくるのですが、野球ボールをハンドルのグリップ代わりにしていたりと細かいデザインが良く出来ていて感心しました。
基本的には甘いロマンスや衝撃の展開といったものはなく、本当に島に行って帰ってくるだけの娯楽映画ですが(ベトナム戦争絡みの描写はあるものの、どうも半端でした)、エンドロール後に今後の展開を示す面白いシーンがあります。
本作はレジェンダリーが現在進行中のモンスターバースという映画シリーズの一環で、後々にはゴジラとコングが共演する映画も作られる予定になっています。
ファイナルウォーズでゴジラが一端終わり、怪獣映画に寂しさを感じて痛みとしてはこのモンスターバースに大いに期待していますし、シンゴジラで成功した邦画界もこの機に和製ゴジラシリーズを復活させて欲しいものです。
敵は自分でつくるもの
そりゃ自分ちに他人が入ってきたらパニックになるわい
敵とはだれか
自分がつくるものなんじゃないか
この言葉重かった。
大佐は自分の死に場所を探してただけで、周りを巻き込みすぎ
🦎トカゲvsキングコング🦍のラストファイトは胸熱でした。コングかっこいい!!
これは4DXで楽しめるだろうな!
叫ぼう!「このマザファッ…」
「オレ(カントク)の趣味丸出し全開どうだ文句あっか!」
ありません!
いいぞもっとやれ!
(ネタバレ(やや)回避)
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ていうほどでもないんですけど。
インファント島ってもしかしてここら辺の島?とか
さらにいうと、エンディングで流れるあの曲(また会いましょう)は「博士の異常な愛情」のエンディングとダブらせてるよな絶対!!
結論:このカントクとは旨い酒が飲めそうだよ。
そうね。ガッズィーラとドンパチやらせるにはもっと育たないとだよな。なるほどだからベトナム戦争終了の時代設定にしてあるのか。
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