「ジェラルド・バトラーはまた「おバカ映画」に出演してる!」ジオストーム みっくさんの映画レビュー(感想・評価)
ジェラルド・バトラーはまた「おバカ映画」に出演してる!
「インディペンデンス・デイ」で脚本&製作のDデブリン監督、ということで「多分おバカ映画なんだろうな」と思いながら見てみた。
予想以上におバカだった。
本作のテーマは冒頭の段階では「環境破壊」かと思った。
それを
「テクノロジーで天気をコントロールする」として大惨事になるので、それを「教訓」とする作品かと思った。
でも全然そうじゃないので、あえて時代に逆行するような内容とも言える。
あとはジェラルド・バトラー。
本作、ハンターキラー、エンドオブシリーズ…
おバカ映画が並んでいるが大丈夫か?
(グリーンランドもそれに近いが、本作が「アルマゲドン」なら、グリーンランドは「ディープインパクト」だ。)
悪い役者じゃないのに、作品選びが悪すぎる。
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