ザ・コンサルタントのレビュー・感想・評価
全311件中、81~100件目を表示
ある天才
登場人物の関係性が薄い。
ベン・アフレックのハマり役
バランスがとれたいい映画だった
イコライザーと戦って欲しい!!
観る前からきっと多くの人が予想ができる内容(「会計士の裏の顔が殺し屋で色々あって解決」)だと思うので、鑑賞中はとにかく説明描写がくどく感じ、続きが気になる作りではなく全く驚きのない映画でした。回想シーンが多く全体的にテンポ悪く感じますし、JKシモンズの過去エピソードも意外に長くて不要だったと思います。ヒロインが歌なしではあまり可愛くないです。財務不正を暴くシーンが1回しかなくて物足りないです。兄弟設定は必要だったのでしょうか。しかし、ベン・アフレックの何というか知的障害者っぽい外見を活かした名キャラクターが誕生したと思いますし、「イコライザーVSコンサルタント」をぜひ観てみたいです。
独特な味わい
高度の認知能力。
ベン・アフレックのひさびさによい映画
指をフッフッ
新しいヒーローもの。続編もあるようだ。キャラクター作りには余念がない。破産寸前の老夫婦相手の俊敏さ、食事シーンでの潔癖さ、数字にやたらに強い奴、メロンを撃ち抜く奴、回想シーンの数々、このキャラクターを丁寧に描く。脇役陣も懇切丁寧。JKシモンズが過去を語り、アナケンも過去を語る。ジョンバーンサルが良い味を出している。ミステリアスな主人公は一体何者かを解く、それがこの映画全体のテーマのようになっている。まさにシリーズ1作目。
アナケンは最初のやりとりから、バディな存在になるのかなと思いきや、そうでもない。続編でも出てくるのかな。アクションで戦うのではなく、もう少し数字で戦う展開も欲しかった。アクションそのものは良かったが。
自閉症→Supernaturalの図式は安直で、配慮に欠けやしないか?ラストシーンは、今後のシリーズでも重要になるであろうキャラ紹介であるし、それしかないオチであるが、障害者をネタにしすぎることに少し興醒もあった。
映画が始まると、様々なピースが観客に向かって投げ掛けられ頭が混乱を...
全311件中、81~100件目を表示